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飛行機・モタスポ・競馬ファンのてきとーな時間

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的ブログのPart3です。
以前のブログはブックマークからね。

エアパワー24・・・イスタンブール~新千歳

2024-12-03 18:39:01 | 2024エアパワー
長々と続けてきたエアパワー遠征記も今回でラストです。
40回に迫る連載について来れた方が何人いるかわかりませんが(笑)、お付き合いありがとうございました。

イスタンブールの時刻は1230。
シンガポール行きの出発時間は1330です。


搭乗ゲートへ向かう途中にコンデジでパシャリ。
レバノン杉でおなじみのミドルイースト航空ですがねえ・・・複雑な国際情勢にどうコメントしていいかわからん。


右がリビア航空、左がアジムト航空のSSJっぽい。
両方ともヨーロッパには飛んでこないエアラインなので、こういうのを見ると、空港内をもっと探検すべきだったと思っちゃいますね・・・


はい、普通にシンガポール航空のA350です。

ゲートに着いたら待合室前に入口が2つあって、スタアラゴールド側でチケットチェックを受けたら、「カウンターに行ってね」と言われたんですよ。
なんか良い事あるのかな♪と、下心を表情に出さずにカウンターへ向かい、お姉さまがチケットのバーコードを読み取り、さあ来るか・・・と待っていると、「どうぞ乗ってください」と。え、まだ出発45分前だぞ。
ということで、良いことはなんにもなく、搭乗前の写真をまったく撮れずに、誰もいないエコノミークラスに1人座ったと(笑)。

ここで興味深い話をひとつ。
イスタンブール空港では、乗継での手荷物検査が無かったんですよ。
この20年くらいで初めての事です。

たしかに出発地でしっかり手荷物検査をやっていれば、理論上は乗継空港での検査は必要無い・・・と思ったけど、機内食のカトラリー類を持ち込むケースも考えられるよねえ。前便の機内食のナイフとフォークはプラスチックだったのかなあ。覚えていません。
初めての事だったので調べてみると、どうやら到着ゲートによって手荷物検査が無い場合と有る場合があるようです。
ターキッシュエアラインズ便に限っては、手荷物検査が必要ないゲートに到着させてるとか?わかりません。

この便は遅れることも無く出発しましたが、エアボーン時は既に居眠りしてました・・・
よって、タキシング時間がどのくらいだったかは不明(笑)。


さすがシンガポール航空。ビーフにしましたが、ボリュームはたっぷりです。
ラウンジで食べた分もあわせて、この旅で初めてお腹いっぱいになりました(笑)。


機内はほぼ満席だったかな。

わたくしは気兼ねなくリクライニング出来る最後尾席を指定することが多いんですが、クルーレストがあってオーバーヘッドビンが無いケースも多いんですよね。そういう時は優先搭乗がありがたい。


よくあるイングリッシュ・ブレックファストの機内食ですね。

日付が変わりまして、9月10日の火曜日です。
シンガポール到着予定は0500。よって、朝食は朝の3時15分(笑)。
こんな時間帯のフライトなのでひたすら眠るしかないのですが、だいぶ腰に疲れが出てきました・・・


これは搭乗機ではありませんが、シンガポールは雨でした。
ほぼ定刻にブロックイン。着陸後のタキシング時間は5分だけ。


初めてチャンギに来たのは2010年。あの時は大きい空港だと思ったんだけどな~(笑)。
ま、チャンギもターミナルが3つに分かれてますけどね。あ、今はLCCターミナルが増えて4つになったんだっけ。


ターミナル2のお花畑。
到着がターミナル3だったので、真っ暗だったジュエルを通過するスカイトレインでやって来ました。


そっか、2タミってこんなに天井が低いんだっけ。
あまり食欲がわかず、ラウンジでは珍しくコーヒーだけ。


シンガポールは搭乗ゲート前に手荷物検査があります。中にトイレ無いし、この方式キライ。
乗継時間は3時間ありましたが、やっぱりゴミ写真をひたすら消してました。


同じA350ですが、中距離仕様はシックな内装。


大きなモニターなんですけどね・・・この旅では映画はおろか、イヤホンを一度も使いませんでした。
結論として、シートモニターは無くてもいいな。次はLCCでヨーロッパ行くか(笑)。

この便は空いていて、見た感じ搭乗率は6割くらい。
で、寒かったです。周りもみんな毛布を肩から被ってました。


機内誌はもう過去の物。機内販売カタログだけは残ってました。
延びてるコードはイヤホンではなく、スマホ充電中です。


この緑色のソースはなんなんだと思いませんか?ちなみにソースの下には魚です。

たしかカートが最後尾に来たときには、すでに選択肢が残っていませんでした。
で、肝心の味ですが、まったく覚えておりません(笑)。完食した記憶はありますが、味はメモしてなかった。


おう、新ルートじゃねえか。まさか新ルート初体験が通路席になるとは(笑)。


定刻よりは遅れて1614にブロックイン。まだまだ夏らしい雲が浮かんでたな。


到着機も多い時間帯だったか、羽田も人が多かったですね。
当初は1900発を予約していましたが、乗継カウンターで1800発にしてもらいました。


制限区域内を走る乗継バスから。南側の際内トンネルを初めて通りましたわ。


ラストがこんな写真とは・・・デジカメに残ってた最後の写真がこれでした(笑)。

初めてANAの78Kに乗りましたが、モニターが使いやすくてビックリしました。
そして機外カメラまであるは思わなかった。前言撤回。やっぱモニターはあったほうがいいな(笑)。


さて、エアパワーの総括です。
ここまでご覧になった方はお気づきかもしれませんが、海外初心者にこそ、お勧めできるエアショーではないでしょうか。
ハードルは近隣の宿泊施設の少なさですが、それはヨーロッパだとどこに行っても同じですからね。

