前回検査(2011/9/7)から、約半年。
糖尿病で、眼底に異常が無いかの検査。
血糖値や HbA1c は、高めのまま 。
でも、悪化はしておらず、悪いなりに安定中。
自覚症状はないし ( あったら、ヤバイ ) 、
目の奥なんて、自分で見えはしない。
定期的に検査してもらうのが、一番って事だな。
始めに簡単な視力検査の後、
瞳孔を開く目薬を点眼して、暫し待ち。
毎度、不思議 なんだが、
1、2滴の目薬で、何で瞳孔が開くんだろう?
暫くすると、何となく焦点が合わなくなって、
周囲を見渡すのには問題ないが、文字は読めない。
普段、瞳孔は勝手に動いて、何の支障もなく、
見えているって事が、なんともありがたく思える。
そうこうしているうちに、診察。
強い光を当てながら、医者がのぞき込む。
今回も異常は無かったようで、安心 。
また、半年後に 検査。
次回検査、9/5(水)。
検査が終わっても、瞳孔は開ききったまま。
正常に戻るまで、ぶらぶら時間をつぶす。
ちょっと、鏡をのぞき込んで、瞳を見ると‥、
なんと、真っ黒 。
虹彩が、ほとんど無くなってしまった瞳。
何度か検査したけど、見るのは初めてで、びっくり 。
ん~、こんなに開いた瞳孔では、 眩しい はずだな。
ふと、虹彩を使用した個人認証が、頭を よぎった。
こんな 目だと、絶対に認証して貰えないなって。
まぁ、関係ないけどさ 。
この病院の上には、ちょいとした庭がある。
時間潰しにぶらつくのも、たまには良い。
入院患者の目を楽しませるためか、いろいろと、
植物が植えてある。
ねこやなぎ
うめ
沈丁花は、咲き始め
寒椿は、もう終わりですね
アネモネ、青が鮮やか
クリスマスローズ
ちっちゃな春、みぃ~つけた 。
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