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宇都宮市 パソコン修理/ホームページ制作 栃木県パソコンのお医者さん

パソコン修理技術者、ホームページ制作クリエーター達が毎日!?日記を書きます・・・書きます!!028-639-2448

故障する前に・・・・

2007年09月20日 | パソコン講座

こんにちは。 ふくだです。

今日はデータバックアップの話を。

パソコンのトラブルで結構多いのが、「データをなんとか残したい」というご依頼です。

確かにパソコンは個人情報のカタマリですので、重要なデータがあることも多いですよね。
「バックアップを取っておいたほうがいい」とはわかっていても、忙しかったり、面倒だったりして「そのうちにやろう」と考えていませんか?

ちょっとくらい調子が悪くても、動いているうちはダマシダマシ使って、どうにもならなくなったとき、初めてそのデータの大切さを知る方、少なくないと思います。

ハードディスクが壊れてパソコンが起動しなくなっても、
パソコンのお医者さんは他社と比べて大変リーズナブルな価格でデータ復旧をしているのでご安心を。



復旧したデータを見ていただいて、お客様の「ああ、よかったぁ」という笑顔に出会えるのが私たちの大きな喜びのひとつであります。

とはいえ、データの量が多いとそれなりに料金もかさんでまいります。

なので、データのバックアップをしておくと何かあっても安心ですよね。
今回は、そんなお客様のためにバックアップの方法をご案内いたします。

1.メディアに書き込む。
  CD-RやDVD-Rのを使って永久保存用として書き込む
  のがオススメです。
  フロッピーディスク同様に使えるMOやDVD-RAMも
    あります。
  この辺は好みや使い方に応じて使い分けるのが良いか
    と思います。
  ただ、どんなメディアも劣化しますので、永久保存の
    つもりでバックアップしたメディアなのに、数年後、
  気がついたら読めなくなっていた、ということもあります
  ので注意が必要です。

2.外付けHDDやフラッシュメモリにバックアップする。
  使い方は一番手軽かと思われます。
  ですがフラッシュメモリはバックアップを用途に使うのは
  あまりオススメしません。
  手軽な反面、紛失しやすかったり、接続部分に強い
  衝撃を加えると認識しなくなったりすることがあります。
  棒状なのでパソコンにつないでいるときに
  引っ掛けるなどして衝撃が加わりやすいんですね。
  また、物理障害の場合、データ復旧が困難な場合が
  多いこともオススメしない理由のひとつです。
  HDDは頻繁にデータの変更があって、定期的に
  バックアップしたい場合などにオススメです。

3.web上のレンタルサーバや、無料レンタルスペースを利用する。
  普通に考えると一番安全そうな気がします。
  ですが、万が一、スペースを提供している会社の
  管理上の問題でデータを失ったとしても、保障を
  してくれることはまずないと思います。
  
このように、どんな方法でバックアップしても「これさえすればずっと安全」というものはないことがお分かりいただけたかと思います。結局のところ、自己責任ということですね。

バックアップしておきたいけどどうしたらいいのかわからなくてお困りのお客様、パソコンのお医者さんにご相談いただければお客様に合ったバックアップシステムやオススメアイテムをご案内させていただきますのでお気軽にご相談くださいね!

実は自宅PCのデータ復旧に1ヶ月かかった、
パソコンのお医者さん  ふくだ
  


word 2007

2007年06月15日 | パソコン講座

こんにちは。いいむらです。
今回は新しく発売されたword2007のおはなし。

どれどれ?どこが変わったの?と開いてみてびっくり!デザイン一新!見た目はかっこよくなりました。
でもどこか変。
以前あったメニューバーがなくなり、新しくタブとリボンと呼ばれるものに変身!

結果・・・使いづらーい!

まぁ、慣れなんだろうけど、使いたいボタンを探し回る羽目に。
文章を打って文字列を選択すると、ボワーンと書式設定に関するボタンが浮き出てくる!
確かに初めてwordを始める人にはいいかもしれないけど、ずっと使っていた人にとってはちょっと時間がかかりそう。

ある程度文章を打って、プレビューしようとしたら・・これもボタンがなーい!
あちこち探してやっと見つけたのが、画面左上の「マイクロソフトオフィスボタン」
長っ!
このボタンがどうやら以前あった「ファイル」メニューになるみたいです。

時間が無くてまださわりだけだけれど、画面の配色も「黒曜石」と「月光」に変えられるので、気分一新で始められるかも。


自宅に帰りword2003を開いて、なぜかホッとする
パソコンのお医者さん いいむら でした。

 


読めない・書けない・・・

2007年05月24日 | パソコン講座

こんにちは。飯村です。

私は最近、PCに頼りっぱなしで文字を書くことが少なくなったせいか、漢字が書けない!読めない!症候群に陥っています。
・・・みなさんはそんなことないですか?


漢字が思い出せない時は文字を打って変換すればすぐに出てくるけど、読めない漢字があるときどうしてます?

実は↓の中河原店いとうさんの文章の中で、『拘る』が読めなかった私。
そこでちょっと簡単に調べられる方法があるんです。

読めない漢字をドラックしてコピー。
その後アドレスバーにペースト。
漢字を選んだ状態にして右クリック→再変換。
すると・・読み方が出てくるんです!

実際にはワードやエクセルなど、漢字を変換して確定してしまった後に再変換として使われる機能なんですが、WEB上でも使えるんです。
分からない漢字に出くわしたときは、是非試してみてください。

パソコンのお医者さん いいむら