ウイルスが生き残るためには、宿主(今回なら人)に死なれてが困ります。
宿主が死ぬとウイルスも生きられないからです。
ですので致死率が低く、かつ感染力の高いウイルスが生存に適しています。
変異しやすいRNAウイルスではそういった環境に適したタイプのものがどんどん増えていきますので、それにより弱毒化が起こります。
*同じコロナウイルスのSARS,MERSが広まらないのはその高すぎる致死率が要因にあります。
地域により感染力や致死率に差があり、まだ分からないことも多く、変化の早いウイルスであることが予想されますが弱毒化は人にとっても好材料な要因です。
ワクチン含めて期待できると思います。
出典:https://www.lireclinic.com/column/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BC%B1%E6%AF%92%E5%8C%96%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
⇨「変異しやすいRNAウイルスではそういった環境に適したタイプのものがどんどん増えていきますので、それにより弱毒化が起こります。」というが 環境に適したタイプだけが都合よく増えるメカニズムは存在しない
学生時代に教わった進化生物学上の誤謬を鵜呑みにしているような 学力偏差値が高いだけのバカな医師ほど「ウイルスは都合よく弱毒化する」と言い張るらしい
ウイルスが感染力を増すには弱毒化する必要があると言う人はよくいるが、この話は科学者には嘲笑されてしまう。ウイルスにそう仕向ける進化上の圧力はほとんどないからだ。ウイルスは、感染した人が死んでしまうよりずっと前に、すでに次の人にとりついている。そして、ウイルスを一番拡散しがちな人たち(つまり若者)は、あまり症状が重くならない。
出典:https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-57710818
どちらがデマなのかは論理科学的に考えれば明らかである
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