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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

静電気除去装置。

2011年06月27日 23時07分18秒 | ネタ帳
 工業用の静電気除去装置というのがありました。

 SMC

 商品リストの下から4番目にあります。スクロールしまくって下さい。

 圧縮空気が必要で、ポータブルにはならないです。機器の裏側の金属部分を接地(アース)させないと効果がないそうです。

 しかもオゾン濃度が上昇するので人体に悪影響があるかもしれません。

 工業用機器というのは荒っぽいものが多いです。

 オリエンタルモーターさんの送風機とかも、モーター回転軸の油が送風に混じることがあるそうです。

 油が送風に混じらない送風機も作れるそうなんですが、それは特注だそうです。

 やや、ややこしいです。

 でもシロッコファンの送風能力というのは結構凄いです。音も凄いですけどね。
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改行コード。

2011年06月27日 22時46分40秒 | 日記
 が何故か前のページで認識しなくなっちゃって、うpし直したんだけど治らない。

 このページはどうなのか、そのテストです。

 改行できていれば段落ごとに一行空いているはずです。


 ◆追記:このページは大丈夫でした。問題は前のページです。何度投稿し直しても治りません。謎の動作です。
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微細加工。

2011年06月27日 22時06分11秒 | ネタ帳
 エッチングとかではなくて、機械加工によって精細な加工をする会社さんがたくさんありました。手元にパンフレットが残っている会社さんを紹介しておきます。  本螺子製作所  元々業が螺子だそうですが、今は手広くいろんなものを作っているそうです。  ◆追加:スマホでも見やすいページというのが本螺子のパンフレットにありました。こちらからどうぞ。アンドロイドで開いてみたんですが、勝手にスクロールしたりページが変わったりする上に、逆スクロールをしようとすると抵抗されてできなかったり。なんだか不便なページです。  物凄く細かい部品とか作っている会社さんなので、模型用のパーツとか作ったら凄いの出来そう。  喜多製作所  電子機器の端子検査に使うという、検査針を製造しているとのこと、髪の毛くらいの太さのパイプにバネを仕込んで探針が動くように組み込んでいるそうです。  ルーペで見れるように展示してましたが、単なる「線。」しか見えませんでした。  可動模型用のパーツとか作って欲しいです。  今回は立体造形機のサービスを探すのが目的だったので、微細加工屋さんはきちんと調べられていないです。もっと凄い加工とかやっているところもあるかもしれません。今回はこんなところで勘弁して下さい。でわまた。  ◆追記:なぜか喜多製作所さんのページがHTMLを直接表示してきました。不思議です。  転載先のページをもう一度掲載してみます。  ◆追記2:今度はなぜか、このページが改行コードを認識しなくなりました。何でしょう、不思議全開です。以前の記事はちゃんと改行しているので、一体何が起こっているんでしょう。(知らないうちに直ってたりして。)
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3Dモデリングのフリーウエア

2011年06月27日 20時57分41秒 | 日記

 フリーウエアの3Dモデラーを探してみた。

 ○メタセコイア
 有償版もあるけど、フリーウエア版もありました。基本ウインドウズ版です。

 ○六角大王
 Mac版はOSのバージョンによっては動かないことがあるそうです。

 ○ブレンダー
 オープンソースといって、プログラムコード自体も公開されているそうです。マルチプラットホームですが、さすがにアンドロイド版はないですね。

 ○トゥルースペース
 XP/Vista用、かなり高機能らしいです。

 3Dモデリングのフリーウエアは他にもありますが、立体出力ができるものを選んでみました。グーグルのスケッチアップはレンダリングした二次元画像しか保存できなかったりするので除外しています。
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形状データ変換フリーウエア。

2011年06月27日 19時40分36秒 | 日記
 デジモデのサイトに形状データの変換ソフトが紹介されていたので、こちっにも転載しときます。

 Mesh LabとnetFabb Studio Basicは非常に多くのデータ形式をSTLに変換できる。

 Mesh Labは英語ページでしたが、netFabb Studio Basicは日本語ページでした。

 どうもNnet Fabb Studioは形状データが操作できるみたいです。ウインドウズ版しかないので、おいらの環境では使えないですけど。

 あと、使用事例が仕様事例になっていた。
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STL Fileを策定した人発見。

2011年06月27日 14時52分40秒 | 日記
 3Dシステムズという会社のサイトに

 CADやRPで標準的に使われているSTLというファイル形式も、実は弊社の 創始者であるチャック・ハルが提案し、その後広く普及したものです。

 という記述がありました。

 あちこち見てたんですが不明との記述が多かったので載せてみました。

 どうでもいいんですけどね。

 そもそも何でアスキーファイルとバイナリファイルがあるのかに触れてないので情報としては意味がないかもです

 トリビアですな。(「1へぇ。」にもならんですが。)
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立体出力サービスあれこれ。

2011年06月27日 13時53分09秒 | ネタ帳
 今回工業系展示会に行ってきたのは、パソコンで造形したものを立体化したかったからなんですが。実際にサービスを利用しようとすると、.stlとか.obj .xmfファイルでないと受け付けてくれない場合が多くて、あまり一般の人が利用するには未だ敷居が高い感じがしてしまいます。

 サービス会社によっては、.stlファイルであっても、バイナリファイルとアスキーファイルというのがあって、アスキーファイルだと容量が大きいので受け付けなかったりして面倒臭いです。

