葉の形が柳に似ているのでヤナギラン。花も終わり種を飛ばしたあとの綿毛、風に揺れている。
訪問した家のテーブルにあったホオズキ。このところ晴れの日が続き、日中は暖かい。
少し紅葉しているタニソバ。茎にとげがある。
ホトトギスが一輪咲いた。蕾がたくさんあるのでこれから数多く咲きそうだ。寒くなってきたので、灯油ストーブをつけた。今年は灯油が高いので、節約しなくてはと思う。
小川原脩記念美術館で坂口清一展を見る。坂口さんには、すれ違いで会えなかった。残念。
早朝、裏窓からの眺め。霧が立ちこめていて奥の林は見えない。
今年はじめて家の中で見かけた角青亀虫。大きなカメムシで色が鮮やか。
気がつかないうちに、ラクヨウキノコが大きくなっていた。採ってみたが笠の裏が腐ったようになっていて、食べるのをあきらめた。今年は暑いのでまだだろうと思っていたのが、迂闊だった。
ナナカマドの木の下にコマユミが沢山実をつけていた。秋が深まると、葉も深紅になる。
ナナカマド。紅葉はまだだが果実が赤くなってきた。去年は沢山実をつけたが今年はあまりついていない。
今年の冬、大雪で屋根が潰れてしまった隣の家。年をとった大工さんが長い間修復工事に来ていたが、やっと修理が終わったようだ。見違えるように派手になった。
昨日午前中は土砂降り。今日はたまに太陽が出る天気だったが、雲が多く蒸し暑い。今年はいつまでも暑い。枯れたイタドリにとまっているのは多分、夏茜蜻蛉と思う。
雨の中、雫をつけたツリバナの果実。午後からは太陽が少し出たが、山は雲のなか。
羽の傷んだ豹紋蝶。多分オオウラギンスジヒョウモンと思うが裏を確認できなかったので・・・何だろう。
ハマナスは花がまだ咲いている。果実も沢山ついて賑やかだ。