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1964年10月に開業した東海道新幹線は一日当たり60本の列車運行でした。それが50年後の2013年には336本と5倍に拡大しまし。
輸送が拡大できたのは2003年に100系新幹線が引退して、全ての車両が270キロ以上のスピードが出せるようになったのが大きい。それ以外にも品川駅開業による、のぞみを3本から7本に増発できたことや、変電所増設で電力の安定供給が可能になったこと、カーブ線路を傾斜することによって、カーブでも270キロ運転が可能になったことなどがあげられる。
又乗りごこちも大変よくなってきました。以前はトンネルに入る、時車体がミシミシきしんで、耳に違和感を覚えていましたがそれも無くなりました。
JR東海では3月のダイヤ改正でのぞみを1時間当たり10本運転するそうです。
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