入場無料、手荷物検査は緩い、会場は順光、そして駅から徒歩10分。
こんなエアショーなかなか無いですよ。地上展示は撮りづらいけど。

そしてオーストリアという国も、信頼度は高いほうだと思いました。
ま、レジで間違えられたり、鉄道が途中で止まったりもしましたけど、誤差の範囲内でしょう(笑)。

ということで、次開催時も検討すると思います。行くかどうかは、お財布次第。


そんなこんなで、明日からの遠征前に無事旅行記を終えることが出来ました。
ロマンチックウォリアーを見に行くぜい(東京にも来たけどさ)。
ついでにちょっと飛行機も撮ってきます。ただ、天気予報は良くないぞ・・・
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エアパワー24・・・ウィーン~イスタンブール

2024-12-01 17:11:26 | 2024エアパワー
穴ならドゥラエレーデだと思ったんですよねえ。
だけど、馬券はウィルソンテソーロとのワイドしか持ってない・・・
レモンポップは前走が物足りなくて、信頼することが出来ませんでした。瑠星クンごめんね。

ジャパンカップも穴ならドゥレッツァだと思ったのに、シンエンペラーを買ってない。
少し考えたけど切ってしまい、これはメチャメチャ悔しい馬券になりました。瑠星クンごめん。


さて、毎度のことで日本に帰りたくなかったですが、しょうがないので帰りましょうか。
時刻は18時になるところです。


第1ターミナルはカウンターがずらりと並んで、一昔前の雰囲気です。

実は本来、この日の出発予定は2250でした。
ツェルトベクを午後に発っても余裕なはずだったんですが、7月末にその便が欠航になると連絡が来まして、前倒して2000発になったんです。
変更不可の鉄道チケットは購入済みで、順調に行けば1730には空港に着いたと思うんですけど、ストライキ予定もあったので、前記の通りチケットは捨てることになりました。


お土産はスーパーマーケットで買ってしまったのでね。免税店は見るだけです。
チェックインから出国審査を終えるまでは20分ほどでした。手荷物検査ではじっくりカバンの中を調べられましたよ(笑)。

そんなこんなで、イスタンブール空港での乗継時間が逆に4時間ほど長くなってしまい、日をまたいで12時間以上あります。
スルーチェックイン出来なかったら最悪だなと思っていたんですが、荷物は無事に羽田まで預かってもらえました。


第1ターミナルのラウンジは1630までだったので、第3ターミナルまで歩いていきました。
とっても美味しい鶏肉でしたが、やっぱセネターラウンジはちょっと敷居が高い(笑)。


盛り付けのセンスもへったくれも無い写真ですね・・・

ケーキはめっちゃ甘くて、1個で良かったです。
チーズは例えていうなら・・・ゴムのような感じかな(笑)。


戻ってきて、搭乗ゲート近くの待合エリア。
3タミまでは歩いて10分くらいかかるんですけど、通路のBGMがモーツァルトでした。

モニターを見ると、45分ディレイ。なんだよ。もっとゆっくりしてこれば良かった(笑)。


ボーディングが始まったのは2025くらいだったかな。優先搭乗の案内は無かった気がします。

どうしてイスタンブール経由になったのかは決算報告でも書いたんですけど、なるべく機中泊にしたかったわけですよ。ホテル代がかからないので。
そしてサーチャージがかからない事を考えるとシンガポール航空ほぼ一択なんですが、去年のル・マン遠征時のようにヨーロッパ夜発に乗ろうとすると、結構速い時間にウィーンを出発しなければならないんですね。
それで、遅い時間にウィーンを出て、イスタンブール昼発のシンガポール行きに乗り継ぐことにしたわけです。当初の予定よりは早い出発になっちゃいましたが。


2250発はA321の予定だったんですが、この便はA350になりました。

ま、2250発の予約客が少なかったので、2000発の機材を大きくして対応したとか、そんな感じなんじゃないですかね。
それでも見た感じの搭乗率は半分くらいでした。

ビジネスクラスが少なかったので、たぶん中距離の詰め込み仕様だと思うんですが、シート周りは良かったですよ。
エアチャイナと違って、IFEには日本語もあったし(笑)。


やべ、カメラが付いてる。

未だにJALは乗ってないので、カメラ付きのA350初めてなんです。
てか、こいつカメラに向かって手を振ってました(笑)。


この路線、結構揺れまして、食事が来るか怪しいなと思ったんですけど無事にサーブされました。

チキンorパスタだったんですが、チキンはさっき食べたのでこっちを選びました。
量は控えめでしたが、パンも含めて美味しかったですよ。チョコムースも上品な甘さでで、ターキッシュ・エアラインズのレベルの高さを感じました。


イスタンブールには日付が回った頃にランディング。

信じられないくらい長いタキシングを経て、0025にブロックインしました。
どうなってんだと思って後でfr24を見たら、5本あるランウェイの一番遠くに降りてましたわ。


ぜんぜん予習せずに来たので、とりあえずトイレに行って、ラウンジがあるであろう方向へと向かって行きましょう。
2018年にオープンした空港はさすがにキレイな雰囲気です。


うーん、この空港やべえな。ぜんぜん着かない(笑)。
ようやくラウンジの看板を見つけたと思ったら、こっちじゃないと言われ、再び歩きます。


自分でもどこにいるのかよくわかってませんでしたが、ここがターミナルの中心部でした。
写真ではなかなか伝わらないですがマジ凄いっすよ。全盛期のレラがすっぽり入ってる感じ?(笑)


有料の仮眠エリアのようですね。


なんとかラウンジにたどりつき、右に写るシートが私の寝床になりました(笑)。
ホントはリクライニング出来そうなイスが良かったですけどね。到着した時間も時間なので空きがありませんでした。


ラウンジからの写真です。フロアは写ってる範囲の5倍くらいあるんじゃないか(笑)。

どうなってんだと思い、あらためてgoogleマップを見てみると、ビルがひとつなんですね。イスタンブール国際空港は。
2023年の利用者は7,600万人だそうですが、羽田もほとんど同じで7,870万人。そしてビルは3つあります。
例えがあってるかどうか微妙ですが(笑)、羽田の1~3タミが全部まとまってるわけですよ。
現在の処理人数は9,000万人らしいですが、将来的には2億人とか・・・恐ろしすぎる。


