最近使ってた携帯の上部が割れてしまったのでスマホに変えました。
噂ど~りの文字の打ちにくさにより、ストレスたまり放題、ブログの更新もとどこおってしまいました
というわけで久々にトラブル話を
つい最近の話です。
私は千葉にある自宅の最寄駅から会社まで1回乗り換えがありますが、1時間少々は、同じ電車1本で通っています。
その帰りの電車での出来事です。
もちろん最初っからは座れないのですが、30分ほど乗っていると、途中一度にたくさんの人が降りるK駅があります。
なので、K駅で降りそうな人のめぼしをつけてそういう人の目の前のつり革をキープすることは通勤サラリーマンの常識と言いますか、暗黙の戦闘モードスタートです
図々しい人になると大股を広げて2人キープの禁断の技を使うおじ様たちもおりますし、肩掛けカバンを使った女同士の暗黙の場所取り小競り合いも頻繁します
しかしながら立派な大人同士、もしくは同じ長距離通勤サラリーマンの同志ですから、あくまでもこっそりと、迷惑にならない程度の“暗黙のルール”にのっとった“暗黙の戦い”です
ところがたま~に、その“暗黙のルール”を知らず、乱入してくる学生たちや、おばちゃんたちがいるんですよね
その時も、K駅の2つ前の駅でおばちゃん2人組が乗ってきたのですが、まず、肩にかけたカバンで私がよろけようが何しようがお構い無しに猛烈にわき腹プッシュ
よろけた隙にすかさず私がいた位置の私がまだ掴んでいるつり革を掴み、さらにプッシュ
ポイントは体で直接押さずにカバンを使ってあくまでも間接的に押す裏技
思わず手をつり革から離した瞬間に正式につり革を横取り
しょうがなく、自分が目星をつけていた人の隣の席の前に立つことに。
長距離通勤サラリーマンの常識は、空いているつり革に自分が入って行ってつかまなきゃいけないんですよ
だって殆どの人は自ら降りそうな人の目星をつけてその人の前にわざわざいるんですからね
まぁこの時はあんまり通勤慣れしてないおばちゃんなんだろう、と諦めたんです。
そして数分後、K駅に着くと、私の立ち位置を横取りしたおばちゃんの前に座っている人が案の定降りそうな気配で、まぁラッキーなことに横に押し出された私の前の席の人も荷物を持ちなおしたりして降りそうな感じでした
私はその日はかなりの距離をヒールで歩いたので、足が猛烈に痛かった上、気分も悪かったので、残り30分でも座れる喜びと、安堵感でいっぱいでした(*´∀`*)
ところが私の前の席の人が降りようと席に立った時、例の隣の横取りおばちゃんは、自分目の前の空いた席に荷物を置いてまずキープし、それと同じにすかさずあからさまに私の腕を押さえて後ろにやって私の前の席を更に横取りしようとしたんですよ
これこそ一番やっちゃいけないズリ込みですよ!
目の前の人が座る!
これ常識です
そりゃ相手が高齢者なら私も腕を押さえられずとも席を譲りますけど、多分ど~見てもまだ40代後半~50代前半位の元気いっぱいのおばちゃんですよ
私は30代半ばなので、下手したら10歳も離れてない位
なので負けじと捕まれてる腕と反対側の体から空いた席に滑り込み、なんとか死守しました
そしたらそのおばちゃん、
「もう~何なの~この子せっかく席取ろうと(盗ろうとの間違いだろw)思ったのにズリ込みなんて~」
って言うんですよ
んでもう1人のおばちゃんに、
「ごめんね~席取れなくて今どきの子ってホントどういう教育受けてるのかしら」
って
おいおい、人の腕まで掴んでズリ込みしようとしたのはあんたやん
私がズリ込み犯かよ
しかも多分そんなに年齢かわらんと思うが・・・
確かになぜか学生とよく間違われるけど。。
もう1人のおばちゃんは、
「全然大丈夫よ今日は混んでるみたいだし」 (いやいつも混んでますけど)
って言ってましたが席取りゲームに負けたことがど-しても我慢ならなそうなおばちゃんはブチブチぶちぶち
言い返そうかな~と思って一回睨んだら黙っちゃいました
きっと降りたら私のことすげ-悪口言いそう
面倒くさ~
なんて思っていると、K駅からわずか1駅で連れのおばちゃん「じゃまたね~゛」と言ってなんと降りて行きました
K駅から次の駅まで所要時間たったの2分・・・(◎-◎;)
たった1駅にあの執着
私はまだあと30分電車に乗って更に15分バスんですけど・・・
更に次の駅でその横取りおばちゃんが降りて行った時は仰天ですよ
たった2駅わすが5分弱の為に人の腕まで掴んで座席横取りしようとした挙げ句、大声で文句ぐちぐち
あなたの方こそどういう教育受けたんだか
と思わず言いたかった。
あんな世間知らずな図々しいおばちゃんには絶対なりたくないと、心に誓ったおばちゃん予備軍の1日でした
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