こんにちわ。
パソコンのお医者さん くりはらです。
突然ですが、
みなさんは何秒間ほど目を開けていられますか?
ドライアイの簡単な自覚判断法というものがあり、
10秒間目を開けていられないと「ドライアイ」に近いそうです。
くりはらは3秒が限度…。
窓を開けて車を走らせていると、
ささやかな爽やかな風にも目が乾ききってしまいます。
運転中は、風のアタック予防を兼ねたメガネが必需品という
結構なドライアイの持ち主です。
なぜドライアイになってしまったのか…
ドライアイになる原因として
・まばたきが少ない
(パソコン、携帯電話など、眼を酷使する作業時間が長い)
・涙の質、量の低下
(寝不足、ストレス、高齢など生理的要因)
・涙が蒸発しやすい
(眼が大きい、乾燥した部屋にいる)
・その他、コンタクトレンズ、アレルギー性結膜炎、大気汚染、紫外線
などが挙げられています。
う~ん。
ほぼ該当。
特に、まばたきが少ない。
目を3秒間も開けていられない割りに、
何かに夢中になっていると、極度にまばたきをしなくなります。
ダメだと分かっていてもついつい…。
そんなハードドライアイのくりはらの相棒は、目薬「ソフトサンティア」。

涙の成分に近い人工涙液なので、
刺激もなく、ごく自然な潤いを目に与えてくれます。
防腐剤の入っていない一回使い捨てタイプで、頻回にさしても安心です。
調剤薬局で1本150円ほどで購入でき、
お財布にも目にもとても優しく、
ソフトコンタクトレンズ装着時でも使用可能です。
以前は、眼科で処方してもらっていたのものを使用していましたが、
なかなか出向くことが出来ずにいたころ、
ごく身近で手に入るこの相棒に出会いました。
ドライアイはまず目に症状がでますが、
その影響は肩こりや頭痛を引き起こす原因にもなり得るそうです。
そうならないためには、
意識的にしっかりと目を閉じてまばたきの回数を増やし、
目を休息させるようにするのが何よりとのこと。
ドライアイに悩む良家の婦人と
眼科医のやりとりで進む治療の道のりドラマ。
みなさんも目をいたわりつつ、
パソコンを楽しんでくださいね!
パソコンのお医者さん くりはらでした。