不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

入管法改正で外人がゴネる

2009年06月02日 | 出入国管理
ICカード『携帯ノー』 入管法改正案 国会前外国人ら座り込み

国が外国籍住民をICカードで一元管理する入管難民法改正案の国会審議が大詰めを迎える中、
国会前で二日、法案に反対する外国人や非政府組織(NGO)
「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」(東京)などの支援団体が座り込みを行った。

法案は自治体が発行してきた外国人登録証を廃止するのに代わり、
入国管理局が九十日以上滞在する外国籍の人を対象に、
個人情報を入力したカードを発行、住民サービスの基本とする。
しかし、常に携帯する義務があり、勤務先の変更や転居の際などは
二週間以内に入管への出頭が必要。
怠ると刑事罰も科される。

永住資格を持つ日系ブラジル人二世横山ジョージさん(52)は
「生活負担が重すぎる」
とこぼす。

来日十四年のガーナ出身の男性(42)も
「新しいカードの携帯は、プライバシーが守られない。これまでよりひどい扱いだ」
と訴えた。

2009/06/02 東京新聞



これって、本当に「生活負担が重すぎ」なのでしょうか。
「プライバシーが守れない」のでしょうか。
運転免許証は運転の際、常時携帯義務があります。
転居した際などは住所変更が必要です。
それをもって、生活負担が重いなどと誰も思ってませんよ。
財布かなにかに入れて、常時持ち歩けばいいだけでしょう。

カードの中にGPSと連動した装置でもあるなら別ですが、
そんなことで生活負担が増すわけでもプラバシーが守れないわけでもない。
そんなに嫌なら、すぐに日本から出ていけばいいじゃないですか。
別にそのような外国人はこちらとしても必要としませんし。
日本の政策や方針に賛同し、
日本の法律を順守してくれる外国人に来日してもらえばいいだけのこと。

嫌なら出ていく。
それだけです。


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