東海道、山陽新幹線は、昭和47年に導入された、列車中央制御装置(COMTORAC)によって、制御されています。ポイントの切り替えから、列車速度、信号コントロールなどすべての管理が、東京にある、新幹線総合指令所でコントロールされています。
29日に起きた補助吊架線切断によるトラブルで、列車の速度制御、運休列車の選択など、のコントロールは、すべてが、この総合指令所で行われました。なお、有事をみこして、大阪にも、第二総合指令所がありますが、普段はつかわれません。
29日に起きた補助吊架線切断によるトラブルで、列車の速度制御、運休列車の選択など、のコントロールは、すべてが、この総合指令所で行われました。なお、有事をみこして、大阪にも、第二総合指令所がありますが、普段はつかわれません。
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