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飛行機・モタスポ・競馬ファンのてきとーな時間

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的ブログのPart3です。
以前のブログはブックマークからね。

ル・マン

2025-06-17 08:30:05 | モータースポーツ
今年のル・マンも終わりました。

まあ、とにかく壊れなかったル・マンでしたね。
マシンのメカニカルトラブルも少なかったし、ドライバーによるクラッシュも少なかった。
それも、ハイパーカーだけじゃなくて、全クラスそうでしたからね。こんなル・マンは初めて見た気がします。
残り6時間くらいまでは、もう1回くらいセーフティカーが出るだろうと思っていましたが、4時間くらいでは、あれ、このまま終わるんじゃね?と思い直しました。
あ、セーフティカーが少なかった分、バトルも少なかったですよね。特にLMP2とGT3の上位勢はほとんどバトルが無かった気がします。

夜が明けてからはトヨタが勝つ可能性が少なくなり、変な緊張感も無く平常心で見れたル・マンでもありました・・・
7号車のスタート直後の接触が無ければどうなっていたかは興味がありますが、今後”勝つ”ため必要なのは、続けること、それだけだと思います。
もちろん”壊れない”という前提は必要なので、8号車のトラブルは正直残念でしたが。

予選までの最高速を見ただけで、キャデラックは決勝で厳しいだろうなあ、ポルシェとフェラーリが来るんだろうなあという想像は出来ました。
去年はポルシェが最高速が伸びないBoPだった気がするので、来年はキャデラックもチャンスがあるのかもしれません(今年ポルシェが切ったカードが良かったのかもしれないけど)。
そしてトヨタにもそのうちそんな年が来るのかもしれません。そのためには続けるしか無いでしょう。ちなみに僕はGR020の登場にはあまり期待してないんです。リソースは水素カーに注ぐ気がするんだよな。
地元なのに毎年厳しいプジョーとアルピーヌにもそんな年が来るとイイですね。ま、プジョーの場合はBoPを頼ってしまったこと自体に問題があるのかもしれませんが。

ライブタイミングは見ていないので、テレビからだけの印象ですが、今年はチーム内のドライバー差も大きかったような気がしています。
ポルシェは来年もドライバーのチェンジがあるんじゃないでしょうか。そしてトヨタも・・・かな。プジョーは自分から出ていくドライバーが多いかな?(苦笑)

テレビはハイパーカーに忙しく、LMP2もGT3も中継ではほとんど追えていないので、どういう経過をたどっていたのかはよくわかりませんが、インターユーロポルはル・マンになると本気出すねえ。ホントどうなってんだ。
GT3はレクサス頑張りましたね。上位陣のメーカーはバラバラで、ハイパーカーもこうなるといいんだけどな・・・


最後にこれだけは言わせてください。
貝島さん、あなたがいないとル・マンの中継は面白くない!! 

石浦さんと武士さんは、文字情報もしっかり拾って話していて良かったと思うんですけどね。
まだ日本時間深夜のパートは見てないけど、ただの言いたい放題の人が何人かいるからなあ・・・解説で呼ばれてるんだから、そこは自覚して欲しいです。
そういう人たちは最初から”ゲスト”扱いにしていれば、そこは納得できるんですけどね。
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スーパーGT第3戦鈴鹿④・・・決勝日編②

