月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

そらへ帰る者たち

2021-02-15 19:22:00 | わたしの気持ち
2/15(月)

静かな朝だった。

風と雨が強い日だった。

雨は、夕方には止み、

晴れ間が差し、

虹もみえた🌈✨




外に出ると、

清々しい気持ちになった。


地底深く眠っていた多くの思念が、

地震の振動とともに地上に現れ、

優しい雨に潤され、

ある者は風となり、

多くの風とともに高く高く、天へ昇り、

ある者は虹の橋を渡り、

天へ天へと昇って行った


ああ、良かった。


この国にもまだ、

大きな大きな加護がある。



神様、ありがとうございます。

どうかこれからも、私たちをお導きください。








言葉に宿る人格性

2021-02-15 08:51:00 | わたしの気持ち
「言葉」というのは、

その人の「人格」をダイレクトに表しています。

人格を尊重、というならば、

その人の生きてきた背景に基づくその言葉ひとつ一つをも尊重するべきであり、

言葉のただの言葉じり一言をもって、

その人の何かを奪うことは、

「できないのでは?」

そう、思いました。

勿論、言ってはならない言葉はある。

発言機会が多ければ、言ってはならない言葉が出てくることもあるだろう。

多様性の世の中において、多様性を認めようという話ならば、その人が生きてきた背景に基づく言葉も、失言であってもまずは受け止める寛容さがあってもいいんじゃないかなあ、と思う。

一つの失言に対して、当人の大事な何かを奪う、冷たい世の中というのは、ギスギスしていて嫌だなあと感じます。

言葉に宿る人格性についても、まずは尊重するべきではないかと思いました。

失言があったとしても、お互いが同じ土俵で価値観のすり合わせをしていくことが大事だと思います。そもそも、生きてきた背景が違うのだから考え方表現の違いがあるのは仕方がないことだと思うから。

お互いの価値観のすり合わせができて、そこから、また素敵な気づきがあるんじゃないかなと思いました(*ˊᵕˋ*)੭ .。.:*♡