9月9日の月曜日です。

おはようございます。
姿勢が最悪だったので(笑)まったくと言っていいほど寝れず、0530に起きてシャワーを浴びました。


食のラインナップが豊富なラウンジで、言葉はあまり通じませんでしたが、朝はチーズ入りのミックスオムレツを焼いてもらいました。

これがまた美味しくてねえ。
ヨーロッパまで行って、なぜか玉子の美味しさを再認識した旅になりました。
帰ったら俺も玉子焼きくらい作ろうかなとさえ思いましたが、今のところ実現していません(笑)。


え~、昼食です(笑)。

時刻を見ると朝食を食べたのが0820、この写真は1152になっていました。
トルコっぽくグルグル回っていたわけではなく、フライパンで焼いていましたが、お肉も美味しかったです。

食事の間はですね、ひたすらデジカメでゴミ写真を消す作業をしてましたよ。
トランジットツアーに参加することも考えたんだけどね。出発時間と微妙に合いませんでした。


シンガポール行きの出発時間は1330です。のんびりゲートに向かって行きましょうか。

ビル内からの撮影も考えましたが、ちょっと怖いイメージもあったのでやめておきました。
あまり撮影しやすそうなガラスでもなさそうだね。


ちょっとわかりづらいですが仮眠エリアですね。ここは有料なのかな・・・?


ビルのド真ん中にハイブランドが集まってた。


いや、ホント、ちょっと常識外れというか、イカれてると言ってもいい規模で、空港ビルで度肝を抜かれたのは初めてでした。
行ったことありませんが、ドバイもこんな感じなのかねえ。

せっかくの初トルコでしたが、結局何も買うことはありませんでした。
キオスクで売っていたレッドブルはなんと6€。そりゃあエアショーだって出来るわ(笑)。
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エアパワー24・・・ウィーン空港②

2024-11-30 19:38:58 | 2024エアパワー
スイスホーネットのディスプレイチームが活動休止となるそうで・・・ほぼほぼ解散なんでしょうね。
最後にネックストラップを買えて良かったです。
たまたまですが、今日で雇用期間が終わったバイトの最終日は、このストラップをして仕事してました。

パトルイユ・スイスは2027シーズンまでF-5を使い続けるそうですね。


ウィーン空港は1500です。
空港内でひと休みしてまして、再びデッキに上がり撮影再開。


展望デッキの一番端になります。
デッキの長さは3~400mくらいあると思いますが、サテライトに遮られて飛行機が見えない場所もあります。

端まで来るとベンチが無いのが残念だったな。最後まで座れませんでした。


ランウェイ16はだいぶ日が回ってきました。
A319と短い機体ですが、これで400mmテレ端です。


雲が流れてくる時間帯もあるのでね。コントラストの差が出来るシーンもあります。

ただ、ここで注目して欲しいのは一番手前の機体なんですよ。
ブロックインのシーンなんですが、地上で待っているグラハンはTシャツ短パン姿の1人しかいません。

こういう所なんですよね。
空港の人手不足が叫ばれていますが、日本は規制や規則で余分な人を配置させたり、キツイ作業服姿で働かせているところもあるんじゃないですか?
この夏のヨーロッパとの共同訓練を見ていると、自衛隊も同じかもしれませんね。


クウェートだ。
あまり隙間が空いてなかった時間帯で、仕方なくポールの間から。


ちなみにこんな感じね。


おう、さらに隙間が無くなった(笑)。


ランウェイ上だと、ちと遠くなってしまいます。
コルシカ島と言えばツール・ド・コルスですが、2020年以降開催されなくなってしまいました。


サンエクスプレスはトルコのLCCですか。サッカーチームのスペマーのようです。


ターキッシュ・エアラインズのカラースキームって似てるよね。あまり違和感がない。


一度は乗ってみたいエミレーツ。それはウィーン市民にとっても同じなようで・・・


ローリングを始めたら、浮き上がる所を見ようとみんな走っていきました(笑)。

エミレーツが上がる時間帯だけは人がたくさん押し寄せて、デッキ先端も混みあっていたんですよ。
ウィーンに飛んでくるA380はエミレーツだけなのかな。


一時期は787もたくさん飛ばしていたノルウェージャンですが、コロナで737だけに戻っちゃいましたね。


サテライトビルが隠してしまうので、ランウェイ上の機体はこのあたりまでしか撮影は出来ません。
ワイドボディ機の飛来は少ないですが、アシアナの747フレイターも飛んできました。


オーストリア航空のレトロカラーですね。1機くらいはスペマーをと思ってたのでよかったです。


エア・ドロミティというイタリアのエアラインのようです。
ルフトハンザグループで、スタアラ塗装もあるんだって。全然知らんかった。


ウィーンらしくオーストリア航空で固めてみた。
fr24で見た16時現在の気象データをメモってたんですが、気温は29℃、風は17Ktです。


A320のスタアラもポールの隙間から。

エミレーツが飛んでいき、ソニーのミラーレスを使ってるアジア系の人と2人だけ残りました。日本人かなと思い話しかけてみると、フランクフルト在住の中国人。
聞いてみるとやはりエアパワーを見に来たそうで、「いつか珠海に行きたいんだよね~」と言ったら、「J-20が見れるぜ!!」と笑顔で返されました(笑)。ビザ免除が再開されて、2年後は日本人も大挙押し寄せるのかな?
ちなみにこの人は飛行機の事なんでも知っていて、わたくしが見たこと無い機体の事をたくさん教えてくれました。


比較的スッキリ撮れたE195。

オーストリア航空の機材は70機ほどですが、ワイドボディは10機に満たないくらいです。
今後乗る機会はあるかな~。


”アナドル・ジェット”のタイトルですが、現在は”Aジェット”というブランドになっているそうです。

ロゴが見えていますが、ターキッシュ・エアラインズ子会社のLCCなんですね。
ANAとピーチみたいなもんか。


ジョージアン・エアウェイズということで、ジョージアのエアラインですか。”旧グルジア”と言われなくなって久しいですね。
ステッカーにあるとおり、今年で設立30周年のようです。


バス1台でちょうど1機分くらい運べるのかな。
シート番号で前から乗る人と後ろから乗る人を分けてるのかね?


