名古屋の絞りマン

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泥棒被害多発

2009-07-30 05:43:11 | 社会
200万都市の名古屋市、中でも、緑区は人口、23万人を数える、市内最大の区です。その緑区で、泥棒の被害が多発しています。なかでも、自転車盗とカーナビ等を盗む車上狙いが多発しています。それは、地域的な問題も関係していると思われます。

緑区は市の郊外の東部に位置し、比較的緑も多く,住宅地も広々としています。都心に比べ、住宅地価も安く、、一戸建ての住宅が多く、マンションなどの建物もせいぜい,15階どまりです。そういうわけで、住宅地がゆったりしています。

こういう環境が影響して、泥棒さんも活動しやすいのでしょう。おまわりさんの話では、最近は居き巣(イキス)が増えてきたそうです。空き巣ではありません。居き巣、つまり、家人が居るのに、泥棒に入られるケースが増えてきたそうです。年寄り夫婦が居間でテレビを見ている最中、2階の部屋を荒らされる場合など結構おおいいそうです。年寄り夫婦も2階の物音には気づいていたけれど、又、息子が2階でがたがたいわせているのだろうと、気にも留めないケース等、そんなことはありえないと思われますが、実話です。

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