玄関の外階段でじっとしていたコバネヒメギス。触覚が一本しか見あたらない。草の中でチチ、チチと鳴いていたのこれかな？
ヤナギランの穂綿が風に乗って無数に飛ぶ。穂には種子が付いているはずだが、ヤナギランの株は増えない。
ハマナスの果実にカメムシの幼虫。多分、エゾアオカメムシと思う。
ウワミズザクラの果実が色づいてきた。ヒヨドリがときどき寄っていく。クロツグミが草原でミミズを啄んでいた。
ススキが穂を出し始めた。カメムシもぼつぼつ見られるようになった。
今日も快晴で日中は暑くなった。ドングリが少しずつ大きくなってきた。そのミズナラの葉の上でクロヒカゲ。
ゴマシジミ。羊蹄山が山頂まですっきりと姿を出している。青空が高く秋の雲が流れている。
コキマダラセセリ。暑い日が続いているが、ススキが穂を出し始めたりして秋の気配を感じる。蝶も草や木の葉で動かないでいることが多い。
第48回麓彩会展（小川原脩記念美術館）初日。9月24日まで。15人が各1点出品。
ミヤマフキバッタ。ハマナスの葉の上に群れている。体が大きい方なので多分♀。
五色温泉近くのお花畑に行ってきた。アカモノ、ガンコウランが果実をつけていた。
ヤナギランの葉にフタモンカスミカメ？が群れていた。8ミリほどの大きさなので今まで気がつかなかったカメムシ。白っぽい色と黒っぽい色のがいた。
雨上がりの朝、笹の上の水滴。
春に娘が送ってくれたバラ。鉢植えだったが、土におろすと背丈も伸び花が多く付いた。
小さいゲンノショウコの花。暑い日が続いているので首筋にあせもが出来た。若いときは皮膚が丈夫だったが、湿疹が出来やすい体質になった。
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