goo blog サービス終了のお知らせ 

飛行機・モタスポ・競馬ファンのてきとーな時間

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的ブログのPart3です。
以前のブログはブックマークからね。

シンガポールエアショー2024・・・日曜日①

2024-03-23 17:21:40 | 2024シンガポールエアショー
そうか、この旅のスタートからもう1か月経ったんだな。あと6~7回続くと思います。

ということで、2月25日の日曜日です。土曜は5回シリーズとなりましたが、日焼けのダメージでこの日はほとんど展示ホール内にいたので、日曜は2回で終わります(笑)。


朝7時過ぎのパヤ・レバー駅。日曜朝は静かなもんで、すれ違う人を気にせずコロコロバッグ2つを両手で引っ張って歩いてきました。


まずやって来たのはチャンギのターミナル3。

フライトはこの日の深夜でしたが、チェックインしてトラベルバッグを預けてしまいました。そこで言われて初めてわかったんですが、乗継地が上海ではスルーチェックインが出来ず、一度荷物を受け取らなければならないとのこと。

ということは、入国しなければなりません。ビザは要らないはずと教えてくれましたが、入国書類とかどうなるんだ?・・・中国だとたぶんめんどくさいよな・・・とそこから慌てて調べ始めました。


会場到着は前日より1時間くらい遅くなって0920くらい。受付会場のシンガポール・エキスポはまだ全然混んでませんでした。

まずは、日陰でチャンギの離陸機を撮ってみようと思います。


テレコン付けずに7DⅡ+100-400のほぼテレ端。やっぱちょっと遠いか。


今日も前日と同じようなお天気。ちょっともやっているような南国の晴れです。


トレードデーに展示されていたKC-390が・・・ブラジル空軍機のようです。

この機体はfr24にも表示されてたんですけど、たぶん地元のみなさんはこの日の朝上がることを知っていたんでしょう。離陸したと思ったらみんなサーっと引き上げていきました。


オセアニアなどへ行く機体は上がってすぐにライトターン。これが一番良かったかな。

1時間くらい撮って展示ホールへ入り、今日のサイン会は何時からかなと行ってみると・・・


あぶねえ。ちょうどブラックイーグルスのサイン会が始まるところでした。ということは、今日は午後のフライトですね。
去年のソウルでは6番機からもらったんですが、今回はペアとなる5番機パイロットさんから頂きました。

ほとんど展示ホール内にいたと先ほど書きましたが、ブースを巡っていたわけではなく、フライトが始まるまでただ座ってただけです(笑)。おかげで上海トランジットの方法はなんとなくわかった。


C-17のノーズアート。

この日のフライトも前日と同じ時間帯で2セッション。地上展示機と絡めた感じで撮ろうかと、エプロンをちょっと歩いて見まして・・・


結局オープニングパスの"SLINGSHOT"はこんな感じになりました・・・


もうちょっと長いレンズがあればとは思いますが、シンガポールにゴーヨンは持っていかないだろうね(100-500を持っていかないとは言ってない)。

あ、でも白レンズはもちろん、大砲クラスを持ちこんでる人たちは結構いましたよ。シンガポールって案外飛行機好き多いのかもしれませんね。


どうしてこんなにブレてるんだ・・・


この日の”The Gorden Salute”は決まりました。ちなみにワイド端の100mmです。


ジュピターが来た。










うーん、もったいない・・・


ラムシェバック(かな)もするのね。


名前の由来はなんなのかとウィキペディアを見てみると、空軍教官のコールサインからとのこと。ローマ神話の”天空神”でもあるんですね。


ルーレッツが来ました。ジュピターの師匠でもあったんですね。








会場内ではけっこう日本語も聞こえてきて、多くの現地在住の方が家族連れで来ているようでした。




ジュピターもルーレッツもサイン会やってたんですけどね。なんて声をかけていいかわからなくて、行列には並びませんでした・・・今はちょっと後悔。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ノー・タイム・トゥ・ダイ | トップ | シンガポールエアショー20... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

2024シンガポールエアショー」カテゴリの最新記事