月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

統合、とは② ほか。

2022-10-17 20:16:00 | スピリチュアルなお話
いろいろ考えてみた。

何でわたしは、
女性として生まれてきたのかを。

なんでか。
そもそも、前世はオトコなのか。

肉体はたしかにオンナだが。
エネルギー的な性質はオトコが強い。

がんばってオンナを生きている感が強い笑
いつも無理していた。

オンナの子と遊んでも、
なーんにも楽しくなかった。
グループとか群れるのもただただ鬱陶しかった。

恋愛とかより、身体を鍛える方に興味があった。

それが逆転した。20歳過ぎてから。
ああ、そうか。
半兵衛さんのお墓に行ったあとくらいから、
なんか色々思い出した。
何せ、墓から話しかけられたのでビックリした。

あの時半兵衛さんは、
熊谷次郎直実の話、一之谷の事、幸若舞の事、
いろいろ語りかけて来られました。

じぶんは、地球に留まって見届けるんだ。
とか。

墓の裏手の裏山にはキジが何匹もいて、
神秘的な空間が広がっていました。

あのあたりから、
中性的だったわたしが、女性寄りになってきた。
今でも半兵衛さんは近くにいる感じがする。

聖なる男性性エネルギー。
これを感じてから、自身の女性性を意識できるようになってきた。

あれから、服装に気をつかったり、ダイエットしてみたり、いろいろな試行錯誤が始まった。

大学院でも漢文を学ぶ中で、
何故か大学の教授から、三島由紀夫が背後にいると教えて頂きました💧

なるほど、
だから剣道だったのか、身体を鍛えるのが好きだったのか、と色々腑に落ちる。

聖なる男性性エネルギーがいろいろモヤモヤしている中で、わたしの女性性も少しずつ育てられました。

結婚しても、離婚するまでは相変わらず男性性エネルギー優位でした。

離婚後、クタクタに弱っているとき、ツインレイ相方に出会いました。そのあたりも男性性エネルギー優位でした。

いろいろあってのサイレント期間中、ツインソウルに出会った事がキッカケで、わたしの女性性が開花しました。

ツインソウルの女性性エネルギーを近くで浴びたからです。

それから自己愛が深まり、女性性エネルギーとのバランスが取れて自己統合が進みました。

統合、とは、

女性性エネルギーと男性性エネルギーの調和。

前提として、

じぶんの苦手な方の性エネルギーの開花🌸

これが必要。

わたしの場合は、女性性が苦手だった。
女性性エネルギーが生み出せるようになり、性エネルギーが調和し、多幸感を得られるようになった。

ツインレイから送られてくるエネルギーもあるけども、じぶんでエネルギーを生み出せるようになってからはまた一段と多幸感が強まった。

ツインソウルと統合したことも一因としてあるかもしれない。わたしの場合はツインソウルの男性2名と統合した。
14歳年上と、24歳年下。
ツインソウルは歳の差が大きい。

ツインソウル統合後は、
エネルギーバランスがより調和し、どんどんまばゆいヒカリの中にいるような感覚が深まる。
じぶんもヒカリなんだと思うようになる。

ツインレイとは、
どんどん疎遠になってきた。
疎遠ではあるけど、
就かず離れずで観ている。
お互いを感じ取る。

同じだと、
安心する。

統合失敗したけど、
それで良かった。

何考えてるかわかんないけど、
なんも考えてないだろうけど、

とりあえず落ち着いたみたいだから、
良かった良かった。
わたしも気がついたら落ち着いていた。

嫌いになっても、
全然無視されても、
すこしでもなんか元気か分かれば、
それでいいんだって思う。

安否確認。

大事でしょ?笑


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