古い版の「宇宙戦争」の DVD を観る。1953年の作品なり。
火星人を倒すべく努力する主人公に感情移入して見るべきなのだろうが、なぜか UFO の気持ちになって見てしまった。
なぜだろうと考えると、効果音のせいなのだ。
中間子をどうのこうのするとかいう緑の光線が「ピュウピュウ、ピュピュウ、ピュウ」てな具合の音を出すのだが、それがシューティング・ゲームの効果音にしか聞こえない。その結果、なんだか自分がゲームをしていて光線で攻撃しているような錯覚に陥るのだと気づいた。
ついでながら、2005年版の「宇宙戦争」のパロディが「War of the Worlds set to the Benny Hill Theme Song」というタイトルで Youtube に置かれていて、笑かしてくれる。
火星人を倒すべく努力する主人公に感情移入して見るべきなのだろうが、なぜか UFO の気持ちになって見てしまった。
なぜだろうと考えると、効果音のせいなのだ。
中間子をどうのこうのするとかいう緑の光線が「ピュウピュウ、ピュピュウ、ピュウ」てな具合の音を出すのだが、それがシューティング・ゲームの効果音にしか聞こえない。その結果、なんだか自分がゲームをしていて光線で攻撃しているような錯覚に陥るのだと気づいた。
ついでながら、2005年版の「宇宙戦争」のパロディが「War of the Worlds set to the Benny Hill Theme Song」というタイトルで Youtube に置かれていて、笑かしてくれる。