今年は咲かないかと思っていたが、ツルリンドウが咲き出した。蕾か沢山ついている。
家には殆どは入ってこないが、外には蝿が多い。これはキンバエの種類と思うが、虻と蝿の違いがよくわからない。
ソバナの花は殆ど枯れてしまったが、1本だけ咲き残りの倒れた茎があった。
昨日とは違い朝から快晴、ミヤギノハギが太陽の光で輝いていた。エゾヤマハギは花の盛りが過ぎた。
一日中雨。ツリバナの実に雨の雫が下がっていた。
小川原脩記念美術館で友の会主催の「音楽とワインの夕べ」に行く。絵を鑑賞した後、宮崎由紀子さんのアルパの演奏と地元産のチーズを楽しむ。
今日は快晴。ゲンノショウコの種子。蕾も花も同じ茎についていた。
雨上がりの朝、蛙がぴょんぴょん跳ねていた。午後から陽が出て暑くなった。
小川原脩記念美術館で今日から 2006造形展「風の中の展覧会Ⅲ」が始まる。ゆったりとした芝生に9名の作家が13点を展示している。会期は10月10日まで。同美術館での麓彩会展は9月24日まで。
花が少なくなったが、白い蝶がひらひらと飛ぶ。エゾスジクロチョウなのかスジクロチョウなのか?図鑑で調べたがよくわからない。
エゾノコンギク。昨日から今日にかけて少し湿気が多く暑い。でも、朝夕は寒いくらい。
ハマナスの果実が豊作。まだ食べるまで熟していないが、赤くなり房になって沢山ついている。
ウドの実が大きくなってきた。湿気が無くなり爽やかに晴れる。羊蹄山もニセコアンヌプリもすっきり姿を見せている。
早朝、朝露の玉が出来ている蜘蛛の巣。スズメバチがギャラリーの横を飛んでいる。近くに巣があるらしい。