徴用工問題で韓国はGSOMIAを破棄すると通告してきました。その期限が今年の11月末です。これを撤回すれば険悪な日韓関係も少しは修復することでしよう。
条約がもし破棄された場合日本側は米国の軍需衛星と7機の情報収集衛星で対応することになります。現在光―3機、レーザー3機、予備機1機で対応しています。地上の物質50センチまでの解像度です。米国の軍需衛星はなんと数センチの解像度があるといわれています。
これまでも日本側は韓国に対して衛星の情報を提供してきましたが、これらが入ってこなくなるという懸念も韓国側にあることを忘れてはいけません。
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