2024-08-22 21:44:51 | モータースポーツ
駆け足のスーパーGTはこれがラストです。

ヘアピンまで戻る途中、コースのすぐ脇を通る場所がありました。


写真は撮れませんが、ここが最も迫力ある場所ですね。
スプーンまではエンジン全開だし、左側は崖になっているので、エンジン音が響くこと響くこと。


さらに歩いていくと、近くでスバルが止まったと・・・
FCYになって、FRO車両に引っ張られコース外へ・・・


もの凄いうなだれっぷり・・・
サクセスウエイトが少ないので、次の第5戦鈴鹿は大きなチャンスでしょう。不安要素も多いけど。


歩く時間を考えると、残る時間はヘアピン周辺で撮るしかないかな。


ピントが引っ張られた(笑)。






曇ってるしね。スローシャッター多めで。


そういえば、来年は鈴鹿1000kmが復活するんだっけ。GT3とはいえ、鈴鹿に行くならそっちのほうがいいかもなあ・・・


と思ったら、9月開催なのか。来年こそは三沢に行こうと思ってるのでムリだな。


ペナルティ後に鬼神の追い上げを見せてくれた福住クン。一瞬トップまで行けると思ったよ。


優勝しちゃったねえ。アレジの首の皮はこれで繋がったのか繋がらないのか。デロイトが付いている限り安泰なんだろうか。


ついでに4位だったけどスープラもう1枚。3位のARTAは無いです。すいません(笑)。


向かって左側のバンパーに38号車との接触痕が残っていますね。


結局GT300の2位だったかな。もう今年のチャンピオンは決まったようなものでしょう・・・


立体交差もマシンを見れるチャンスは多いですね。


手振ってくれるかな~とレンズを向けましたが、車内が全然見えなかった・・・サイドウィンドウも小さいですね。

3時間レースのフィニッシュは1640でした。


で、1700に予約をしていたのが春にオープンしたばかりの”ホンダレーシングギャラリー”。

予約したのは前日の朝だったかな。
ゲートオープンを待っている時間に調べたら、レース後だったら空きがありました。


エントランスにはトロロッソ改めアルファタウリ改め、RB・・・?のマシン。


中に入るとマルボロカラーのマシンがお出迎え。1コマ30分で、1度に入れる人も30人くらいだったかなあ。


撮影はすべてコンデジです。


手前の”SENNA”にピントを合わせちゃったけど、真ん中に合わせるべきだったねえ。


1967年 ホンダRA300。
人が入らなくなるのを待って、1台ずつ撮ってみました。


1987年 ウィリアムズ・ホンダFW11。


1988年 マクラーレン・ホンダMP4/4。


1991年 マクラーレン・ホンダMP4/6。


2006年 ホンダRA106。


2020年 アルファタウリ・ホンダAT01。


エンジンも何機か展示されていました。NAエンジン時代のF1が走っているところをまた見たいなあ・・・


さて、残り時間はあと5分。

わたくし以外のお客さんはみんな出てしまいまして、ホール内をひとり占めする時間が出来てしまいました。
とは言っても、見張りのお姉さまからのプレッシャーは感じます(笑)。


露出を開けるとこうなります。数字の意味はみなさん考えてみてね。


いや~、貴重なシチュエーション。どう撮っていいのかわからなくなっちゃいますね(笑)。


出口付近には4名分のサイン。どれが誰だかまったくわからん。


2021年 アルファタウリ・ホンダAT02。

ここからは予約なしでも見れるコーナーで、日本人がドライブしたF1マシンが展示されていました。
ま、特別展示もレース開催中でなければいつでも見れると思いますが。


しっかし、どうなってんだというエアロダイナミクスですよね。


2007年 スーパーアグリ・ホンダSA07。


1988年 ロータス・ホンダ100T。

私がF1を見始めたのは1992年、中学2年か3年だったかな。第2期ホンダ最後の年でした。
そこから5年くらい、高校卒業するくらいまでは結構真面目に見ていましたが、2000年代以降はほとんど見ていません・・・


これからのホンダはどうなっていくんでしょう。モータースポーツだけは続けて欲しいぞ。


レーシングギャラリーを出ると、コースにはマシンが並んでいます。


お土産を買う時間とバス時間を考えて、さらっとだけ写真を撮りました。


2日間通して大きなクラッシュがなかったのは良かったね。


第5戦は来週末。
第3戦を見る限りスープラが有利だと思いますが、ウエイトを考えると17号車あたりが来るかな?

