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宇都宮市 パソコン修理/ホームページ制作 栃木県パソコンのお医者さん

パソコン修理技術者、ホームページ制作クリエーター達が毎日!?日記を書きます・・・書きます!!028-639-2448

デスクトップ整理ツール発見!

2010年03月25日 | パソコン講座
みんさんこんにちは!
パソコンのお医者さん おぐらです。


さてさて~

皆さんはパソコンで作業するとき、デスクトップ画面を一時保存場所として使ったりしていませんか?

私おぐらも何かとデスクトップを使ってしまう、使用率の非常に高い人種です。

気がつけばあっという間にデスクトップは散らかり放題・・・。

アイコンだらけでファイルが1つも置けない・・・。

そういった方も非常に多いのではないかと、個人的に思っています。


そんな折、おぐらデスクトップの惨状を見かねたお医者さんのOgくん(もうひとりの)が教えてくれたツールが非常に便利で快適だったのでご紹介します。

Fences

これは、名前のとおりフェンス(囲い)を作って、デスクトップのアイコンを整理できるツールです。

「なんだ・・囲うだけじゃ・・」と思いますが、このツールの利点は、その「囲い」にスクロールバーが付いていることです!

つまり、アイコンをグループ分けして整理しつつ省スペース化できるという優れものです。


こんな感じでスッキリ整理!
※これでも以前よりかなりスッキリしています。



このスクロールができるのがポイントです!



ダブルクリックで表示・非表示の切り替えも可能です。



ウインドウの色などもカスタマイズできます。

デスクトップ常駐系のアプリケーションはあまり使いたくない派のおぐらとしても、このツールに関しては別でした。

やはり整理整頓はどんなときでも大切…と痛感した今日この頃です。

デスクトップが散らかり放題で気になる方は、ぜひ試してみてください。

あっという間に片付きますよ!


パソコンのお医者さん おぐらでした。

Googleさん

2009年12月06日 | パソコン講座


どもどもお久しぶりです。
年末に向けてパワー解放中のパソコンのお医者さんDr.かんの!!です。

さて、Googleさんが何やら日本語入力を出して来ましたね。

          

流石に未だ使ってませんがWindowsもMacもいけるらしいです。

Googleさんはどこまで行くのでしょうか?

その内日用品までGoogleさんブランドになったりしてw

さて師も走り出す師走、年末年始を快適なパソコンライフで過ごしたい

皆さん早めのメンテナンスをして下さいね。

パソコンのお医者さん
Dr.かんの!!

ケーブルな話

2009年05月11日 | パソコン講座

みなさんお久しぶりです!パソコンのお医者さんDr.かんの!!です。

さて、みなさんのパソコン周辺のケーブルってどうなってますか?
最近はキーボードやマウス、インターネットも無線化されて多少はスッキリ
しているかもしれませんね。
しかし世の中こんな事になっている所も有るみたいですね。

どこにどう繋がっているのでしょうw
      

もう一つ、こちらも酷い状態(汗
     

コレを設置した人達はこうなる事を予想出来なかったのでしょうか?
自分の職場がこんな状態だったら恐ろしくて仕事所じゃナイ気がします(汗

コレは綺麗に纏まっています。
     

皆さんの所のケーブル関係はどうですか?
悲惨な状態になる前にパソコンのお医者さんにご相談下さい。
快適なパソコンライフをご提案出来ますよ!

パソコンのお医者さんDr.かんの!!

だいぶ昔のコンピュータ

2009年02月20日 | パソコン講座
こんにちは!
パソコンのお医者さん おぐらです。

昨夜は雪が降ってきてビックリしましたね。
一晩明けてクルマを動かそうとしたら、
ワイパーが折れそうになってしまい焦りました^^;

↑やっぱりコレはやらなきゃダメみたい…

さてさて~
最近は趣味ネタばかりだったので今日はパソコンネタで。


現在は「一人に1台」という爆発的普及を遂げたパソコンですが、
パソコン(コンピュータ)がもともと最初はどんなものだったのか、
皆さん気になったことはありませんか?

今日はそんなノスタルジックなマシンを少しご紹介します。

「世界最初のコンピュータ」は何なのか?という質問がありますが、
それにはまず「コンピュータ」の定義が何なのか?というお話になってしまいますので、ここでは世間一般的なお話で。

まず広く世間一般で言われているところの「世界最初のコンピュータ」、これは「ENIAC」エニアックと呼ばれています。


ENIACは、17468本の真空管、70000個の抵抗器、10000個のキャパシタ等で構成されていたそうで、総重量30トン、設置には倉庫1個分のスペースを要したらしいです。
…つまり倉庫がまるごとコンピュータ状態です(笑
プログラムも人が直接配線を動かすことで行われたそうで、現在のパソコンとは全く仕組みが異なっていますね。
演算の方法も10進数を使用していたらしいです(現在は2進数が主流です)
もともとは大戦中に大砲の弾道計算をするために作られたといわれています。


