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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

HTML。

2011年10月29日 22時45分17秒 | 日記
 ハイパーテキストマークアップランゲージの頭文字をとった略称のことです。

<head>
<title>から</title>の部分は、ブラウザのタイトルバーに出る部分らしいです。でもAndroidブラウザだとそんなもの表示する部分はないです。

<center>から</center>で括った部分が画面の左右中央揃えになるのは、普通にブログに書き込まれるタグと同じだね。

<table width=100% cellpadding=1 cellspan=3 border=2>
から
</table>
までが表で、これをタイトル部分の枠として利用しているんですね。
<tr bgcolor="e00000">
表の横一行と背景色の定義、色は枠線の赤い線の色になっています。
<td colspan=1>

 それぞれの数値代入の時に ゛で括ることになっているんですが、どうも省略してもいいらしいです。

 そもそもデザインセンスがない人なので、どういうページにするとか、そういうのが全くないので何をすればいいかがわからないのね。

 まあ、独り言です。

 ヤフージオサイトsrand4000のページ *最初Alertを表示させてたんだけど、タイマーにonLoadイベント取られて動かなくなった。

 で、動く方法発見。onLoadイベントに代入されている値を、="fanc1();fanc2()" ってな風にセミコロンでつなげて書けば二つ以上の動作が実現できる。

 なので、alertが復活。(ウザいから復活させるなとか言わないこと。)

 ちなみにクロックタイマーのコードはこれ↓

 他にもいろいろあったんだけど、これしか実際には動かなかった。document.f1.t1.valueとかってのが意味不明。document.writeの説明は見つかるんだけど。

 あちこち見ていて気付いたんだけど、document.f1.t1.valueとかっていうのは、document型オブジェクトの中にある子変数みたいなものらしいっす。変数自体はf1になるんかな。その辺りまではまだ不明。

 それから日時取得関数の new date(); っていうのも、マシンのローカル時刻を取得しているのか、それともどっかの時刻サイトから取得する仕様なのかはわかりません。なので時刻が違っていても文句は言わないでね。

 ヤフージオシティーズでファイルを新規作成してもデフォルトだと文字が化ける。で、原因をググったらheadタグの中に文字コードを指定しないとダメなんだそうです。

 そういう仕様らしいっす。面倒臭いけどコピペするなり手書きするなりしないと日本語ページにはなりません。


End;

信頼されたい。

2011年10月29日 14時40分11秒 | 意識論関連

 信頼される話し方を勉強すんだとさ。詐欺師でも目指してんのかね。



 ヒトは自分の気分を良い方向に誘導してくれる相手に対し気分的に「信頼」したがる性質がある。

 「好きなヒトの言うことは信用したい。」という傾向性のことである。

 これこそがヒトという種の生物に遺伝的に組み込まれている生物学的な社会形成習性によって作り出される情動行動なのである。

 いわば、行動選択が予め遺伝的に決定しているために、そこに意識的な自律的論理思考が働かない場合には自動的、機械的条件反射的に行動選択が決定されてしまうのである。

 無論、こうした感情に基づく判断を行う時には、気分的には「不安。」を感じることはなく。むしろ気分的には「安心。」して行動可能である。

 むしろアイヒマン実験においては権威に逆らうことの方が精神的には苦痛を伴い、「怒り。」を促すのである。


 気分的に「好き。」な相手の言うことを「信頼。」していれば、本能的には「安心。」ということであるのだが。こうしたヒトの習性を利用することによって占い師とか詐欺師は相手をペテンに陥れるのである。

 占い師や詐欺師の場合。先ず最初に騙す相手に不安を過剰に煽り、その作り出した不安から逃れるための行動として「金を振り込む。」ように誘導するのである。いわば一話完結型の創作によって、その話の内部に一種のゲイン効果を作り出し。最初の抱いた疑いすらも逆に過剰な信頼感に結び付けるように誘導するのである。

