月影堂 書棚

ここに記す事は全て私の身に起きた事実であり、私は、私が感じた全てを言葉に換言し、記録しております。

愛と憎しみは、表裏一体

2021-02-09 00:54:00 | ツインレイとの出来事
たった今、
相方の心から帰って来ました。

そうなんです。
無事、相方の心にたどり着けました。
小さな翼でも、たどり着けました。

最初、どこに探しに行けばいいのか、
探そうにも、あまりに静かで広くて、
途方に暮れていました。

でも、
思い出したんです。
相方は、いつでも近くに居てくれている
という事を。
私からは、何があっても、
離れて行かない
と確信が、ありました。

すると、
相方の心の玄関が、
すぐ目の前に出て来ました。

私は、コンコンと一応ノックして、
サッとドアを開け放ち、
「こんにちは⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡」
と元気に挨拶をしました。

相方は、
見つかっちゃった…💧
とちょっと照れながら、
「もー、こんばんは、だよー(笑)」
みたいな返しをしてくれました。笑

私たちは、これまでの過去について、
色々話しました。

相方は、
どうして、僕に気づいてくれなかったのか、
と聞いてきました。
たくさん愛を送っていたのに、
と。

実は、私は幼い頃、
トートという儀礼のような祭りの際に、
沖永良部島のユタに、
怖いお化けや敵意のある念が近寄らないよう
おまじないをかけてもらっていました。
優しい霊は、見えるけど、
自分に悪意のある念は入ってこれないようにしてくれました。
それ以外は、今のように見えているのは不便だろうからって。
ユタになりたければ、解くと。

相方が、
「じゃあ、なんで僕の念は、届かなかったの?」
と。
相方は、
ずっと私の事を思ってくれていたのに、
私が気づいた事はありませんでした。

ふと、
これまでの相方、あるいは、相方と思われるゲーム内でのキャラクターとのやり取りを思い出しました。

私に対して、憎しみを感じた場面がありました。

大嫌い、憎い…。

大好き、愛してる、と本当は言いたい。
けれど、あまりに遠く、僕自身すら認知されていない…。気づいて欲しい。愛して欲しい…。
大嫌い…、貴女が憎い…。

そうかー、
ようやく分かりました…。

伝わるべき思いが、伝わらない
というもどかしさ。

おまじないによって、
愛が、憎しみと誤認されて通じないという
これまでの私に起こっていた現象。

そして、
愛と憎しみは、表裏一体なのだ、
という事…。

ようやく時が満ち、
気付くべくして、ようやく気づけました。

相方の、私に対する、
恐れや憎しみの原因も、分かりました。

あの時、幼い私にかけてくれた
あのおまじないは、
もう消えてしまいました。

だから、
これからは、
あなたが、私を守ってね(⸝⸝ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅⸝⸝)

これからもずっと。