そして、ENIACよりも少し早く登場していた「ABC」というマシンがありました。


ABCの真空管は約300本で、装置全体の大きさも、やや大きめの机程度だったそうです。
ABCは2進数の採用、AND回路やOR回路といった論理回路(エクセルで例えると関数のようなもの?)を使用して演算装置を構成しているなど、 数々の独創的な特徴があたそうですが、未完成のまま終わったとか、そうでないとか。
こちらを「世界最初のコンピュータ」と呼んだりもするそうです。

<!-- eniac -->


こういったマシンの登場から現在までは、約60年くらいしか経っていません。
その間に現在のようなコンパクトで高性能なものに改良してきた人たちの努力、すごいですよね。

…僕もなにか後世に残すような仕事ができないか…と妄想中(笑

パソコンのお医者さん おぐらでした。


Windows 7 ベータ版

2009年01月08日 | パソコン講座
みなさん明けましておめでとうございます。

パソコンのお医者さんDr.かんの!!です。

さて、年が明けて早8日そろそろ正月ボケも取れてエンジンがかかって来た頃でしょうか?
そんな中1月13日にいよいよWindows7のベータ版がダウンロード可能になるらしいですよ!

    

今回のベータ版ダウンロードは、開発者や企業のIT管理者、および自分でOSのインストールと現状復帰ができるユーザー向けに、開発段階の製品を評価、検証してもらい、マイクロソフトへフィードバックしてもらうことで、製品品質の向上を図ることを目的として実施するものとなっているようです。

Dr.かんの!!すでにウズウズしてます。
新年早々に新しいOSに触れる事が出来る事ですし、次回のブログの時には
簡単な使用レポートを上げられるようにしてみたいと思います。

さて、明日は関東地方に雪が降る予報になっておりますが皆さん寒さ対策を
しっかりして下さいね。

パソコンのお医者さん
Dr.かんの!!

Macな小ネタ

2008年11月29日 | パソコン講座

どもども、みなさんお久しぶりです!
パソコンのお医者さん、Dr.かんの!!です

今回も前回に引き続きMacなネタで!
実用性のあるものからネタ的な物までご紹介します!

先ずはメジャーなネタとしては、最小化アニメーションのスローモーション
これって結構Mac持ってる人なら知ってるメジャーなネタですね。

やり方は、最小化ボタン(ウィンドウ左上の黄色ボタン)を押す際に、Shiftキーを押した状態で最小化ボタンを押すだけでOK。
反対にDockから戻す際にもShiftキーを押しておけばゆっくりと元のウィンドウが表示されます。
何やらゆる~いアニメーションになりますねw

こんな感じ(ニュル~ンw)
  


次に知っておくと便利な機能、テキストクリッピング

Webサイトを表示しているときに、ちょっと文章をクリップしておきたいなと思ったら、文章を選択して
デスクトップへドラッグすることで、デスクトップにテキストをクリップできます。
クリップしたファイルは、そのままエディタ等にドラッグ&ドロップして使えます。
これWindowsには無い便利機能ですね!いちいちコピー&ペーストとかしないで済みます!

さて、最後になりますがこれも便利な機能でスクリーンキャプチャー

これは小技というか、覚えておくと便利なショートカットですね。
Windowsで言う所のプリントスクリーン機能ですが、Macは一味違う!
何故かと言うと全部で3パターンのスクリーンキャプチャー方法があるからです!

1.画面全体:Cmd+Shift+3
2.特定領域:Cmd+Shift+4
3.特定ウィンドウ:Cmd+Shift+4後にスペースキー

これでいつでもスクリーンキャプチャ機能を使えます。

このようにMacには色々な痒い所に手が届く的な小ネタ&小技が満載なのです!
みなさんもWin、Mac問わず面白小ネタ&実用小技を探してみては?

ピリリと効いた小技が好きなパソコンのお医者さん、Dr.かんの!!


Macで半角カタカナ!

2008年11月18日 | パソコン講座

みなさんお久しぶりです!
パソコンのお医者さんDr.カンノ!です。

今回はMacの小ネタを紹介

あまりないことですが、たま~に半角カタカナを入力することがあります。
例のこーゆー文字です。

マック

windowsであれば、変換するときにF8キーを押せば半角カタカナに。
で、Macの場合は・・・どうやるんだ??
F8キーとか押しても半角カタカナにはなりません!

というわけでいろいろ調べてみた結果、どうやら半角カタカナを入力するには設定が必要とのこと。
「システム環境設定」→「言語環境」→「入力メニュー」
から
「半角カタカナ」
にチェックをいれる。


これで半角カタカナが入力可能に。


まぁー半角カタカナを入力することなんて殆どないんですけどね!
小ネタ的に

Macの小技も盛り沢山!