1830が最終バスでしたが、並んでいる間に結構な雨が降ってきました。
レース中に降らずほんとラッキーでしたが、ここ最近は晴男パワーが落ちてきているのも事実・・・次の遠征がちょっと怖い(笑)。
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スーパーGT第3戦鈴鹿③・・・決勝日編①

2024-08-19 10:33:12 | モータースポーツ
スーパーGT鈴鹿の写真は決勝日、6月2日の模様です。
この日もシャトルバスの始発に合わせて白子駅に着いたはずで、たしか座れるように2本目のバスに乗ったんじゃなかったかな。

日曜午前は走行開始が遅いので、例によってステージイベントを・・・


昨日の”M”ポーズはわかりましたが、これはわからん・・・


スーパーGTロゴを入れてみた。


6人もいると、だいたい誰かは瞬きしてます。


RQ’sのRQ。
あ、いまはRQじゃないのか。レースアンバサダーだとRA・・・定着するのかな。


Winの”W”かな。


最近JSPORTSのWRC番組に出てる方ですね。

ABEMAでWRCの無料中継が始まってJSPORTSもテコ入れをしているようですが、どうも方向性が違ってる気がするんだよな・・・どうせロクなコメント出来ないんだから、硬派に行った方がいいと思うんだけど。


私はいまだに顔にピントを合わせてからフレーミングし直すという事をやっていますが、ミラーレスなら瞳優先で楽でしょうね~。


どうしてピアノを弾いているのかは不明。


指揮者もいた。


ZENTカラーは無くなっても”ZENT sweeties”は健在。


予選上位ドライバートークショー。背が高いぞチャーリー。


トヨタは38号車のドライバートークショー。久々に優勝して欲しいけどねえ。このレースの結果は・・・


ARTAの重鎮トークショー。前戦でようやく結果が出て一安心だったでしょう。


小雨がぱらつく中でウォームアップ走行が始まりました。
この日は朝から天気予報が悪くて、いつ降るかとビクビクしていたのですが、ついに降り出してしまいました。

そうそう、話が変わりますが、次の遠征に向けて18-200のレンズフードを買いました。ま、雨に対して役立つようなものでもないですが、気休めにはなるかなと。
そして、7DⅡの予備バッテリーも買いました。さすがに9年も使ってるとですね、持ちが悪いんですよ(笑)。


130Rのイン側ですが、写真を撮らずに見る分には、なかなかいい場所だと思います。




写真的にはあまり面白い写真は撮れないかな~。


三重県警パレードの時間です。

この週末はコロコロバッグでは無かったんですが、ずーっと歩いてきて、スタートはスプーンカーブで撮ることにしてみました。
5年前はここまで来なかったので、どんな感じで撮れるか試してみたかったんです。


やっぱどうしてもノーマルZのフロントグリルは好みじゃありません。

朝にホテルで傘を借りてきたんですが、決勝前に雨は止んでくれまして、わたくしの晴男パワーのお陰だぞと心の中でドヤ顔してました(笑)。


裏方さんのクルマたち。


ということで、レーススタートしたんじゃないか。トップのマシンが写ってませんが。


GT300クラスは写ってた。




こんな感じで撮ってます。前カットまではフェンスの上からの写真。


ここから2枚はフェンス越しの写真。




ちょっとだけ太陽が出ましたね。

ここから3枚はレンズホールからの写真です。先ほどの写真で、カメラマンが集中してる場所にレンズホールが空いているのがわかるでしょうか。


速さは見せるゲイナーのZですが、まだまだ開発途上ということで早々にリタイヤしてしまいました。


毎年の事ですが、サードはサクセスウエイトが重くなると調子が上がりませんねえ・・・


ちょっとポジションを変えてみた。フェンス越しなのでシャッタースピードは速いです。


やっぱ金網感があるな・・・


次生サンとロニーさんの元チームメイトバトル。
次生サンには頑張って欲しいのですが、19号車も含めヨコハマタイヤがなんとも・・・


やっぱフェンスは無い方がいいなとレンズホールに戻りました。


優勝したので枚数多め。


ブログを書いていると、だんだん来年の鈴鹿にも行きたくなってきた(笑)。


トップ争いです。

14号車の大嶋クンが近づいてきましたが、ま、抜けないだろなと思っていたら、やっぱり抜けませんでした。
GT500で最もバトルに弱いのが大嶋クンだとずっと思っていますが、ここで抜いていれば展開も違ったのにねえ・・・




