小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

同じ音を連打、どう動かすの⁉︎&ハロウィン&九州弁トランプ

2022年10月26日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

今回の九州弁トランプは、これ!
福岡県の「ちかっぱい」




これは、わかります!
「力いっぱい」って事です😊

今回のドラえもんは、お皿!
よく見るとドラえもんの顔が少しピンクのような気がします⁉︎
恥ずかしい⁉︎(笑)



さぁお勉強ですよ!

少し前は、「同じ指でずっと弾くのはダメ⁉︎」「何で同じ音を指を替えて弾くの?」でしたね。

け~~~!もう忘れてる⁉︎!(◎_◎;)







今回は、同音連打のコツを紹介します。

いざやってみると出来ない!って感じですよね。

同じ音を、指を替えて弾いた方が難しく見えます。

そして、同じ指で弾いた方が楽そうに見えますよね。(*^^*)


でも、慣れると同音連打は、指を替えて弾く方が正確に素早く出来ます。
音も綺麗で、もたついた感じになりませんよ!

指の動かし方ですが、右手321321と動かした場合(中指、人差し指、親指)普段弾くときのように、まずは手の形を作ります。





正しい手の形です。

そして、指を内側に巻き込む感じ、第3関節を中心に円を描くように回します。

その時!手の力は抜いてくださいね!

私の教室で練習によく使うのが、おはじきや、カスタネット!






鍵盤上で自分に一番近い所におはじきをおきます。







そして、同じ音の場所で321と、おはじきを自分の方へ飛ばす感じ!

でも、1の指だけは(親指)骨の付き方が違うので、横から動かして下に落とす、1の指が5の指(小指)に向かって動くような感じです。

練習としては、力を抜いてリラックスして、正しい手の形を作り、正しい指の動きを忘れずに、最初はゆっくりのテンポから、少しずつテンポを上げて行きましょう。

練習してピアノのテクニックを身につけましょう!

机の上でも、膝の上でも練習してみてくださいね!

車のダッシュボードの上でも練習出来ますよ(笑)

今回も、ちょっとだけ仮装して来てくれた生徒さんを紹介しますね🎃




ゴーストバスターズ?かな。腕にマーク?
「何かポーズを取って!」と言うと、こんなポーズをしてくれました😆



P.S.
イベントが近くなり、忙しくなりました。皆さまのところへ、いけなくてすみません💦

コメント (32)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする