大分トリニータはJリーグの公式試合安定開催基金から最大6億円の融資を受けることで、当面の危機をのりこえるつもりです。当面の危機は乗り越えても、来期はJ2ですから、更なる、入場料の減少が予想されます。それに、地元企業のスポンサーの応援も、不況で期待できません。でも一番大きいのは、これまで、4年間に13億円もの支援を続けてきたマルハン(パチンコ)がスポンサー契約を打ち切ることです。これまで、マルハンはJリーグ規定により、ユニホームにスポンサー名を表示できないにもかかわらず、スポンサー契約を続けてきました。トリニータでは、これに敬意をして、ユニホームの胸のスポンサー欄は空白でとおしてきました。(今季は経営が苦しいので、他のスポンサー名をつけています)
余談ですが、トリニータには奥さんケイコさんが大分の出身ということで、小室哲哉さんも、大スポンサーのひとりでした。
余談ですが、トリニータには奥さんケイコさんが大分の出身ということで、小室哲哉さんも、大スポンサーのひとりでした。
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