 立体出力に用いる装置自体も種類が多く、非常に綺麗な仕上がりの会社から、地図の等高線みたいに階段みたいになっているところもあり。いろいろです。

 今回一番綺麗な仕上がりだったのは、鈴峯(すずほー)という会社の機械を用いてサービスを行っているデジモデさんでした。

 小さなものなら¥2980からなので、価格的には結構お手軽になりました。

 何年か前は一部の企業さんでしか鈴峯さんの機械は導入しておらず、一般の人が利用できる状態ではなかったので、少しずつ普及してきたかなって感じです。

 シーフォースさんもジュエリー造形とかに使われているだけあって、結構綺麗な仕上がりでした。

 シーフォースさんの場合、1㎜角当たりで¥15ーという話でした。1cm角当たりだと¥15000になるので、塊だと随分高価になりますね。

 ◆訂正:1cm角当たりで¥1500ーでした。

 スリーディーシステムズさんは、他とは構造の異なる造形機も導入していて、電子機器用のコネクターとかを精密に作っていました。写真撮っておけばよかった。あまりに凄いので見とれて写真撮るの忘れちゃった。

 インクスという会社に、インターカルチャーというサイトがあって、そこのブログで立体造形に関するトラブルについて記事をうpしている。

 まだ「シェルの数。」についてしか触れていないんですけど、今後に期待しましょう。
 

 プラスチックの立体出力ではなくて、金属で出力する方式もありました。金属の粉末をレーザーとかで溶接しながら形にしてしまうので、表面はザラザラなんですけど機械切削では不可能な難解形状でも作れるので、何かに応用出来そうな感じです。

 NTTデータエンジニアリングシステムズさんでは、ドイツ製のEOSINTという機械を導入して造形サービスをしていました。

 こちらの造形機では金属だけではなく、ナイロン12とかポリスチレンとか、PEEKというケトン系の耐熱プラスチックといった高強度プラスチックでも造形できるそうです。

 金属の方もいろいろ種類があって、ステンレスとかコバルトクロムモリブデンとか、チタンやアルミでも造形できるそうです。

 チタンは材料だけでもキロ当たり一万円近くするそうですが、チタンで1キロって結構デカイですから、普通のアクセサリーサイズだったらそんなに高価でもないのかなって思います。


 今回のイベントでは、基本的に造形機を販売するのが主体だったみたいで、出力サービスについての情報が思うように集まりませんでした。

 精密な造形であればデジモデさんかシーフォースさんが良さそうなので、他はもうどうでもいいかなと思っちゃったりします。

 Shade12は一万円程で買えるんですけど、これが動くマシンとなると数万円はするので、貧乏モデラーには手が出ません。六角大王っていうのがフリーであるんですけど、ウチのMacはネットには繋いでいないので、ロードできないんですよね。

 今接続しているのは東芝アンドロイドAZ/05Mで、アンドロイドというのはアンドロイドで使えないファイル類は一切保存してくれないんです。

 不要なファイルが増えなくていいんですけど、痛し痒しですね。



 68万円の立体造形機というのがOPTという会社から出品されていました。そこで盗み聞きしてしまったんですが、何でも別の会社で12万円の造形機を販売しているとのこと。

 詳しく聞くと、完全なキットで。箱を開けると部品しか出てこないとのこと。しかもアメリカの会社なので、組み立て説明書は全文英語だそうです。


 ○光硬化エポキシ樹脂の場合、付加型シリコンゴムで触媒毒(硬化不良)を生じることがあります。縮合型シリコンの場合は触媒毒は起きないので、注型の原型に用いる時には注意が必要です。


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地球シュミレータの一般利用者募集。

2011年06月27日 13時09分38秒 | ネタ帳
 先日、工業系の展示会に行ってきたんだけど。そこで海洋研究開発機構(独立行政法人=税金=天下り天国:偏見?)のブースがあって。地球シュミレータの一般利用者募集のパンフレットを配布していました。

 「ノード時間単価。」が一体何の価格なのかさっぱりわからないのだけど、¥394ーだとか書いてある。

 Apophsisとかには使えないのかな。

 地球シュミレータ産業戦略プログラム

 何だか技術開発に限られているみたい。残念。

地球シュミレータに使われているコンピュータ自体はNEC製のSX-9っつうのらしいんだけど、海洋研究開発機構の地球シュミレータのバージョンに限って電飾が赤いんだそうです。

 一般販売(?)向けのSX-9は電飾が青いんだそうです。

 だから何?。電飾要らんでしょ。
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配布。

2011年06月27日 12時24分12秒 | ネタ帳
 ベクターとかいうサイトで自作フリーウエアの配布ができるらしいんだけど、最低価格が¥630とかからになるらしい。

 以前紹介したジオラマ効果ソフトを一般配布したいんだけど、ウインドウズ95用だし、処理動作は結構重くて時間がかかるので、¥200くらいを目安に寄付を募るフリーウエアとして配布したい。

 もう流行りも過ぎちゃったしね。

 でも、このブログだと静止画と動画、それと音声ファイルしかうpできないので、実行ファイルの一般配布はできない。

 誰か配布方法を知っている人がいたら教えて。

 ってか誰も要らないのかな。

 まぁいいんだけどね。

 ◆追記:ジオラマ効果でググると「TiltShift Generator desktop」というのがよく出てくる。これも結構手抜きソフトなんだけど、一般の人には違いがわからないのかな。

 たとえプログラマであっても、写真用レンズのボケについての知識がないと、違いなんてわからないんだけどね。普通コンピュータでボケを作る時には正規分布(ガウス分布)を用いるのが一般的。でもこれって写真用レンズのピントの外れたボケ円の形とはかなり違う。

 そもそも明るさに応じて「重み付け。」という処理をしないと、明るい点が丸くボケないのです。

 でも普通の人にはそんな違いはわからないみたい。

 まぁ、それほど面白い写真も見たことないので、玩具程度としか考えていないんだろうね。

 女性とかだと「難しそう。」って意見も見たことある。おいらのソフトは画像を読み込んで実行ボタンを押すだけでもデフォルトで作例みたいにはなるんだけどね。
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