コマユミの紅葉、今年は実のつきが悪い。ナナカマドの実も少ない。ラクヨウキノコは沢山採れる。
笹を刈ったあとに、ナンバンハコベが黒い実を沢山つけていた。
菊池ひとみ展(小川原脩記念美術館)を見に行く。100号以上の作品が多く、爽やかな雰囲気で良い展覧会だった。多くの人が見に来ていた。10月29日まで。
オオデマリの紅葉。家の周りの木々でいちばん早く色がついた。午後から雨降り、夜は嵐の予報。
友人が5月の中旬に持ってきてくれたマリーゴールド。それから今まで、次から次へと咲き続けている。
高い空の天気がしばらく続いている。羊蹄山も中腹から上は少し赤くなってきた。あと10日もすると初冠雪があるかもしれない。
紫蘇の花が今頃咲いていた。青い葉でもシソというのだろうか。
9月10日にツリバナのみに雨の雫がついている写真を載せたが、その実が赤くなりはじけて種子が出てきた。
台風が過ぎて爽やかな秋晴れの日。午後4時頃西の空、太陽の北側に彩雲が現われた。何か良いことがあるかもしれない。
台風が去って、落ち葉が多い。風速30メートルの風が吹いたと報道があったが、眠っている間のことで感じなかった。
蛾の幼虫が草の上を歩いていた。この派手さ加減は毒蛾の幼虫と思う。台風13号が近づいているが風雨はあまり強くない。
ギャラリーの南側と北側に1カ所ずつ苔が生えている。だんだん面積が広くなっているようだ。建物のすぐ横、砂利と砂の部分にあるのでエゾスナゴケと思う。朝から雨が降っている。
気持ちのいい秋の空。雲は多かったが高く、山は良く眺められた。スズメバチは見かけなくなった。蝶はまだ飛んでいる。
いろいろな種類のカメムシを見かけるようになった。これは種類が分からない。花畑では、コオロギがさかんに鳴いている。
イヌタデの花は米粒に似ているので、子供の頃からアカマンマといっていた。以前は畑にたくさんあったが、今は家の前の花畑に3~4本あるのみ。