わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

「森の守り神」

2005年11月02日 | TRPG
てなわけで突発的に「アリアンロッド」のオンラインセッションをしましたー。
何だかんだで、もうPCたちは7レベル。キャンペーンとしての展開は全員の時間が一致しないため、現在は進展していないのですが、外伝っぽい短時間の単発シナリオなら可能だろう、と勢いに任せてセッションを開始w

僕のキャラは、フィルボルのアコライト/バード→セージのパラくん。
バードからセージにクラスチェンジして、さらに支援系のスキルを覚えてます。僕はクラスチェンジをしまくるのは好きではないんで、後はアコライトから上級クラスのプリーストになるくらいで打ち止めになるだろうと予定。セージだけでも色々と面白いスキルがあって、目移りしちゃいますw


さて、セッションはというと、森の守護者とも呼ばれる樹人エントが突然暴れだし、それに被害を受けた貴族から依頼が来るというスタート。エントは元々穏やかな性格であるという情報を得たため、何が裏があるのか調査を進めていくと──という感じで、最終的にはエントを怒らせた原因である山賊たちを退治することに。


で、シナリオの方は無事成功したのですが。
序盤、エントに襲われた貴族の坊ちゃんに詳しい話を聞きに行ったのですが、途中、他のPCさんに病室から出るように言われちゃいまして。理由が僕のキャラがその坊ちゃんに対して侮辱に当たるような発言をするんじゃないか、という軽い危惧からきていたようで。
まあ、パラというキャラは小人族らしい軽口を好んでする奴なので、その辺が引っ掛かってしまったらしく。けど、そのシーンでは全然そんな発言はしてないんですよね。だから言われた時は「え、なんで?」と驚いてしまったり(笑)。
個人的にはいきなり行動を決めつけられ、退場するように勧告されたので微妙にショックだったわけですが、これまでのパラの態度が他人から見て危惧を抱かせるようなものだったという側面もあるわけで……うぅむ、気をつけなくてはと思いました。