初めて‘タイカレー’という名前を聞いた時の印象
「鯛カレー?」
初めて‘タイカレー’を見たときの印象
「こんなトロミも無いスープみたいなものがカレーを名乗るとは笑止!」
ところが10数年前、
タイのクラビというところで初めて本場モノ食べた時に、
あっさりファンに転身した私なのでした。
何でもそうですが、やはり先入観や見た目で物事を判断してはいけませんね。
カメラを向けると頼んでも無いのにこういう表情をするようになってしまいました。
誰だこんなことを教えたのは。
そんな私にピッタリの商品がイオンで買えるんです。
いつも買っていたカレーが品不足で軒並み売り切れでしたから
試しに画像の商品を注文してみました。
所詮レトルトですから、まあそんなに大きな期待はせずに。
ところがこれが旨いの何の!
ホンワカと甘みがあって、
尚且つしっかり辛くて、コクが有る味とでも申しましょうか
具もギッシリ詰まっており、
レトルトにしては非常にレベルが高いと思いました。
年齢のせいか、あまり食事に執着することが
少なくなくなってきたように思っておりましたが
自宅の食品庫にこれがあると、食事の時間が待ち遠しくなります。
誰なんだお前はーっ。と言いたくなるような面構え。
寝起きに無理矢理チョコ持たされて不機嫌な長男の顔はむくんでいた。(笑
そして、タイカレーよりも危険なのがこのウォンカチョコレート。
映画『チャーリーとチョコレート工場』の劇中に登場したチョコを
実際に商品化したものらしいのですが、
私は映画をまともに観てないので詳しくは存じません。
中にはキャラメルとかクランチっぽいものとか
甘さを際立たせるようなものがいろいろ入っております。
ピーナツの入っていないスニッカーズに似ているかもしれません。
去年だったか、アサヒ薬局で売っていたのを見つけて
試しに購入してみたら、これがまたウマイんだーちくしょう。
しかし、警戒しなければならないのはそのカロリー。
ウォンカ一枚で1,000キロカロリーあると言うじゃありませんか。
ああ、神様。
何で美味しいものに限ってカロリーが高いのさ。
今は近所じゃ売ってないので今回のウォンカは通販で購入。
送料割安にするため6枚まとめて購入しましたが、
予定していたより速いペースで消費してしまうので
非常勤スタッフに1枚差し上げました。
が、すでに残り1枚。あとの大半は私のお腹の中で消化されたのでした。
もっとスタッフや息子らにもあげれば良かったと
ちょっとだけ後悔しております。
ちょっとだけね。