goo blog サービス終了のお知らせ 

政治そのほか速

政治そのほか速

全美貞、プレーオフ前に聞いた衝撃の知らせ……

2015-03-23 00:02:41 | ライフ・くらし

 全美貞、プレーオフ前に聞いた衝撃の知らせ……


 

 恩人の訃報を受け、悲痛な思いでプレーオフを戦った全美貞 Tポイントレディス ゴルフトーナメント(2015)(最終日) 写真・村上航


Tポイントレディス ゴルフトーナメント(3月20日~22日、佐賀県・若木GC、6304ヤード、パー72)
 
  6ホールのプレーオフで飯島茜に敗れた全美貞。2013年以来、2年ぶりの優勝には手が届かなかった。
 
  最終日は2オーバー、21位タイからのスタートながらも、5バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフで通算3アンダーまでスコアを伸ばした。
 
 「今日はこれ以上にないいいプレーができました。最近はショットの調子がすごくよかったのですが……。優勝は実力ではなく、運ですね」
 
  と笑顔を見せたが、話している途中に少し顔が険しくなり、こう話し始めた。
 
 「実は最終18番をホールアウトしたあと、私が日本に初めてきたとき、右も左も分からない中、言葉を教えてくれたり、身の回りのことを親身になって手伝ってくれた日本人の方が亡くなったという知らせが入ったんです……」
 
  そう涙ぐみながら話す全。プレーオフを戦っている最中もそのことが頭をよぎり、
 
 「すごくつらかったです」
 
  と声をつまらせた。そんな中でプレーオフを戦わなければならない精神状態だったのだ。
 
  全は最初にホールアウトして、残りの組の結果を待っていた。プレーオフの可能性があれば普通、選手はショットやパッティング練習に取り組むもの。だが、このとき全はプレーオフの可能性があることを知っていたにも関わらず、練習することもなく待機していた。
 
  それは決して勝つ余裕があったわけではない。知人が亡くなったという知らせを聞き、悲しみに沈んでいたのだった。
 
 「久しぶりに優勝争いができたので、来週からまた頑張ります」
 
  悲しい出来事があったとはいえ、今日のプレーを見る限り、再び強い全が帰ってきたのは間違いない。
 
 文・キム ミョンウ
 
 本記事は「ParOn」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。



好調ラツィオ、期待の若手F・アンデルソンとの契約延長を発表

2015-03-23 00:02:27 | ライフ・くらし

 好調ラツィオ、期待の若手F・アンデルソンとの契約延長を発表


 

 ラツィオに所属するF・アンデルソン [写真]=Getty Images


  ラツィオは21日、ブラジル人MFフェリペ・アンデルソンとの契約延長で合意に達したと発表した。
 
  現在21歳のF・アンデルソンは、2013年にサントスからラツィオに加入。今シーズンは、リーグ戦21試合に出場し8ゴールを挙げており、パリSGやレアル・マドリードなどのビッグクラブから関心を寄せられていた。
 
  イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、これまでの契約は2018年までで、年俸約70万ユーロ(約9100万円)だったところを、ラツィオが報酬を倍額近くにして2020年まで契約を延長したという。
 
  F・アンデルソンは自身のツイッターで、「契約延長はとても嬉しいよ。頑張れ、ラツィオ。みんな、明日スタジアムでね」と喜びを表している。
 
  現在3位のラツィオは、2位のローマに勝ち点差1まで迫っている。22日に行われるセリエA第28節ではヴェローナと対戦する。
 
 


 本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。



飯島茜が6ホールに及ぶプレーオフを制し、5年ぶりの優勝!

2015-03-23 00:02:17 | ライフ・くらし

 飯島茜が6ホールに及ぶプレーオフを制し、5年ぶりの優勝!


 

 プレーオフ6ホールの死闘を制して5年ぶりの勝利を挙げた飯島茜 Tポイントレディス ゴルフトーナメント(2015)(最終日) 写真・村上航


Tポイントレディス ゴルフトーナメント(3月20日~22日、佐賀県・若木GC、6304ヤード、パー72)
 
  一時は首位に4人が並ぶ大混戦となった最終日。2位スタートの飯島茜と67をマークした全美貞(韓国)が通算3アンダーで並び、プレーオフに突入。6ホール目にバーディを奪った飯島が激闘を制し、5年ぶりのツアー7勝目を挙げた。
 
  3打差の首位でスタートしたO.サタヤが、1ダブルボギー、2ボギーでスコアを崩して前半を終えると、最終組のサタヤ、一ノ瀬優希、飯島茜と一つ前で回る上田桃子の4人が通算2アンダーで首位に並ぶ大混戦となった。
 
  サタヤがバックナインの11番、12番を連続ダブルボギーで優勝争いから脱落すると、7つ前の組で回る全美貞が、5バーディ、ノーボギーの67をマークして、通算3アンダーの単独首位に立って先にホールアウト。
 
  首位に1打差の上田は、最終18番のバーディパットを外して、4バーディ、3ボギーの71。通算2アンダーの3位タイに終わり、最終組の飯島が土壇場の最終18番で見事にバーディパットを沈めると4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの72。通算3アンダーで全と並んでプレーオフに突入した。
 
  18番パー5の繰り返しで行われたプレーオフ。5ホール目まではともに譲らず、迎えた6ホール目。バーディパットを決められなかった全に対し、飯島がバーディを奪って決着。飯島の2010年ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント以来となる、ツアー通算7勝目が決まった。
 
