今日は、久しぶりのポカポカ日和。
用事のついでに、近所の神社に寄りました。
元旦にも来ているのですが、
恥ずかしい話、
自分自身勘違いをしていた事を、
神様にお願いしてしまったので…(--;)
再度のお参りに寄りました。
もっと、はやく来たかったのですが…、
雨や風の強い日より、のどかな日を選びたくて、今日を選びました。
なにせ、
お願いを変えるという…
とんでもなく破廉恥なお参りなので…
ちゃんと、失礼のないように丁寧にお参りをしました。
途中、黄梅がきれいに咲いてミツバチが来ていました。
参道を進むと、大きな木からドングリが落とされました。
2、3回、物音ひとつしない境内の中で、ポツン、ポツンと落ちる音が響きました。
(とりあえず…歓迎されてる?)
音がする方を気にしながらも、
お参りをする社の方へ向いました。
社には、
奥にほのかに白銀の光が見えました。
あたたかな光りに心が安らぎました。
《待っていたよ》
そう感じました。
(とりあえずお怒りではなくて良かった。)
神様は、いつも慈悲深く見守ってくださるとは思いますが、元旦の願いを数日のうちに変えるという事が許されるのか…。
丁寧にお祈りして、
まず、自分の住処と名前、
元旦のお願いの内容、
何故変更したいのかの理由、
その変更したいお願いの内容、
日頃から感謝している旨を伝え、
祈りを終えました。
おみくじも、元旦のものとは別の物が必要だったので、
(助言内容が変わるので)
再度引きました。
実は、元旦でおみくじを引いた時、
一つ取ったと思ったのに、
二つ引いてしまったのです。
一つは、元に返しましたが…。
その時手元に残ったおみくじは「小吉」でした。
このおみくじは、返納して、
新たなおみくじを引きました。
「凶」が出ても、おかしくないと
思っておりました。
いくら悪くなったとしても、
正しいアドバイスが欲しかったので、
再度引きました。
今回も、
「小吉」でした。
内容は、やはり違っていました。
けれども、
同じ「小吉」を私に与えてくださった神様のご慈悲を、しみじみと感じました。
再び、社を見ると、
先程の白銀のあたたかな光は居なくて、
ただ、
《あなたがここに、この願いをしに来ることは、わかっていましたよ》
このようなメッセージがありました。
(あ…、だからおみくじ2枚引いちゃったのか!神様は、全部お見通しだったのですね)
お参りに来て、良かった…。
こんな不思議な出来事がありました。 続く