パソコンのお医者さんDr.カンノ!


タスクマネージャ

2008年11月14日 | パソコン講座

こんにちは。
ふくだです。

パソコンの調子が悪くなったとき、皆さんはどんな対応をなさってますか?
今日はフリーズしてしまった時の話です。

電源ボタンを長押しして電源を落とす方法がありますが、これは最終手段です。
パソコンのシステムを壊してしまう恐れがあるため、その前にひとつ。
CtrlキーとAltキー、Deleteキーの3つのボタンを押すことでタスクマネージャを起動させてみましょう。


うまく開いたら、タスクマネージャのメニューにある”シャットダウン”でパソコンが終了するかどうかを試してみましょう。


タスクマネージャが開かなかったり、終了ができないときは、強制終了をするしかない場合もありますが、これで結構何とかなるときは多いです。



パソコンのお医者さんはこんな調子の悪さで相談を受けることが多いです。

・起動しない、または起動しないことがある。
・起動にとても時間がかかる。
・起動中や使用中に電源が落ちたり、再起動してしまう。
・起動中や使用中によく(もしくは時々)青い画面が出る。
・使用中によくフリーズする(動かなくなる)。

で、その原因ですが、やっぱりいろいろあります。

★物理的な問題の場合
・ハードディスク
・メモリ
・LANボード
・モニタ
・グラフィックカード
・マザーボード
・電源ユニット
・無線カード
・メモリカードリーダー
・その他のデバイス

★システム的な問題
・デバイスドライバの問題
・サービスプログラムの破損
・スタートアッププログラムの問題
・ウイルスによる障害
・上記プログラムを含む複数のソフトウェアの競合
・その他

実は一番切り分けに手間がかかる症状だったりします。

パソコンのお医者さんはその経験の深さから、
起動中のどのタイミングでおかしな症状が出るのか、
何をしているときにおかしくなることが多いのか、
症状を確認することで、だいたいアタリをつけ、迅速な診断を進めます。

とりあえず急いでどうにかしようと、強制終了したばかりに、もし起動しなくなってしまったとしたら!?
パソコンの中に大切なデータが入っているばあいなど、操作一つで取り返しのつかない状態になってしまうこともあるのです。

取り返しがつかなくなってからではできることが限られてしまいます。
パソコンがあやしい動きをした時には一度ご相談を。

パソコンのお医者さん ふくだ


Vista&XPデュアルブート!

2007年10月11日 | パソコン講座

パソコンのお医者さんのかんの!!です。

本日は、チョットしたパソコン講座です!!最近市場のパソコンはVista搭載型が殆どですが、やはり使い慣れたXPからの乗り換えにいま一つ踏み出せないユーザー様が多いような気がします。
さて、そこでDr.かんの!!がお勧めするのが一粒で二度美味しい的な発想のデュアルブート(マルチブートとも言います)です。

デュアルブートを簡単に説明すると1台のPCで2つのOS(LINUXでも可)を使ってしまおうと言う何とも楽しそうなシステムです!!

Vistaは使ってみたい、でも慣れるまではXPも使いたいと思ってる方にはピッタリな環境ではないでしょうか?
更に、この構成でVistaに慣れたらXPを消してしまえばHDDの容量も元通りになるので意外に快適です。
もちろんDr.かんの!!のPCもVista&XPのデュアルブート仕様ですよ!!


さてここで問題なのがどーやってそんな事するのって事です!

そんな時こそ任せて下さいDr.かんの!!の居るパソコンのお医者さんへ先ずは相談にいらして下さい。
親切、丁寧に皆様の相談にのりますよ!!

皆さんのPCライフを蔭から支えるパソコンのお医者さん

  Dr.かんの!!


Vistaって実は!!!!

2007年09月21日 | パソコン講座

お久しぶりです!
パソコンのお医者さんのカンノです!!
今日の日記はチョットと言うかかなり長いので暇な時にでも読んでみて下さい。

Windows Vistaの最低システム要件は意外と低い!!!



Windows Vistaを利用する最低システム要件は、マイクロソフトのWebサイトで公開されている(「サポートされている最低システム要件」)。これによれば

800MHz以上のプロセッサ
512Mbytesのメモリ
SVGA(800×600ドット)以上のグラフィックス機能(GPU)
20Gbytes以上のハードディスク(空き領域15Gbytes以上)
CD-ROMドライブ
と、いたって慎ましい。(ただしHome Basicエディションとする)

