不法滞在者に厳罰化を!

日本の外国人行政や不法滞在・外国人犯罪などを見守り続けるブログ。

印パの国民拘束合戦

2009年02月28日 | 海外での移民・残留・密航
印パ両国の不法入国者拘束

両国は約40年前から多数の相手国の国民を「不法入国」や「不法滞在」の理由で
拘束し、刑務所に収容し続けてきた。
両国国境付近の住民や、国境海域付近で操業する漁民が多く、
その数は双方で累計数万人とも数十万人ともいわれる。
「外交取引に利用するため」「工作員の養成のためだ」などとも取りざたされる。
拘束者の釈放は、両国が緊張緩和を「演出」したい時が多い。

2009/02/28 毎日新聞



本当に違法かどうか分からないのに(というより敢えて)
お互いの国民を拘束し合うなんて当事者にとっては不条理ですね。

そう言えば、文字通り「密入国」をした北の将軍様の長男が成田で拘束されたことがありました。
あの時、なぜ日本政府は即刻強制退去処分にしたのでしょうか。
臨時で新法を制定してでも、拘束しつづけるべきだったのではないでしょうか。
そうすれば、拉致被害者を奪還するための取引材料になったのではないでしょうか。








最新の画像もっと見る