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元祖 船中八策

2012-01-31 02:54:46 | 政治

長崎から京都に向かう土佐藩の藩船「夕顔丸」の船上で後藤象二郎に語った理想国家の具体的な政策を語りました。それを海援隊の長岡謙吉が書き記したものが船中八策と言われているものです。

この政治政策から軍備、経済まで踏み込んだ具体的な理想像は後の明治政府建国理念へと受け継がれていきました。このことが、坂本龍馬が近年評価されるわけでもある。 


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