どうもシャークレットに違和感あるなと思って調べてみたんですが、前塗装”スマートウィングス”時代のものがそのまま使われているようです。


小さな国ルクセンブルクの小さなエアラインの小さな機体。
17時を過ぎて日もだいぶ傾いてきたので、戻ることにしましょうか。


エプロンとの間に新しいビルを建てているようですが、このデッキはどうなってしまうんでしょうね。


fr24を見ると、もう少し撮りたくなっちゃうな(笑)。ペガサス航空もトルコからのLCC。


オーストラリア籍のサイテーション・ソブリン。
レジで検索してみたら、600万ドルで売りに出てたわ(笑)。


トランサヴィアはオランダのLCC。昔スキポールで見たときとはカラーリングが変わったな。


”マルタ航空”かと思ったら、マルタ航空は消滅してしまい、いまは”KMマルタ航空”だそうです。


”ピープルズ”はオーストリアのエアラインのようですが、この1機で1路線しか運航してないらしい。


ブリュッセル航空ってこんなカラーリングだったっけ。


ラウダを見送って撮影を終えました。時刻は1730です。

暑かったですが、なかなか面白かったですよ。来て良かったです。
意外と陽炎も少なかったしね。


話は全然違いますが、ヤリスのバッテリーを交換しました。
4年半使ってきましたが、最近のエンジンのかかりっぷりから、今冬を乗り切れる感じがしなかったですね。
欧州仕様のLN1バッテリー高い。ディーラーで27,800円でしたが、オートバックスはもっと高かったです。
レガシィ時代は1万円くらいだったんだけどね・・・
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エアパワー24・・・ウィーン空港①

2024-11-28 17:25:08 | 2024エアパワー
この日の出発予定は2000でした。
ぜんぜんウィーン市内を観光する時間もあったんですけどね、美術館以外下調べもしてなかったし、せっかく展望デッキがある空港だったので、そこでの撮影を選択しました。


吹き抜けの右手がチェックインカウンター。左手はレストラン、1Fもレストランやショップが並んでいます。


反対に1Fからの撮影。到着ロビーになっていて、スロープは鉄道駅への通路です。

なんていうか、吹き抜けの幅が細くて、狭く感じてしまう設計だなと思いました。
ビルの端にベンチが並んでいて、そこで待ちぼうけしている人たちが多かったですね。


”ターミナル3”の出発ロビー。ぜんぜん広くないです。
私の出発は”ターミナル1”なので見学しただけ。展望デッキへ向かいましょう。


デッキへの通路にモデルプレーンが並んでいるわけですよ。
ル・マンミュージアムも凄かったですが、ここも凄い。


マジか。ベアドゥまでいるのか。
”無い”モデルがあるのかというくらいに並んでます。


軍用機もちょこっと。
手前の130もなかなかですが、奥にC-1の空自50周年塗装がいやがる。


まだチェックインできないのでバッグ2つを転がしながら結構歩いたり上がったりしまして、保安検査場に着きました。

半分アトラクションのような気もしますが、デッキ入場前には手荷物検査があります。
手前の看板には”バッグはダメ”との表示もありますが、”あらら・・・”と立っていたら係員が手招きして通してくれました。
いまホームページを見てみると、ハンドバッグ以外は持ち込めないとあるので、ラッキーだったようです。


本来は入場料が6€かかるようですが、この日は無料となっていました。
日曜は無料という説もあるようですが、画面を見ると自販機が故障しただけのような気もする(笑)。

ホームページを見ると、有料の制限区域内ツアーも行われているようです。
収入源というよりは広報活動の一環という気がするな。
日本の空港でもどんどんやって、将来の担い手を増やしていかなきゃね。


時刻は1155です。エアチャイナのA350がいるな。

ご覧のようにワイヤーフェンスも無く、かなり広々としたデッキです。
デッキの様子がわかるような写真がこれくらいしか無くて、ちょっと失敗しました・・・


エアリンガスのレトロカラーかな。光線は良くないですね。


MAX8-200ってやつですか。
ほぼライアンエア専用機となっている200人乗りですよね。


あら、昨日会ったばかりなのに。

天気は良かったんですが、実は風がめっちゃ強くてですね。
ま、31℃もあったので、風が無けりゃ暑さで参っていた可能性もありますが。


”ブラーテンズ・リージョナル・エアラインズ”というスウェーデンのエアラインらしい。


こんな写真だけは残ってまして・・・

ここまで貼った写真は”115”のあたりで撮っています。
下にランウェイ11-29があって、その平行誘導路を通っている機体ですね。
この日は南風運用でしたが、その場合11-29は着陸専用のようです。


ここからの写真は”116”のあたりで撮っています。
サテライトに駐機している機体や右上にあるランウェイ16-34を使用する機体です。


どこの空港にも飛んでくるな(笑)。

ええ、こっちのほうが光線状況がいいので移動してきました。
それに、ビルが風よけになってくれました。


え、ここで?

わたくしKC-46を見るのは初めてです。
fr24には映ってなかったので、周りからシャッター音が聞こえてきて初めて気が付きましたよ。


いまは”ラウダ・ヨーロッパ”でいいのか?