バックショットは苦手なんだ・・・


スプーン手前、200Rから抜けてくるところです。


リヤがボロボロ・・・23号車に追突されてしまいました。

ずっと場内FMを聞きながら撮っていたので、レース展開はある程度把握しながら撮っています。
生のエンジン音も聞きたいのでトレードオフではあるんですけどね。決勝はやはり状況を知りたくなります。


スタートしてから1時間30分が経ちました。
第3戦は3時間の時間レースだったのでちょうど半分か。そろそろ戻って行こうかな。
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スーパーGT第3戦鈴鹿②・・・予選走行編

2024-08-16 17:51:52 | モータースポーツ
三沢でラプターが飛ぶらしいですね。
わたくし、その日は別の予定がありまして・・・


練習走行が終わりピットウォークの時間となるわけですが、3,000円ではちょっと参加が出来ません。
ということで、イベント広場でトークショー行脚。


内容は全然覚えていませんが、立川さんは年々トークスキル上がってるから面白い。
むかしはトークショー嫌いだったと思いますが、最近はむしろ出たがりになってきたとさえ思います(笑)。


TGRブースは37号車ドライバーのトークショー。
この後ポールtoウィンするなんて夢にも思ってなかった(笑)。


恒例の監督トークショーー。
本当はこの鈴鹿戦からyoutube配信が始まる予定だったと思いますが、某19号車監督が爆走しておそらくお蔵入り(笑)。


お約束ですが、虎之介監督の立ち位置が(笑)。

ただ、6人体制になってトークを回すのが難しくなってますね。
寿一さんと坂東さんは固定で、残る4人はレースごとに2人ずつ来てもらうくらいがいいんじゃないかな。


ということで、予選です。
はるばる歩いてきましたが、予選はヘアピンで撮ると決めていました。


GT300が計4セッション、GT500が2セッションで1時間ほどありますが、撮影ポジションはほぼ変わらず。
よって、同じような写真が延々と続きます・・・


GT300のスープラはいま3台走ってるのか?それぞれバンパー形状が違います。


予選なので、ワンカットに2台入るシーンは基本コースイン直後しかありません。
やっぱ縁石が入ってないとイマイチなんだよな。


カメラの傾きが逆だな。


縁石が入って、王道?のカット。ほんとポールポジションなんて夢にも・・・


シャッタースピードを遅くしてみる。


やっぱバンパーが止まってる方がいいよな・・・


ここからQ2かな。


まだタイヤのウォームアップ中なので、コースの真ん中付近を走っていると思われ。


猫なんとか・・・っていうキャラらしいです。まったくわからん。


現在日本で一番速い女性ドライバー・・・と言っていいかはわかりませんが、小山さん頑張ってますね。
今年加入したチームがアレなので全く期待してませんでしたが、評価を上げているのではないでしょうか。


このハチロク、ボンネットが異様に高く見えるのですが、錯覚かな・・・


だいぶ前の話ですが、まさか蒲生ちゃんが岡副麻希さんと結婚するなんてね。


いまだマザーシャシーの先代ハチロクで奮闘するマッハ号。
藤波クンもいろいろありましたが、やっぱり速さは持っていますね。


GT300ポールポジションだったアストンマーティン・ヴァンテージ。
ヌメヌメ感がいまひとつカッコいいと思わないんだよな・・・


ダズル明細な96号車RC F。


フェラーリの2台。


このアングルだとまだ許せますが、正直296はあまりカッコいいと思わないんだよね。

”WECのアイドル”ことリル・ワドゥが日本で走ることになるとは思いませんでした。
着実に入賞を重ねてるので、どこかで表彰台に登って欲しいです。


タイヤレギュレーションが変わって、今年は散々なスバル。

みなさん昔から気付いてるんでしょうけど、井口クンが遅いというよりは、2人のドライビングスタイルが結構違うんでしょうね。
スバルとしても井口クンを切る決断は出来ないだろうし、難しい問題だね・・・


