杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
生徒さんとの会話です。
♪生徒さん
♫私
♪「こんにちは!」
♫「こんにちは!」
♪「先生!あのね、どっかに行ったの。そしてね、ピアノがあって、それで弾いたんだよ!」
♫「そうなんだ、それってどんなところで弾いたの?」
♪「う~~ん…遠く」
♫「何を弾いたの?」
♪「今弾いている「君をのせて」だよ!ママがもっと弾いて!もっと弾いて!って言ったんだけど、忘れちゃって(*^^*)」
♫「それって、誰でも弾いていいピアノなの?」
♪「うん、そうだよ!」
こんな話からレッスンが始まりました。
生徒さんの話から、もしかして…ストリートピアノ?と思って、保護者の方に聞いてみると、「そうなんです。張り切って弾いていました。ストリートピアノを弾けるなんて貴重と思いました」と。
写真があるか聞いてみましたが、恥ずかしかったのか、ママ横に座ってて!と言っていたらしく、お写真は残念ながら撮れなかったようです。
しかしなかなか出来ないいい体験をしましたね(^_^)
「グリッサンド」聞いたことがありますか?
サンドイッチの種類の名前ではないですよ(^_^;)
「グリッサンド」とは、演奏の手法の1つです。
音と音を切らないで、隙間なく滑るように弾きます。
鍵盤の下から上へ(左から右へ)あるいは上から下へ(右から左へ)
「グリス」と言えば潤滑油とかの「グリス」
車では「グリース」とか言いますよね!
「グリッサンド」は、「滑らせる」という意味です。
なので、鍵盤を滑らせるように弾くんですよ!
楽譜では、「gliss」と書いてあります。
短いグリッサンド、長いグリッサンドなどあります。
これが出来るとカッコイイんですよ(≧▽≦)