ニキ・ラウダもオーストリア生まれでしたね。
ていうか、オーストリアの有名人というと、ベルガーとかブルツとかフェルディナンド・ハプスブルクとかのレーシングドライバーか、ヘルマン・マイヤーとかモルゲンシュテルンとかスキーヤーしか思い浮かばん(笑)。

新千歳で撮った記憶もあるラウダ航空は無くなり、ニキ航空も無くなりましたが、まだラウダのブランドが残っていたんですね。
ニキ航空が”ラウダモーション”になり、さらに”ラウダ・ヨーロッパ”となったようですが、ライアンエア傘下なのかな?ようわからん。


スタアラのE190ですが、キレイに撮れんかった。


これって、エアパワーに来たF-35の支援機なんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう。
なぜツェルトベクじゃないんだという疑問はありますが。


これで360mmでした。やっぱ100-500はあったほうがいい・・・

1時間ほど撮影して、お腹も減ってきたので撮影は一旦中断。
なにを食べようかな~と、ビル内探索も兼ねてちょっと歩いたりしました。
ついでにチェックインできるかカウンターで聞いてみたけど、まだダメでした。引き続きバッグ2つを引っ張って歩きます。


無難なところに落ち着きましたね(笑)。

空港内にもあったスーパーマーケット”VILLA”のサンドイッチになりました・・・
何の肉なのかわからないまま買いましたが、美味しかったですよ。2.79€で満足しました。

で、帰って来てからパッケージを調べてみました。
”SCHINKEN BAGUETTE”とありますね。”SCHINKEN”とはドイツ語で「もも肉」で「ハム」という意味合いもあるようです。
そうかそうか、たしかに生ハムっぽい味だったなあ・・・そこでふと思い出しました。

SCHINKEN・・・ひょっとして、あのマシンに書いてなかったか???

残念ながらじかに見たことは無いのでオートスポーツwebのリンクを。

ピンク・ピッグです。
リンク先は2018年のリバイバル・カラー。
たしかに後ろの太ももあたりに”SCHINKEN”とありました。
よくこんなこと思い出すな。オレ(笑)。

1971年のポルシェ917が元ネタで、いくつかボディタイプが製造された中で一番デブな形だったので、精肉店に掲げられている部位図がデザインされたんでしたっけ。
ドイツ人もユーモアがありますよねえ。そしてこれがマーケティングにも繋がるんだよなあ。
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エアパワー24・・・カップフェンベルク~ウィーン空港

2024-11-26 21:05:44 | 2024エアパワー
9月8日の日曜日です。

オーストリア旅行も最終日。
元々はディパーチャーデーに行こうと考えていましたが、ウィーン空港で過ごすことにしました。

この日はそこそこ眠れて6時頃に起きましたが、スポッターズテントで朝食を食べるつもりだったので、食料が何もありません。
昨日帰って来た時間ではスーパーも閉まっていますからね。
飲まず食わずでホテルを後にすることにします(水道水は飲んだけど)。


部屋からの写真を撮ってなかったと思って、一応撮ってみた。裏口と山しか見えません(笑)。


外にはレストランのテラス席が並んでいます。
0730にチェックアウトしましたが、ホテルに従業員は誰もおらず、カギは部屋に置いて出てきました。


カップフェンベルクは”スポーツの街”だそうで、近くにはサッカー場などありましたね。


道路沿いにフォルクスワーゲンのディーラーがありました。
駅とは逆方向なので、望遠にして撮っただけ。

クルマ繋がりで、現行のGRスープラって実はオーストリアで造って輸入してるんですよね。
マグナ・シュタイアーの工場はグラーツにあるんだな。


これって政治家のポスター?

いやあ、玉木さんには笑わせてもらいましたよ(笑)。
最低賃金が幾ら上がっても、”扶養の壁”が変わらないと意味が無いと昔から思っていたので、応援してたんです。
ちなみに浮気相手はレースクイーンもやってたので、たぶんサーキットで見たことある(笑)。


駅にもクルマが並んでました。


積まれているのはどうやら”ジープ”のようです。
ひょっとしてこれもマグナ・シュタイアー製造なのかなと思いましたが、そもそもグラーツ方面行きなんだよな。

さて、決算報告でも書きましたが、わたくしが前売りで買った切符は変更不可のツェルトベク午後発のものでした。
この日はイタリアの鉄道ストライキやらでオーストリア国内のダイヤも乱れるかもという予告が出ていて、あわよくばタダで変更できないかな・・・とは思っていたのですが、いかんせんカップフェンベルクは無人駅。

車掌さんに聞いてみる手はあったとは思うんですけど、そこで罰金とか言われてもシャレにならないので、素直に買い直すことにしました。
OBBアプリで買ったんですけど、ホント分かりやすくて使い勝手が良いアプリだったと思います。


誰もいない・・・
0800発に乗ったんですが、車内にはわたくし含めて2人しか乗ってませんでした。


直行を選んだので、2時間半でウィーン空港まで連れてってくれる・・・予定だったんですが。


この日も朝霧が出ていますね。


30分ほど経つと、霧も晴れてすっかり青空になりました。


時間にゆとりがあるということは、精神的にも余裕があるので、ゆっくり車窓を眺めてました。
車掌さんは検札に歩いていたんですけどね。なぜかわたくしは素通りされました。外国人の方が信用できるのか?


カーブが多い区間を通るんですが、そこは60km/h制限になっているようです。車内モニターに出てた。


だいぶウィーンに近づいて、ブドウ畑かな?


ヨーロッパでよく見る落書きそのままの車両もいました。

ウィーン中央駅のひとつ手前の駅くらいだったかな。
車内モニターに何か書いてあってOBBアプリを調べてみると、”テクニカルトラブルでウィーン中央駅で運航打ち切り”ですと。
ストライキの遅れに巻き込まれるのもイヤだったので、早めたところもあったんだけどな(笑)。


次の空港行きまで30分以上あったので、ちょっと外の空気を吸いに。


段差が無い街づくりをしてる・・・のかな?