いつも速すぎな2号車ハチロク。リストリクター5サイズダウンくらいでいいよ。


ぶいすぽ????ぜんぜんわからん。


速さのためなら仕方ないんでしょうけど、スワンネックがあまり似合ってないと思う。


お馴染み?のレーシングミク。
てか、初音ミクって今でも人気あるのか?


いまさらですが、こんなところで撮ってます。


ボキャブラリが無くなってまいりました。


これもウォームアップ中でイン寄りを通ってますね。


やっぱ38号車がこのリバリーなのは違和感あるな~。


これで1/80秒。
まあ歩留まりが悪い事。しかも連射してしまうので、写真整理する気が起きない(笑)。


タイヤレギュレーションが変わって、今年は散々なヨコハマ陣営・・・


個人的には予選のタイム合算方式は全然OKで、十分楽しめています。どうしてそこまで反発があるのかぜんぜん理解出来ん。


ただ、これまでよりもドライバー2人の力量差がはっきりと出てしまうので、残酷だなあとは思います。


特に14号車は・・・


このアングルだと、フロントタイヤ周辺が止まるくらいが一番いいかな。


こっちだとちょっと止まってる場所が後ろ過ぎるよね。

予選セッションが終わったのは1640くらい。
イベント広場ではまだまだステージが続きます。


なぜか主役はピエール氏。お誕生日だったそうで。


レースクイーン改めレースアテンダント(仮称)改めレースアンバサダーのステージを見るのも何年ぶりでしょう。


攻めてる19号車。


会場ルールが変わっていて、ステージ前のスペースは強制着席エリアになってました。
おかげで後方からでも見やすいです。


BMW”M”のMポーズでしょう・・・


猛牛はランボルギーニのハズだけど・・・これも最近流行ってるポーズなのか?


5年前レースクイーンやってた方もチラホラいらっしゃいますね。


このTシャツ、どうしても解読できない・・・

最終バスは1830だったと思いますが、間に合わなくなるので最後まで見ることは出来ませんでした。
夕食はホテル近くのスーパーで買った値引きシール弁当だったかな(笑)。
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スーパーGT第3戦鈴鹿①・・・練習走行編

2024-08-14 20:18:43 | モータースポーツ
先日第4戦の富士が行われたところですが、いまさら第3戦の写真を・・・
ここまで遅くなった理由はですね、簡単に言うとめんどくさかったからです(笑)。
ブログを書くというよりも、1日の撮影枚数が500枚を超えると、写真整理がめんどくさい。

さすがに2か月も経つとあまり覚えてもいないので、ざっくりといきます。


土曜のゲートオープンは8:20頃だったかな。

幸い四日市駅近くに比較的安くホテルを確保できたので朝は楽でした。たしかシャトルバスの始発が7:30頃で、それにあわせて白子駅に着いた・・・はず。それでも1台目に乗って座れました。


練習走行は1~2コーナーのスタンドから撮り初めようと思っていたんですが、今は土曜日も指定席チケットを持っていないと入れないんですね。


仕方ないので、2コーナー~S字コーナーの自由席スタンドで撮ることにしました。


今年から参戦を始めたGT300クラスのZ。


なんでこういうシチュエーションになったかは全然覚えてないけど、トムスの2台。トリミングしたら良さそうだけど。


縁石の色と合ってますね。


ボツ写真を削除する整理もめんどくさいんだけど、ブログに貼る写真を選ぶのもめんどくさくなったので、とりあえずたくさん貼ります。


HKSとスタディのコラボが始まったそうで。


フェラーリの2台。


一気にスピード感が無くなったのは、フェンス越しで絞りを開けているからです。


GT500のZはニスモ顔になりましたが、わたくしは絶対にこっちの方がカッコいいと思います。
というか、市販車もそうなんだけど、初代Zのオマージュとはいえ長方形グリルはあまりいいと思わないんだよな。