Windows XPがリリースされた時点において、すでにPentium 4がリリースされていたことを考えると、Windows XPをプレインストールして出荷されたPCであれば、プロセッサやグラフィックス機能が障害となってWindows Vistaが導入できないというのは考えにくい。(一部を除く)
強いていえば、Windows XPがリリースされた当時のPCの場合、メモリ搭載量が128M~256Mbytes程度であり、その後増設していないとすれば、Windows Vistaの導入が難しいことも考えられる。
またこの要件はあくまでも「最低システム要件」であり、快適に利用できることを保証するものではない。
実際上記のシステム要件は「Windows Vistaのすべての機能を快適に利用できることを保証するものではなく、あくまでも「最低(ミニマム)」であるということだ
特に、Windows Vistaの新ユーザー・インターフェイスのWindows Aeroは、ハードウェア負荷が高くなる。中でもグラフィックス機能に対する条件が厳しい。

実際に調べた結果Windows Aeroを利用するには、以下の項目を満たす必要がある。
1.ハードウェアによるPixel Shader 2.0サポート
Pixel Shaderというのは、DirectX 8.0で導入されたプログラマブル・シェーダのうち、Pixel処理を行うもの、そのバージョンが2.0であるということは、2世代目のPixel Shader、すなわちDirectX 9.0以降に対応したグラフィックス機能が必要であることを意味する。
Pixel Shader 2.0を要求することで、必然的にWindows Aeroを利用するにはDirectX 9.0クラスのGPU(Graphics Processing Unit)が必要、ということになる。

2.1.6Gbytes/sを超えるグラフィックス・メモリ帯域
1.6Gbytes/sを超えるグラフィックス・メモリ帯域という条件も厳しい。無条件にAGP4x世代のチップセットを用いたシステムが除外される。AGP4xの帯域は1.06Gbytes/sにすぎないため、どのようなグラフィックス・カードを用いても、AGPがボトルネックとなって条件を満たすことができない。AGP8x以降に対応したチップセットとなると、Intel製の場合Intel 865/875以降の製品ということになるが、この場合はグラフィックス・カードが必須となる。

3.WDDMドライバの供給
上記ハードウェアをサポートするグラフィックス・ドライバは、WDDMに準拠したものでなければならない。WDDMというのはWindows Display Driver Modelの略で、以前はVDDM(Vista Display Driver Model)と呼ばれていたもの。いい換えればWindows XP用のグラフィックス・ドライバでは、Windows Aeroを利用することはできない。
以上の条件を満たしたハードウェアであれば32bitカラー・モードをサポートしていないことはまず考えられないから、4は割愛

4.32bitカラー・モードの利用

5.適切なグラフィックス・メモリ容量
適切なグラフィックス・メモリ容量についてMicrosoftは、メモリ容量とサポート可能なディスプレイ解像度の関係を次のように説明している。

メモリ容量    解像度
~64Mbytes   1280×1024ドットまで
~128Mbytes   1920×1200ドットまで
~256Mbytes   1920×1200ドット以上

これらはすべてシングル・ディスプレイ時のもので、デュアル・ディスプレイを利用する場合は、最低でも128Mbytes(解像度1280×1024ドット未満)、1280×1024ドット以上は256Mbytesのグラフィックス・メモリを搭載する必要がある。
このグラフィックス・メモリで気をつけなければならないのは、メイン・メモリを共有するチップセット内蔵グラフィックスの場合だ。上記で述べたように、Windows Vistaでは512Mbytesのメイン・メモリが必須とされる。Windows Aeroを利用しない場合は、この512Mbytesのメイン・メモリから最大64Mbytesをグラフィックスに割り当てることが認められているが、Windows Aeroを利用する場合は512Mbytesを切ることは許されない。つまりチップセット内蔵グラフィックスでWindows Aeroを利用するには、メイン・メモリは512Mbytesでは不足するということだ。

さらに注意すべきは、最近のIntelチップセットのメモリ帯域は、2本のメモリ・バスに同じ容量のDIMMを実装した場合に利用可能なデュアルチャネル・モードで最大になる(シングルチャネル・モードの2倍になる)という点だ。仮に768Mbytesのメモリを実装したシステムであっても、512Mbytes+256Mbytesといったアンバランスな構成だと、メモリ容量の条件はクリアできてもグラフィックス・メモリの帯域が不足する事態も考えられる。このことを意識してか、Microsoftはチップセット内蔵グラフィックスでWindows Aeroを利用する際には、メイン・メモリが1Gbytes必要、という説明をしている。この場合、最大256Mbytesをグラフィックス・メモリに割り当て可能となる。

以上のように、Windows Vistaを利用するためのハードウェア要求は、Windows Aeroさえ利用しなければそれほど高いものではない。

さらに多岐にあるパッケージで今後一般に普及するのはHome Premiumであると予想されるHome Basicでは制限が有り過ぎる感が否めない。
そうなってくるとHome Basic最低システム要件では厳しい事がわかる。 

っと一昔前にこんな事を思いつつも現在Vistaにて新しいPCを組もうと思案している
パソコンのお医者さんのカンノでした。