往路のウィーン空港ではこんな自動販売機で切符を買いました。


ウィーン中央駅の構造はだいぶ理解したぞ。次はいつになるかわからんけどね。

出発時刻にあわせてホームに降りると、今度は30分遅れの表示が電光掲示板にありました(笑)。
またかよと、おとなしくベンチで待ってましたわ。


ということで、思っていたよりは1時間以上遅れて空港に着きました。
手前の看板は温度計で、この写真では華氏が表示されてますが、摂氏にすると31℃。暑いぞ。
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エアパワー24・・・9/7 エアショー2日目⑫

2024-11-25 21:25:20 | 2024エアパワー
正式結果も出ましたのでね。
トヨタの皆さんおめでとうございます。
個人的には来シーズンもオジェが出てくれるという事で安心しました。

もちろんヌービルもおめでとうございます。
決まり方はアレでしたが、初タイトルの瞬間を見るというのはいいものですね。

来シーズンはハイブリッドが降りることが決まり、どうなるのかさっぱりわかりません。
パワー差が少なくなって、パヤリのようなラリー2上がりの選手が活躍するかもね。


さて、結局この日の記事は12個にもなってしまいました。
これまでで一番多いんじゃないかなあ・・・特にアクロチームの写真が多すぎたと反省してます・・・


”Argonauten"の参加機が上がっていきます。


これはサブランウェイからかな。

たぶん動画を見た人はいないと思いますが、各機の出番は少ないけど参加機は結構多かったんです。
ヘリなんか10機以上飛んでたし。


これが上がるまでポイント⑭で粘っていたんですよ。
低い上がり、そして太陽光線を期待していたんですけど・・・


どちらも叶わず・・・

結果的に、初日水曜のお昼ごはんですよ。
あの時間、テントに戻った時に上がったのを逃したのが大失敗だったね。


ということで、”Argonauten"は見ずに、テントに戻って晩メシを食べることにします(反省してない)。


ラス前にドイツのNH90がデモフライト。


よさげなシーンだけ足を止めてシャッターを切ると。


ワンチャンフレアもあるのかな?と思ってたんだけどね。


OH-58はまだ貼ってなかった気がする。


よくわからんけど劇中でフライバイしていきました。

7DⅡでの撮影はこれにておしまい。
R7Ⅱは来年発売なのか。
じゃあ、今度行くときは100-500でもうちょっと寄れるかな?

帰り道もブースを見ながら歩きましたが、公式グッズはあまり大々的に売っておらず、何箇所かにバンを停めて売っていました。
エアパワーと言えば青色のグッズを思い浮かべるんだけど、今年は肌色ベースでいまひとつ好みじゃなかったんだよな。


えーとですね、掲示してあったこの日のメニューは”ケータリング会社”だそうです(笑)。

見た瞬間に、「え~、ヨーロッパの”ごはん”は食べたくない~」と思いましたが、これしかないので食べるしかありません。
かかっていたのはハヤシライスに似ている感じで、ま、なんとか食べられましたわ。

夕食時に日本人が10人くらい集まっていたので、少し話をさせてもらったんですが、ヨーロッパ在住の人、関東の人、そしてわたくしの他にも道民がいらっしゃいました。
初めてだった人は、リピーターになっちゃうのかな?

そうそう。レッドブルは飲み放題でしたが、残念ながらアルコール類はありません。
テント内では売ってもいないので、水曜・木曜に飲みたい人は持ち込んでください。


博物館の外にも置いてあったんだな。帰り間際に気が付きました。

そういえば、Jウイング誌でエアパワー22を紹介していた柿谷カメラマンは、同じ週に行われていたエジプトのエアショーに行っていたようですね。
珍しい機体が飛んでいたので面白そうだなとは思いましたが、ちょっとハードルも高そうだな。


テントを1825に出て、前日と同じく1902発に乗り、遅れることも無く着きました。
やはり金曜よりは人が多く乗りましたが、端の車両なら余裕で座れましたよ。

当初の予定では翌日のディパーチャーデーにも来ようかと思っていましたが、この時点で出ていた出発リストでは日曜に帰る戦闘機はなんと2機だけ。しかも両方ともノーマルカラー。
何かの間違いかなとも思いましたが、残る戦闘機は翌日公開された月曜の出発リストにしっかりと書いてありました。
よくよく考えると、たぶん各基地は基本的に日曜日休みなんでしょうね。それで月曜帰りが多かったんじゃないかと思います。
日曜に帰る戦闘機が少ないという傾向は、今後も続くかもしれないな。

それでも泊っている宿がツェルトベクだと行ったと思いますが、懸念事項もあったので、翌日の予定は変えることにしました。
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エアパワー24・・・9/7 エアショー2日目⑪

2024-11-24 17:13:15 | 2024エアパワー
ラリージャパンが終わりました。
いつものように車検が終わるまでは安心できないとは思いますが、すごい展開でした・・・JSPORTSの実況と解説への注文は多々ありますが、4日間すべてのSSをライブで見ることが出来て良かったです。

私の想像とは違ってヒュンダイ勢が遥かに速く、パンクもあってトヨタが後手後手に回った展開になりましたが、今日の朝一ですべてが変わりました。
サンデーポイント制には反対ですが、こんなことが起こるのかよという下手な脚本家が書いたような展開で、パワーステージは痺れましたね。
正直ヌービルのパワーステージ1位は間違いないと思っていて、ミケルセンが何位になるかがキーだと思っていたのですが、オジェが3戦連続ロールの汚名返上とばかりに決めました。
勝田クンはね。去年は周りがベタ抑えでしたからね。首脳陣の信頼は得られていないという事なんでしょう。
新井クンはよく頑張った。感動しましたよ。

触れなければならないのはまたも起こってしまった一般車の侵入で、2年前の地元のおっちゃんとは違い、今回は確信犯だったというのが難しいところです。
去年には0カーがステージに止まってたという事もあって、これでイエローカードは3枚目。
いくらトヨタの地元とは言え、FIAがどう考えるのか。注目ですね。


ツェルトベクの時刻は1622です。
残るプログラムも少なくなりました。


脚収納シーンはあまりカッコ良くないかな。P-38”ライトニング”。
”フライング・ブルズ”の面々がデモフライトへ上がっていきます。


P-51”マスタング”。キャノピー開けっぱなしだけど、ギンギラギンで暑いのかな。


F4U”コルセア”。初代コルセアもこれまで見た記憶はあんまり無い。


T-28”トロージャン”。
正直あまり馴染みがない飛行機ですが、1950年代の練習機なんですか。


アルファジェットが2機。それにB-25も上がりました。


編隊を組んでいる間に、イタリィのタイフーンがデモフライトです。


あの”やぐら”はなんざんしょ。


おなか。


遠いんでね(笑)。フライトの写真は少ないです。


前の写真にも写っているポイント①には、けっこうな数の人たちが残っているんですよねえ。
こうなると、どんな風に撮れるのか、次回以降の課題になっちゃうかな?


