徳丸滋画集「ニセコアンヌプリの風」が刷り上がった。A4変形（20x22.5cm）上製本、88頁オールカラー、定価3150円税込み。
夕食後、ニセコアンヌプリ背景の空が真っ赤になった。急いで外に出てカメラを構えたが、色が落ちていた。残念。
中国旅行帰りの友人から兵馬俑のミニチュアをもらった。高さ11センチほど、凛々しい軍人の顔をしている。
風があって寒い日。ギョウジャニンニクの醤油漬けでも食べて元気を出そう。
家から50メートルほど離れたところにある白樺林。友人の土地で、秋のキノコを楽しみにカラマツを植えたがほとんどが白樺に変わってしまった。
「Chieko'sニセコだより」は、チャンネル北国tv.のBLogに変更した。
Chieko'sニセコだより
エゾノリュウキンカ、地元ではヤチブキと言って、茹でて食べる。やっと花が開いた。
昨日とうってかわって快晴、気温も高く風もない。こんないい天気のスキーは今シーズン最後かもしれない。
机の上、雑然としていたが少し整理した。PCはPowerBookG4,SONY PCVLX70/BPK両方とも古いが快調。机は子供が昔使っていたもの。朝から雪が舞って寒い。
裏の沢、雪解け水で川幅が拡がった。フキノトウも多くなった。この家には人が住んでいない。
裏のせせらぎ、幅が拡がった。水芭蕉が咲き出した。エゾノリュウキンカは蕾がついているのでもうすぐ咲くだろう。
国道5号線からひらふスキー場へ行く道路を新設中。家から雪原を横切って約500メートルのところでサンモリッツ大橋の工事をやっている。橋はほとんど出来ているが、道路工事が終わっていない。今年度中に開通とのこと。橋は尻別川とJRの線路を跨いでいる。
野鳥の囀りが裏の雑木林から聞こえてくる。ミズナラの根元の雪が解けてクマザサが立ち上がり緑色が鮮やかだ。(chieko)
ヒラフスキー場、北側の谷から羊蹄山を望む。天気のいい日は羊蹄山を眺めながら気分良く滑る。
長い間楽しんでいたシクラメンの花が無くなった。朝から雪が降ったり日が照ったりの不安定な天気。白樺の樹液はまだ採れている。
ハンノキの雄花が大きく垂れ下がっている。遠くから見ると梢全体が赤く染まっている。花粉はまだなので花粉症の心配はない。
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