隣の浜松では41.1°Cと日本最高タイ記録を記録しました。名古屋も負けてはいません連日38℃を記録しています。これだけ雨が降らないと干ばつになりそうですが、名古屋の水がめがある岐阜県では連日夕立があり、電車が停まるくらいの大雨を降らしているために、今のところ名古屋市の水道は大丈夫です。
ところで昔はずいぶん干ばつが起きたようです。ここにいう昔とは明治時代以降のことです。水路が発達していなかった当時、夏場に30日以上雨が降らなければ干ばつが起きていたのです。
明治16年大阪では7月4日から8月19日までの47日間雨が降りませんでした。名古屋でも明治26年6月25日から8月日までの40日間降りませんでした。
愛知県で毎年水不足に陥るのは宇連ダム水系の東三河地方ですが、こちらも連日夕立に見舞われ今のところ水不足は起きていません。
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