一方ポイント②は午前中より減ってる気がします。


写真は少ないけど、やっぱタイフーンの運動性能は高いんだなというフライトではありました。
ラファールと同等とまではいかないけど、エネルギーを失わない良いフライトだったと思います。


フライング・ブルズが堂々のフライバイ。


ギンギラギンは輝きますね。昔のAAも思い出すなあ。


燃料は当然レッドブルです。燃えるんですよ(フェイクニュース)。


ここからは編隊を組み替えて飛び回ります。










調べたわけでは無いですが、パイロットは退役軍人の腕利きさんたちでしょうか。


ん、消防車。
この日も大トリだった壮大な謎プログラム、”Argonauten"出演へのスタンバイ。


WWⅡ編隊でフライバイ。


”Argonauten"特設ステージ。


スモークのウネウネがイイ感じ。


”Argonauten"で重要な役割を果たした・・・かどうかはぜんぜんわかりません(笑)。


”Argonauten"はオーストリア国民に刺さったんだろうか・・・若干心配です(笑)。

アルゴノートと言えば、岩国に配属されたばかりのF-35C部隊がVFA-147"Argonauts"ですね。
ギリシャ神話に基づくお名前のようです。わたくしがF-35Cを見るのはいつになることやら・・・


先ほどのタイフーンに比べるとだいぶお客さん減っちゃったかな。


特徴ある逆ガルウイングのおかげでコルセアは見分けがつきやすいですよね。


ライトニングのカッコイイ写真は1枚も撮れなかった気がします・・・
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エアパワー24・・・9/7 エアショー2日目⑩

2024-11-22 20:38:34 | 2024エアパワー
ラリージャパンDAY2が終わりました。
やっぱリアルタイムで見るのはイイなと思いつつ、JSPORTSの実況しっかりしろと思いました。
大事な状況認識が出来てないんですよね・・・もう、WRCもサッシャさんにお願いしろよ(笑)。

お昼のサービスタイムが無いのは豊田スタジアムにいる人たちにとってはかわいそうかなと思います。
選手にとっても一長一短ですよね。セッティングが決まり、トラブルも無ければ今年のフォーマットがいいんでしょうけど。


時刻は1536です。
次のポイントへと歩いている間にもちょこちょこ写真は撮りましたが、紹介したいのはあまり無いな。


スロバキアのミル17”ヒップです。

スロバキアはデジタル迷彩が好きですね。
退役してしまったミグ29にもデジタル迷彩が施されていたっけ。


歩いている間にはルフトバッフェのA400がデモフライト。


やって来たのは、初日午前にも来たポイント⑭です。

ここに来たのは撮影目的があったわけじゃなくて、F-35デモチームのブースがあるとすればC-17の近くかな?という考えがあったからです。
デモチームのブースは結局見つけられませんでしたが、C-17のグッズは売ってました。


A400はランディング。


ご覧のように、スポッターパスを買わなくても土塁の上の方から見れるのですが、写真で見るよりも急なんですよ。
一眼レフを構えてファイターを追うのはちょっと難しいと思うな。


米軍機を見る機会はそんなに無いでしょうからね。機内見学の列が出来ていました。

そういえば、スマホの電波事情なんですが、4日間なんの問題も無く繋がったのにはちょっとビックリでした。
たしかサニコルではまったく繋がらなかったと思うんですよね。

この日は会場で天気予報や雨雲レーダーをチェックすることもありませんでしたが、なんてったってスマホが無いとフライトプログラムが見られませんからね。


反対側。こちらには地上展示機はありません。


前の写真の左上にちょっと写ってるのがポイント⑮です。
F-35のブースが無かった時点でこっちまで行ってみればよかったかな。次回以降の課題にしましょう。


ショーもだんだんとフィナーレが近づいてきましたね。
”パトルイユ・スイス”が上がりました。


戻ってくるまでの間に観客側を撮ってみます。

はるばるブラジルからやってきたKC-390ですが、C-130の後継として導入が決まっているんですね。
納入がいつになるのかわかりませんが、次々回あたりにはインターセプトされる役目になってるのかな?


歩いている時には気付かなかった。

前回は管制塔近くにあったという高所作業車ですが、観客席の真ん中にあったんだな。
レッドブルを買えば乗れるという噂ですが、調査できなかった(笑)。


あ、空にはスカイテクスター。
”PATROUILLE SUISSE"の文字は確認できますね。


そんなのに気を取られてたら来ちゃうんだよな~。
だから、周りの人たちはよく見ててくれって(笑)。


フレアを撒くことが出来るのは、戦闘機だからこそだよね。




ヨーロピアンスタイルなのでね。前半は編隊飛行が続きます。


”トンネル”なんだけど、ソロがくぐる前のほうが雰囲気が良かったのでこちらを採用(笑)。


上の2機だけ光線が。


レッドアローズで言うと”ハンナ・パス(旧名ジッポー・パス)”、ブラックイーグルスで言うと”シザー・パス”、パトルイユ・スイスは・・・わからん。2012年のパンフレットには載ってなかったデス。


今は紙媒体のパンフレットなんて配ってないだろうなあ。




パートタイムチームとは思えないくらいの出来映えでしたよ。ホント良かったと思います。


本日のインバーテッド。


ワイド側かコンデジで撮った方がよかったな。たぶん。


”フィナーレ・グランデ”。


これはコンデジで撮ってもフレアが小さくてあまり写らないんだよね。発射数も減ったし。


今年はスイスのエアショーも中止になっちゃったんだよね。

結局行かなかったけど、前代未聞?の2週連続エアショーだったAIR’14からも10年経つんだな。
次の機会は2034年かねえ・・・


やっぱ会場を見渡せる環境はいいなあ。

写真抜きならここに1日いるのが一番いいだろうな・・・と思ったけど、唯一の欠点は場内アナウンスが聞こえないんだよね。
次回以降はスピーカー置いてください(笑)。


2027年には退役してしまうようなので、F-5のパトルイユ・スイスを見るのはこれが最後になるかな。
良いシチュエーションで見ることが出来て、満足でした。
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エアパワー24・・・9/7 エアショー2日目⑨

