スーパーマーケットの隅にしめ縄などが賑やかに並んでいた。家にはしめ縄をつけるところがないので買わないが、年の暮れの気分だけでもと携帯で写す。
新雪の上にキタキツネの足跡。近所に住む飼い猫の足跡もあった。猫は雪の上を歩かないと思っていたが、飼い主に聞くと喜んであるくと言う。
玄関フードのガラスについていた氷紋。太陽が当たってキラキラしていた。日中は暖かくなり積雪は45センチまで下がった。
一日中強い雨で、雪がかなり少なくなった。知人がJR倶知安駅前に小さなレストランを開店したので、夕食を食べに行く。「食工房旬彩」という店で、鹿肉の和風ステーキを食べる。
今日も快晴。午後4時30分頃2階窓からニセコアンヌプリをみる。ナイターの灯りが賑やかだ。この灯りが家の前までかすかに届く。
快晴粉雪。今シーズン初スキー。年々体力が低下しているのがよくわかる。怪我をしないようにゆっくり滑る。
月刊たくさんのふしぎ 2月号 あみださま大修理 宮村田鶴子・文 牧野良幸・絵（福音館書店） のモデルになった羅漢工房の浦野さんからこの絵本が送られてきた。あみださま修理の模様が絵と文で分かりやすく書かれた本。
朝はさほど積もっていなかったが、日中の降りは強くたちまち20センチほど降った。湿り雪なので梢はすべてに雪がついている。
枯れたイタドリに花が咲いたように細かい雪が積もっている。雨まじりの雪が降る。
わが家の電飾のないクリスマスツリー。居間の窓の下にあったものを、秋に隣との境界に植えかえたトドマツ。2本あるので雪に埋もれなければ、正月には門松になるだろう。
午後3時半頃、居間の窓から林越しの空を眺める。暗い雲がとぎれて一部の青い空が眩しい。
トイレ、もう一つの本棚。文庫本が十数冊入っている。読書時間は15分から20分ほど。今朝の積雪は70センチ。
トイレは読書室。片隅の棚に積んであるのは出石尚三著「フィリップ・マーロウのダンディズム」青春時代を思い起こす本。トイレでは1月に単行本１冊の割で読んでいる。
曇り空だが雲が高く羊蹄山がよく見えた。ここ数日除雪をしていない。雪が少なくまだスキーをやる気がしない。
約2ヶ月ぶりに灯油をタンクに400リッター補充した。これからはひと月ごとに入れなくてはならない。暖かく雪解けの頃のように道路はベチャベチャ。
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