杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
グリッサンドとは、サンドイッチの種類でしたよね〜じゃなくて、演奏の手法の1つでした。
覚えていますか?
これが出来るとカッコいい!(*≧∀≦*)
でも、グリッサンドをただすれば良いと言うものではありません💦
♪グリッサンドの長さ
♪タイミング
♪短い、長い
♪強い、弱い
♪軽め、重め
♪どの辺りから強く?軽く?逆に、軽くから強く?
♪拍を意識
♪次の音を意識する
このように曲によってグリッサンドしながらいろんな事を調節し、考えています。(*^^*)
グリッサンドも、左から右へ(音の低い方から高い方へ)その逆に、右から左へ、あるいは往復もあります♫
これは、往復バージョン!
手法としての例ですが、
《左から右へと場合》(低い音から高い音へ)
♬右手の甲を右に倒すようにして、鍵盤に指を当てて、4本の指に均等に重さをかけて(その時、どのくらいの音を出したいのか意識)滑らすように、撫でるように弾きます🎹
♬手のひらの付け根で、鍵盤を滑らせつつ手は、バイバイ!の時のように左から右へ
《右から左への場合》《高い音から低い音へ)
♬右手の甲を左に倒して、4本の指を軽く丸めて、1番の指の(親指)爪の先を鍵盤に当てて、そのまま爪で鍵盤を滑らせるように、撫でるように弾く。
♬右手の甲を左に倒して、2番の指の(人差し指)爪の先を鍵盤に当てて、そのまま爪で鍵盤を滑らせるように、撫でるように弾く。
などなど、まだまだグリッサンドのやり方は、たくさんあります。
などなど、ほんの1例です。
私の場合は、曲によって、グリッサンドの次の音は、どうなっているのかを見て、グリッサンドのやり方を変えています。
それは、そのまま次の音をグリッサンドから繋げて弾く時もあるからです。
いろんな手法をやってみて、自分らしさを表現できる奏法を見つけるのが1番だと思います。
グリッサンドは、演奏する人の数だけバリエーションがあると言っても良いかもしれませんね。(^^)
昨日美容院に行ってきました〜!
いつもの担当の男性の美容師さんはお休みだったので、今回は、女性の方が担当されました。
美容師さんによって、雰囲気が変わりますね♫
演奏も、同じ曲でも弾く人によって違います(^^)