  一ノ瀬と藤本麻子が上田と並んで3位タイに入り、ディフェンディングチャンピオンの森田理香子とホステスプロの木戸愛は、ともに通算5オーバーの29位タイに終わった。
 
  また、アマチュアの永井花奈さん(日出高2年)が、通算2オーバーの12位タイに入り、2年連続でベストアマを獲得した。
 
 本記事は「ParOn」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。



コートジボワール、代表引退表明のK・トゥーレ選出…セレモニー実施へ

2015-03-23 00:02:05 | ライフ・くらし

 コートジボワール、代表引退表明のK・トゥーレ選出…セレモニー実施へ


 

 代表引退を表明しているバリー(1番)とK・トゥーレ(4番) [写真]=Anadolu Agency/Getty Images


  コートジボワール代表を率いるエルヴェ・ルナール監督が19日、国際親善試合に臨むコートジボワール代表メンバー28名を選出した。コートジボワールサッカー連盟公式HPが発表している。
 
  コートジボワール代表は、1月から2月にかけて行われたアフリカネーションズカップを制し、23年ぶり2回目のアフリカ王者に輝いた。しかし今回の招集メンバーには、同大会をもって代表からの引退を発表したリヴァプール所属のDFコロ・トゥーレの名前があり、話題となっている。
 
  21日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』によると、今回首都アビジャンで行われる親善試合では、アフリカネーションズカップの優勝トロフィーを国民に披露する式典が予定され、その中で代表の功労者であるK・トゥーレと、同じく代表引退を表明したGKブバカル・バリーの引退セレモニーが行われる模様だ。
 
  コートジボワール代表は、26日にアンゴラ代表と、29日に赤道ギニア代表と対戦する。
 
 ■コートジボワール代表メンバー28名
 
 ▼GK
 ブバカル・バリ(ロケレン/ベルギー)
 シルヴァン・グボウオ(マゼンベ/コンゴ民主共和国)
 サユバ・マンデ(スタベエク/ノルウェー)
 ナモリ・ジオマンデ(ASECミモザ)
 アブドゥル・カリム・シセ(アフリカ・スポルツ)
 
 ▼DF
 セルジュ・オーリエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
 コロ・トゥーレ(リヴァプール/イングランド)
 ウスマヌ・ヴィエラ・ディアラスバ(チャイクル・リゼスポル/トルコ)
 エリック・ベルトラン(ビジャレアル/スペイン)
 シモン・デリ(スラヴィア・プラハ/チェコ)
 シャカ・ティエネ(モンペリエ/フランス)
 ウィルフリード・カノン(デン・ハーグ/オランダ)
 ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ(トゥールーズ/フランス)
 
 ▼MF
 イスマエル・ジオマンデ(サンテティエンヌ/フランス)
 ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・C/イングランド)
 セレイ・ディエ(シュトゥットガルト/ドイツ)
 シェイク・ドゥクレ(メツ/フランス)
 コフィ・クアメ(マゼンベ/コンゴ民主共和国)
 シェイク・ティオテ(ニューカッスル/イングランド)
 マックス・グラデル(サンテティエンヌ/フランス)
 
 ▼FW
 ロジェール・アサレ(マゼンベ/コンゴ民主共和国)
 ジェルヴィーニョ(ローマ/イタリア)
 サロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
 ラシナ・トラオレ(モナコ/フランス)
 ジュニオル・タロ(バスティア/フランス)
 ウィルフリード・ボニー(マンチェスター・C/イングランド)
 セイドゥ・ドゥンビア(ローマ/イタリア)
 ジョヴァンニ・シオ(バスティア/フランス)
 
 


 本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。



仕手筋集団の強制捜査で急浮上した捜査当局が狙う“政界資金ルート”

2015-03-22 20:08:15 | ライフ・くらし

仕手筋集団の強制捜査で急浮上した捜査当局が狙う“政界資金ルート”


 ここにきて、兜町が大揺れに揺れている。3月11日に証券取引等監視委員会は、株式サイト『般若の会』の関連施設を証券取引法違反(風説の流布)の疑いで急襲。強制捜査に踏み切ったが、同捜査の目的が「政界資金ルートの解明にある」との憶測を呼んでいるからだ。
 兜町関係者がこう話す。
 「捜査を受けたのは、かつて“兜町の風雲児”と呼ばれた加藤(あきら)氏(73)が運営するサイトの関連施設です。同社は’11年にサイトに『新日本理化が大相場になる雲行き』と書き込み、当時274円だった株価を5倍に暴騰させて売り抜け、約1億5000万円を稼いだ疑いがもたれている。同社周辺に蠢く投資家らが儲けた利益総額は、50億円ともいわれているのです」


 ちなみに、風説の流布では、元ライブドアの堀江貴文氏も実刑判決を受けたことがあるが、4年も前の容疑で証券取引等監視委員会が捜査に踏み切るのはなんとも不可解。そのため、今回の捜査には裏があるとの見方が浮上している。
 経済部記者がこう語る。
 「証券取引等監視委員会は、加藤氏の親類筋を含む4人を対象に強制捜査を行ったが、一説には仕手行為に重大関心を示した東京地検が、証券取引等監視委員会にガサを依頼したとの話も飛び出している。狙いは加藤氏が仕手戦で莫大なカネを儲けさせた政財界や闇社会、中国筋の投資家リストにあるとも言われている」


 もっとも、こうした怪情報が飛び交う裏には見逃せない事情があるという。それが、疑惑を深める加藤氏の経歴だ。
 「実は加藤氏は、かつて数千人の会員を有した『整備グループ』という仕手集団の代表で、’81年に所得税法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された過去がある。当時、特捜の狙いは株操作で莫大なカネを得た政財界や闇社会、中国人投資家への資金の流れだったが、この時に加藤氏は完全黙秘を貫いた。そのため、今回の捜査は特捜のリベンジだといわれているのです」(同)


 もしもこれが事実なら、「献金疑惑」にまみれた安倍政権に、さらなる爆弾が破裂する可能性も高いのだ。