相変わらずの遅筆です。
5月の千葉会での対戦記。
にしさんと、「日露戦争」。当方がロシア軍担当。
初回鴨緑江戦でDRなら、旅順方面強化を考えていましたが、
EXRだったので諦めました。援軍もポイントも送らず。
相対的にロシア軍の経験値が低いもので、焦って数を優先で騎兵やシベリア師団を中心に増援したところ、案の定中盤以降で苦労することに。
それで序盤はまあ無難に戦えている感覚でした。

上図は第4ターンロシア軍開始時の旅順方面。
日本軍が重砲召喚を狙って要塞への低比率攻撃を敢行後の局面。
(第5ターンに重砲2ユニット揚陸の権利あり。)
後備旅団と山砲旅団がスタックなので、大連~南山方面への封鎖が未完成。 日本軍痛恨の配置ミス。
ここは過去記事に書いたような、ロシア軍逆襲を実行し、
重砲揚陸を阻止。
あわよくば後備旅団、山砲旅団も撃破!!と、
積極果敢に打って出ることにしました。

で、上図のような布陣を敷いたのですが、今度は当方が大失敗。
日本軍の2個旅団は、ZOCtoZOCで移動不能と思ってたのですが、日本軍スタック北東の半島部の存在を見落としていました。


にしさんは冷静に対応して上図のようにシフト。
ロシア軍の2個旅団を潰滅させて補給線も確保に成功。
重砲2個の早期上陸は逃しましたが、旅順要塞に篭るべき2個旅団を、野戦に誘致して撃滅したのはある意味大戦果でしょう。
ロシア軍は長蛇を逸す。
せめてもの救いは、日本軍第2軍への増援を実質1ターン遅らせたことか。
配置正解は下図。

これならどんな戦闘結果でも日本軍の2個旅団は補給切れとなり、
砲兵旅団は即時潰滅となります。
ロシア軍も最悪3個旅団潰滅の可能性はありますが、その場合は
同時に日本軍も2個旅団即時潰滅のリスクを負うことになります。
さて、実戦譜では、第6ターン、当方が山地側でまたしてもラインコントロールミス。

防御重要拠点、本渓が易包囲なのを見逃してました。
よく検討すれば、下図のようにもう少し前でもある程度強力?な戦線も張れたのですが。

第7ターン、日本軍の本渓への2:1包囲攻撃は成功。自分の不注意とはいえ、ヨーロッパ師団と旅団の損失は大きい。
第7~10ターンは遼陽~奉天間などで急激に両軍とも部隊密度が上昇しますので、当方はなんとか反撃点を定めて反撃を敢行。
一部部隊を戦闘後前進で突出させ、日本軍部隊の直接または間接包囲を行い、部隊展開を阻害してなんとか時間稼ぎを行いました。
旅順方面は、北側の要塞へクス戦闘で2EX、
旅順都市へクスで5:1EXが生じ、
予想以上の粘りを見せました。
そんな具合で予想以上に時間を消費し、午後2時頃からのスタートでしたが8時を過ぎても終局せず。10ターン、日本軍の手番終了までで一旦記録をとって中断としました。

この時点で遼陽、大連、営口の占領と部隊除去等の合計で
日本軍VP38。11ターンに旅順陥落は必至なので、合計VP60。
明石大佐ポイント29点。
ロシア軍圧倒的不利?な状況ですが、事と次第によっては・・・。
この続きはまた後日に。
5月の千葉会での対戦記。
にしさんと、「日露戦争」。当方がロシア軍担当。
初回鴨緑江戦でDRなら、旅順方面強化を考えていましたが、
EXRだったので諦めました。援軍もポイントも送らず。
相対的にロシア軍の経験値が低いもので、焦って数を優先で騎兵やシベリア師団を中心に増援したところ、案の定中盤以降で苦労することに。
それで序盤はまあ無難に戦えている感覚でした。

上図は第4ターンロシア軍開始時の旅順方面。
日本軍が重砲召喚を狙って要塞への低比率攻撃を敢行後の局面。
(第5ターンに重砲2ユニット揚陸の権利あり。)
後備旅団と山砲旅団がスタックなので、大連~南山方面への封鎖が未完成。 日本軍痛恨の配置ミス。
ここは過去記事に書いたような、ロシア軍逆襲を実行し、
重砲揚陸を阻止。
あわよくば後備旅団、山砲旅団も撃破!!と、
積極果敢に打って出ることにしました。

で、上図のような布陣を敷いたのですが、今度は当方が大失敗。
日本軍の2個旅団は、ZOCtoZOCで移動不能と思ってたのですが、日本軍スタック北東の半島部の存在を見落としていました。


にしさんは冷静に対応して上図のようにシフト。
ロシア軍の2個旅団を潰滅させて補給線も確保に成功。
重砲2個の早期上陸は逃しましたが、旅順要塞に篭るべき2個旅団を、野戦に誘致して撃滅したのはある意味大戦果でしょう。
ロシア軍は長蛇を逸す。
せめてもの救いは、日本軍第2軍への増援を実質1ターン遅らせたことか。
配置正解は下図。

これならどんな戦闘結果でも日本軍の2個旅団は補給切れとなり、
砲兵旅団は即時潰滅となります。
ロシア軍も最悪3個旅団潰滅の可能性はありますが、その場合は
同時に日本軍も2個旅団即時潰滅のリスクを負うことになります。
さて、実戦譜では、第6ターン、当方が山地側でまたしてもラインコントロールミス。

防御重要拠点、本渓が易包囲なのを見逃してました。
よく検討すれば、下図のようにもう少し前でもある程度強力?な戦線も張れたのですが。

第7ターン、日本軍の本渓への2:1包囲攻撃は成功。自分の不注意とはいえ、ヨーロッパ師団と旅団の損失は大きい。
第7~10ターンは遼陽~奉天間などで急激に両軍とも部隊密度が上昇しますので、当方はなんとか反撃点を定めて反撃を敢行。
一部部隊を戦闘後前進で突出させ、日本軍部隊の直接または間接包囲を行い、部隊展開を阻害してなんとか時間稼ぎを行いました。
旅順方面は、北側の要塞へクス戦闘で2EX、
旅順都市へクスで5:1EXが生じ、
予想以上の粘りを見せました。
そんな具合で予想以上に時間を消費し、午後2時頃からのスタートでしたが8時を過ぎても終局せず。10ターン、日本軍の手番終了までで一旦記録をとって中断としました。


この時点で遼陽、大連、営口の占領と部隊除去等の合計で
日本軍VP38。11ターンに旅順陥落は必至なので、合計VP60。
明石大佐ポイント29点。
ロシア軍圧倒的不利?な状況ですが、事と次第によっては・・・。
この続きはまた後日に。