ちょっと必要があって LaTeX のマクロである emath (http://emath.s40.xrea.com/index122.html) というものを使わむとす。
LaTeX は Vine3.2 に最初からインストールされている状態なりき。
emathf051107a.zip をダウンロードし、さまざまな sty ファイルなどを /usr/share/texmf/ptex/platex 以下に配置す。
しかるに、usepackage{emath} と書いてやっても not found なり。
どうも変だと思ったら、ls-R という仕組を使っているらしい。
LaTeX を実行するごとにパスの通っているディレクトリを全部見るのが嫌なので、あからじめそのパスの通ったディレクトリの中身で、ロードされる可能性のあるファイルをファイルに列挙するなり。/usr/share/texmf/ls-R なるファイルがそれなり。
されば、これを更新するべきなり。たぶん、
ls -R /usr/share/texmf > /usr/share/texmf/ls-R
でよさそうだが、mktexlsr というシェルスクリプトがついていたので、これを使う(安易)。
# mktexlsr
としたりき。
めでたしめでたし。
参考: http://www.ascii.jp/pb/ptex/base/kpathsea.html
LaTeX は Vine3.2 に最初からインストールされている状態なりき。
emathf051107a.zip をダウンロードし、さまざまな sty ファイルなどを /usr/share/texmf/ptex/platex 以下に配置す。
しかるに、usepackage{emath} と書いてやっても not found なり。
どうも変だと思ったら、ls-R という仕組を使っているらしい。
LaTeX を実行するごとにパスの通っているディレクトリを全部見るのが嫌なので、あからじめそのパスの通ったディレクトリの中身で、ロードされる可能性のあるファイルをファイルに列挙するなり。/usr/share/texmf/ls-R なるファイルがそれなり。
されば、これを更新するべきなり。たぶん、
ls -R /usr/share/texmf > /usr/share/texmf/ls-R
でよさそうだが、mktexlsr というシェルスクリプトがついていたので、これを使う(安易)。
# mktexlsr
としたりき。
めでたしめでたし。
参考: http://www.ascii.jp/pb/ptex/base/kpathsea.html