月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

ソウルメイトとツインレイの相関性?

2021-04-20 12:35:00 | ツインレイとの出来事
ソウルメイトとの出会いは去年の夏だった。

《なんかこの感じ、誰かに似てる?》

《懐かしい匂いがする》

そう思った。

向こうも、じっ、とこちらを見ていた。

笑顔で、

とても気さくに自然に話ができる、

そんな印象だった。

ツインレイの相方とは、こうは行かない。

同じ場にいるだけで緊張し、ちょっと近くで見るだけで精一杯、話しかけるなんて当時は無理だった。だけど、不思議と応援には行きたくて、私自身、重度のインドア派なのに、台風後でも真冬でも構わず応援には行きました。

相方の方も、多分同じだったんじゃないかな。応援に来てくれるのは嬉しいけど、照れくさすぎて困るみたいな(笑)目が合った時は、泣きそうになりました。

話を戻します。
そのソウルメイトはなんか気になるなと思っていたけど、とても仲の良い奥さんがいるって聞いて、ガッカリした。その瞬間にあっさり諦めた。不倫は、大嫌いだったから。

その後も、ちょくちょく私の所に来ては、楽しい話をしてくれた。笑顔をみて元気を貰えた。私がいない時も、電話の履歴にソウルメイトの内線が残っていて、来てたんだなあ、とわかった。

ある日から、ソウルメイトが来ない日が続いた。それまでは、毎日のように顔を見ていたので、どうしてるかなとは思ったけど、その時は別の人がお菓子をもって来ていて、そこまで気にしなかった。

そのお菓子を持ってきてくれる彼は、ソウルメイトとか、そういう感じではなく、好意はあるのだろうけど、自分本位の感じがして、苦手だった。ある日、食事を食べに行く約束をした。久しぶりのデートみたいな感じがして、少し浮かれていた。その日、事件は起きた。

食事の帰り、神社でお祈りをした。

《いいことが起こりますように》

このお祈りの通り、翌日、私にとっていいことが起きた。

ソウルメイトが、私の部署近くに来た…!!!!
同じ空間に居れるようになった。
しかも、奥さんと離婚間近。

こんな話が本当に起こるのかと、びっくりした。

でも、私は落ち着いていた。
離婚間近と言うだけで離婚したわけじゃないし、そこにつけ込むのもズルいな、と。

だから、ソウルメイトの夫婦の復縁を願った。
仲直りも出来たそうだ。
元から仲の良い夫婦だったから、仲直りも出来たのだと思う。

だけど、ソウルメイトはとても寂しそうな顔をしていた。笑顔が見られなくなった。

何かあったんだ、と思った。

それなら、元気が出るまで支えてあげようと思った。それから年末まで、毎日エネルギーを送り続けた。

そうすると、少しづつ元気を取り戻してきた。

ある時、エネルギーをもっと欲しいと、ソウルメイトから心にメッセージが来た。エネルギーのオネダリだ。

あ…。そうか、これはクセになってしまうんだと改めて気がついた。私のエネルギーには、常習性が伴う。一度受けたらやみつきになる常習性。情をかけてエネルギーを送ってしまうと、もう一度欲しいと、思われてしまう。

ソウルメイトにエネルギーを送り続け、周りからも求められ、それまではエネルギーを周囲に惜しみなくばら蒔いていた所をやめ、エネルギーを管理するようにした。

エネルギーのオネダリをされても、距離を置き、拒否をすることもあった。

そうする事で、私も普段の元気を取り戻した。

ソウルメイトのシンクロ率は高く、エネルギーを制限なく持ってかれそうになった。

元旦、私が願ったのは、
ソウルメイトとの結婚だった。
願うことは、自由だと思ったからだ。

だけど、その直後に、

ツインレイの相方から、
《愛してる愛してる愛してる》
と、怒涛の如くエネルギーが左手から送られて来た。

1時間くらいエネルギー交流があった。

正直、ツインレイの相方のことは忘れかけていた。現実に会う機会がなかったから。

しばらくして、相方が心に話しかけてきた。

《なんで僕にエネルギーをくれないの》
《もっとちゃんと愛して欲しい》

と。
とても切実な訴えだった。
私は、ツインレイの相方にひどい事をしていたのかもしれない。

ややもすると、

今後は、

美しい声をした相方の守護霊が私に聞いてきた。

《本心は、どっち》

相方のエネルギーを受け入れて「魂の夫婦」になるかと言う問いかけだった。

あまりの出来事に、狼狽えながらも、「魂の夫婦」となることを受け入れた。

今、思うと、この時に私の運命は決まってしまったのだと思った。

紙切れ1枚の現世の結婚より上位にある「魂の夫婦」という契りで、私の生活が大きく変わった。相方と心が通じ合う…というか、相手の心が自分の中にあるような違和感。(時間が経つと違和感はなくなります)エネルギーの交流。スピリチュアルな様々な能力。どれも新鮮だった。

これで、私はツインレイの相方と結婚できる、そう思った。

けれど、そうは甘くなかった。
長く時間をかけて再会の約束をしたのに、会えなかった。

一方で、
ソウルメイトは…。

来週から、ついに私の隣の席に来ることに。
何度も何度も、この席を希望していた模様。

私の事が、よっぽど心配なのだと思う。

毎日、一緒に居られる。




ソウルメイトが近くに来ると、ツインレイの相方が行動を起こし、ツインレイの相方が去ると、すかさずソウルメイトが近づく。

これは…。

一体どういうことなのだろう。



私の運命の人は、だれ。