今年の「日本一早い海びらき」は例年とはだいぶ違う形で開催されました。
父島の場合ですと、前回まではお祭り広場に人を集めて郷土芸能の披露や、郷土料理や飲み物の配布、また、くじ引き大会などが行われましたが、今回はそれらの催しが一切無く、海開き神事と海亀の放流のみが行われました。
役場のケーブルテレビで放送するということで、特定の宗教行事は扱えないため、実質「海亀の放流」だけになってしまったのですが、それでは海びらきイベントとして成立させるのは困難なので、今回は力技で一本作り上げました。例年よりも時間も手間も掛かりましたが、仕事としてはこちらの方が面白く、やる気を持って動くことが出来ました。
また、元旦の「ははじま丸」の出港が三時間半遅れとなったため、ウチの非常勤スタッフが母島に渡れず、母島の海びらきイベントの収録が出来ないというアクシデントにも見舞われました。
しかし、ははじま丸が欠航するかもしれないという噂は前日から飛び交っていたため、母島のジャイアン氏の協力を経てビデオ撮影を代行してくれる人を探し出し、母島の撮影も無事に行われました。
母島観光協会が1月15日にInstagramで海びらきイベントの映像を配信していますが、今回、村のケーブルテレビで放送される母島の海びらきは、そのロングバージョンになっています。同じ映像素材を使って、編集も同一人物によって行われたので、当然こういう結果になります。(^^;
と、ここまで書いてはみたものの、島内のケーブルテレビでの放送なので、内地の皆さんにはご覧頂くことが出来ません。何卒ご了承下さい。

父島の場合ですと、前回まではお祭り広場に人を集めて郷土芸能の披露や、郷土料理や飲み物の配布、また、くじ引き大会などが行われましたが、今回はそれらの催しが一切無く、海開き神事と海亀の放流のみが行われました。
役場のケーブルテレビで放送するということで、特定の宗教行事は扱えないため、実質「海亀の放流」だけになってしまったのですが、それでは海びらきイベントとして成立させるのは困難なので、今回は力技で一本作り上げました。例年よりも時間も手間も掛かりましたが、仕事としてはこちらの方が面白く、やる気を持って動くことが出来ました。
また、元旦の「ははじま丸」の出港が三時間半遅れとなったため、ウチの非常勤スタッフが母島に渡れず、母島の海びらきイベントの収録が出来ないというアクシデントにも見舞われました。
しかし、ははじま丸が欠航するかもしれないという噂は前日から飛び交っていたため、母島のジャイアン氏の協力を経てビデオ撮影を代行してくれる人を探し出し、母島の撮影も無事に行われました。
母島観光協会が1月15日にInstagramで海びらきイベントの映像を配信していますが、今回、村のケーブルテレビで放送される母島の海びらきは、そのロングバージョンになっています。同じ映像素材を使って、編集も同一人物によって行われたので、当然こういう結果になります。(^^;
と、ここまで書いてはみたものの、島内のケーブルテレビでの放送なので、内地の皆さんにはご覧頂くことが出来ません。何卒ご了承下さい。
