くっちゃんJAZZフェスティバルのポスター、フライヤーを若干個展会場にもっていった。
夜、札幌から家に帰ってくると、ネマガリダケの太いタケノコが玄関フードに置いてあった。近くに住む方からのプレゼント。
個展初日。今回の個展は車で毎日通うことにした。
水辺にオオバナノエンレイソウが咲いていた。他で見るより花も葉も小さいようだ。
5月28日から6月2日まで札幌時計台ギャラリーでに個展、展示作業を終えて9時過ぎに家に帰る。小樽付近からはかなり強い雨だった。
家のまわりはスギナが多い。それの胞子の土筆もあちこちに出ている。スギナは煎じて飲んだことがあるが、土筆は食べたことがない。
図鑑と同じではないがエゾハルゼミと思う。森の方からエゾハルゼミの声が聞こえる。
オニグルミの新芽。昨日今日と気温が高くなったので木々の葉は勢いよく伸びている。
急に気温が高くなった。野原では、オオタチツボスミレが太陽の光を受けて輝いている。
日没後7時少し前、西の空。不気味な雲が空半分くらいを覆っていた。山に近いほど動きが多い。気温が低く強風で寒い。
3日ほど雨の日が続いたが今日は午後から太陽が出た。気温は低い。黄色い花が多い花畑に赤いチューリップは目立つ。
いまタンポポが満開。全部セイヨウタンポポで、エゾタンポポは全然見かけない。
花畑の花もあちこちで咲き出した。もう終盛りを過ぎたシバザクラは2株ほどしかない。
午後から雨と風。後志の画家たち1「酒井嘉也展」小川原脩記念美術館の新しい企画展 を見てくる。「痕壁堆化」1977 F100から「冬日」年不詳 F4まで18点展示。
近所にある別荘のエゾヤマザクラ。盛りを過ぎたが長い間咲いている。3年前に植えた家のチシマザクラは今年も咲かないような気がする。