 作り話の中に相手への気分的落差を設けることにより。先入観とのギャップを作り出し、それがゲイン効果として働くことによって盲目的「信頼。」性を発揮させてしまうことがあるのだ。


 この種のペテンでは、基本的には口数が異常に多いのが特徴である。騙す相手に大量の情報を与えることによって、論理的思考を撹乱し、自律的判断を失わせるためである。

 落ち着いて相手の言っている内容を論理的に理解し、論理的な穴がないか。言っていることが偏っていないか。そうした判断をする時間的余裕をなくすために、異常なまでに口数が多いのである。

 モンスターの場合は先天的に口数が多いので無意識的に、いわば習性として服従させてしまうことに陥る。モンスターの場合は当人に騙す意識がないだけに余計に厄介である。カルト宗教の教祖の厄介さというのものはこれが原因である。

 ヤクザがヤクザのボス(リーダー)に盲目的な信頼をし、それこそ命懸けで鉄砲玉になったりするのも、要はカルト宗教のテロと構造は同じである。困ったことに日本の大衆観念としてヤクザを「カッコイイ。」などと形容して、バカげた観念を崇拝する傾向がなくならない。

 ヒトという種の生物は、大脳が肥大しているとは言え。その行動の根源には大脳辺縁系が作り出す気分的感情、「安心。」や「不安。」が行動の源であるということについては、この基本構造原理自体はサルでもイヌでも、それこそワニであっても、大脳辺縁系が作り出す情動自体にさしたる違いはなく。極めてシーケンシャルな機械条件反射的なものでしかない。この部分に関しては、単なる生物学的な「正義。」である「生存価。」からは進化的に論理的思考を優先するようにはならない。「生きて。」いさえすればバカでも変態でも構わないからである。

 ヒトが人間足りうる所以とは、こうした本能習性のシーケンスに反射的に流されることなく。自律的に自分の感情を制御することによって、論理的思考を停止させないようにできるかどうかが大きな鍵となる。

 振り込め詐欺師に騙されて、暴力団の資金調達に加担していたのでは「人間」としては出来損ないに過ぎないのである。こうした苦言が気分を損ねるとしても、そんなことは私の知ったことではない。

 こうした感情を排除した論理的思考に対し、世間大衆的には「冷酷。」などと形容することによって、忌み嫌い、少数意見として意識から外し、無視することで満足するのである。

 それが「安心。」というものの本性である。

 こうした気分的な「安心。」を用いることによって、哲学、生物学界は文系大衆バカマスコミから本質的意識の重要性を「意識。」から遠ざけ、撹乱するペテン集団と化しているのである。

 ペテン師達のペテンも、芸術としてなら面白いのであろう。しかし、実質的行動を促してしまうからペテンなのである。気分的な安心と論理的「安全。」を明確に分けるのは理性である。単なる芸術としての文学と、人文科学を混同していてはペテンに過ぎない。それを「いままでずっとそうだった。」などという「根拠」によって漫然と繰り返すというのは怠惰という他ない。

 「了見」とは「分別」のことである。論理的「安全」と、気分的「安心」の区別がつかないというのは人間として出来損ないであるということでもある。

 彼ら文系学者にとっては振り込め詐欺が減らなくても痛くも痒くもなく、むしろ同じ構造のペテンを保守することによって既得権益を失わないことが優先されているのである。

 これをありていに「キチガイ。」という。

 生物学では「生存価。」という結果論万歳主義を振り回すことが絶対的正義であり。今更これを修正するということは自らの権威性の喪失となるために、利己的保身感情によって本論を隠蔽しなくてはいられないし。

 また、哲学界においては散々ニーチェだのドストエフスキーを賞賛してきた無意味さを露呈したくないために、本質的意識の重要性を撹乱するための屁理屈を並べるだけで、全く論理的反論など出てこないのである。

 こんな異常な状態が続く限り、振り込め詐欺の類を撲滅する研究など一切なされることもないし。また、現在の司法制度手続きを漫然と繰り返しておくことによる社会的負荷についても言及されることなどない。


End;