2024-11-21 17:19:43 | 2024エアパワー
ラリージャパンも始まったか。

2年前は現地に行き、去年は築城に行き、今年は自宅で4日間全SSを生で見てやろうと思っています。
タイトルが決まっていないので、去年と違ってワークスドライバーはガチで攻めてくるでしょう。


時刻は1455です。
この日はほぼ1時間ごとに1つの記事になってる感じです。


ハンガリーのグリペンです。-1/3補正にはしてるんだけど、それでもオーバーになっちゃった。


さすがにグリペンが来日することは無いでしょうね。たぶん。


やっぱ小さいな。


本日のダンプ&バーン。ちょっと近くなったか。


5分くらいで降りちゃいました。想像ですがマイナートラブルかなんかだと思います。


尾翼にエアパワーのロゴステッカー貼ってるのかと思ったら、部隊マークのようですね。


ドイツ陸軍のティーガーです。お手振りどうも。


やっぱヘリは4枚ローターの方がカッコいいな。

BGMがロッキーの”Eye of the Tiger”で、ベタやなあと思ってたら、次の曲がケイティ・ペリーの”Roar”で、ちょっと笑ってしまいました。


あまり稼働率がよろしくないようで、ドイツ陸軍からは早期退役が決まったようですね。

ウクライナ戦争を見ても、特に正規戦では攻撃ヘリの存在意義が問われる時代ではありますよね。
自衛隊としてもそれを見越しての決断だったのか、ただ金が無かったのか・・・


待ってました。フィンランド空軍のホーネットです。

背景にちょっとだけスタンド的なものが写っているのがわかるでしょうか。
たぶんサーキットの”レッドブル・リンク”です。
F1もMotoGPも開催されるサーキットで、エアショー開催年は夏に大きなイベントが3つあるわけですね。
過去には”シュピールベルク・ラウンド”としてレッドブル・エアレースもやってたっけ。


ベイパーは少なめ。


フレアは多め。


海外のWRCに行くならラリーフィンランドがいいな~と思っています。
ラリーの本場というのもありますが、グラベル戦にしてはダストが少ないと思うので(笑)。


ホーネットにはフレア何発積めるんでしょう。


続き。


まだ続き。


さらに続き。フレアの使い方をよくご存じで(笑)。


グリペンに比べると、だいぶ大きく写ったな。


そして近くまで来た。


勝田クンがF-2に乗り、ルクレール(戦車ではない)がラファールに乗ってましたが、ロバンペラはホーネットに乗ったことあるんだろうか。


まだ残ってた(笑)。


今日もあなたが優勝でいいですわ(笑)。

残るフライトも少なくなり、わたくしはここでポイント⑬をあとにしました。
お客さんぎっしりで、移動するのもひと苦労です。


移動の途中で撮った写真。やっぱあれだけやれば、お客さんの受けもいいですよ。

日本の航空祭でもフレア撒きまくったら、憧れてパイロットになろうとする少年少女が増えないですかね。
苦情が増えるだけか(笑)。
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エアパワー24・・・9/7 エアショー2日目⑧

2024-11-20 18:25:20 | 2024エアパワー
オーストリアはエアバンド聴取が禁止なのか、レシーバーの持ち込みは禁止になっていました。
無線を聞くのは好きなので、航空祭では基本ずっとイヤホンしてるんですけど、ま、海外は仕方ないですね。

時刻は1356です。


またまた”フライングブルズ”、今度はヘリの時間です。


日本ではまだ現役なので、あまりありがたみは無い(笑)。しっかし機関砲もそのままなんだな。


こちらはBo-105。ループだろうがロールだろうがなんだってやります。


フライングブルズがかき集める機材って、なにか基準があるんですかね。担当者の好みだったりするのかな。


エッジ540も一緒にフライトしてます。


前日にも貼ったけど、エッジの周りをヘリの方がコークスクリュー。
正直旋回半径は広くてゆるゆるではあるんですが、ホントよくやるわ。


コブラはラストに派手にフレアを撒きましたが、これも火球が小さいなあ・・・


スペシャルゲストが飛んできました。


左側から来るとちょっと撮りづらくて、あまり上手く撮れませんでした。

オーストリア航空の787-9はこの日だけの飛来。
OS初のフルカラー787のようですが、元はバンブーエアウェイズで飛んでたそうで。


もう1回くらい来るかなと思ったんだけど、帰っちゃった。

”Servus”には「またね」のほか、「こんにちは」の意味もあるそうです。
着陸時は「こんにちは」、離陸時には「またね」と、旅客機の下面に書くにはちょうど良い単語ですね(笑)。


実は森林迷彩なのか?ギリシャ空軍のF-16”ZEUS”デモチーム。


飛び始めてから15年も経つんだね~。


師匠が米空軍なので、飛び方にはあまり工夫がありません。


デディケーションパスが無いんでね~。


見せ場はフレアくらいだったかな。


次に見るときはCFT付きでお願いします。


クロアチアのスーパースター、”クリラ・オルイェ”が登場です。
6機同時離陸はあまり見ないかもね。


クリラ・オルイェも最初のパスを見逃しがちで、この日もシャッターが間に合いませんでした。
周りの人たち、ちゃんと見ててくれ(笑)。






RIATだとプロペラ機のチームはなんとなく撮る感じになってしまいますが、今回のエアパワーではアクロチームが少なめなので、けっこう真面目に撮りました(笑)。


会場側にいると、アナウンスの声がしっかり聞こえるのはイイですよね。


クリラ・オルイェのナレーターは真面目な感じで、煽ってくるようなところは無かった気がします。


やっぱ”トリプルミラー”は貼りたい。陰っちゃったのが残念。


戻ってきたとき、周りからの声援が凄かったんですよ。超人気だなと思って振り返って見ると・・・


横断幕が出ておりました。

クロアチアはスロベニアを挟んで、首都のザグレブまで直線距離で180kmくらい。
きっとクロアチアから応援に来たんでしょうね。
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