ま、例によって露出を落としてみるわけです。


今回レンズは100-400だけ。
18-200も1.4×テレコンも持って行きましたが、両方とも結局使いませんでした・・・

来年鈴鹿に行くことは無いだろうけど、次回も100-400とコンデジだけで良いんじゃないか。
セントレアでも18-200使わなかったはずだし。


後ろのマシンにフォーカスを持って行く写真を撮ろうともしましたが、全然うまくいかんかった。


なるべく同じマシンの写真を貼らないようにしようとは思いますが、スープラ成分多めだと思います・・・


一度くらい激感エリアにも行ってみたいですが、パドックパスはもう買えないなあ・・・
チェカパドックパスを5万くらいで買っていた時代が懐かしい・・・


こっちのNSXはいつまで走るんでしょうか。GT3の次期ベース車は無いしねえ。


やっぱりレース界からカルソニックロゴが無くなってしまったのは寂しいですね。


正直今年のリバリーはちょっとイマイチかな。


バックショットは苦手です。


パチンコ屋とは言え、ZENTカラーが無くなってしまったのも寂しい。


エネオスも一度はスポンサー止めましたからね。いつか復活してくれる日はくるでしょうか。パチンコはしないけど。


アステモもケーヒンから変わってから初めて見るな。


ランボルギーニのV10はイイ音します。
だけどウラカンの市販車もそろそろおしまい。GT3もターボエンジンになってしまうんでしょうね。


気温はどんなもんだったかな。そこまで暑くなかったような・・・


やっぱりスーパーGTにシビックというのはちょっと違和感を感じました。気が早いけど、次はプレリュード?


鈴鹿に来たのは5年ぶりでしたが、コースサイドの撮影環境は変わっていなくて安心しました。
やっぱ写真撮るなら富士よりもずっといいと思います。


練習走行が終わり、FCY練習とサーキットサファリは逆バンクで撮ることにします。


フェンス越しなのでね。ぬるい画質です。


例によって、露出を・・・


街並みが写る撮影ポジションが空いた。


でも、あまりイイカットはありませんでした。


このカメラマンホールを狙ってみんな集まってくるんですよ。


バスもあまりいいタイミングでは絡んでくれなかった。


斜め前からの写真ばかりですが、好みなんだからしょうがない。


オートバックスバナーをバックに・・・


結局、この背景を活かすことはまったく出来なかった気がします。


眠い写真だ・・・限られたポジションで上手く撮れるようになれればいいんですけどね。
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ル・マン

2024-06-17 09:55:09 | モータースポーツ
途中3時間半ほど眠ったので、わたくしは20時間30分耐久でした。

まずは、前の記事で書いた予想については丸ハズレでしたね。荒れた天気になったものの、ハイパーカー勢のスピンやクラッシュは思っていたよりも少なかったと思います。

以下、レース中、特に終盤いろいろと思ったことを。

・スタート時はハイパーカークラスの台数に感動。1コーナーでトラブルが無くて良かった。
・やっぱACOはLMH規定に勝って欲しかったんだろうなと。その代わりGT3はポルシェっていう事で・・・
・レース中キーポイントとなりえたところが凄く多かったけど、フレイタスさんが50号車にドアを閉めろと指示したタイミングが神すぎる。1周早ければ50号車の優勝もどうなっていたことか。スプラッシュでも勝っていた気はするけど、ACO(FIAか)がそこまで考えていたとしたら恐ろしい。
・8号車は右フロントタイヤ交換で遅れてしまったことが痛かった。あれが無ければ51号車との接触も無かったはず。
・でも、一番のポイントは、結果的に最後になったセーフティーカー導入時に、トヨタ勢がすぐピットインしなかったことか。

・ブロンズドライバーがセーフティカー中に規定時間をこなしてしまい、雨で難しいコンディションだったレース終盤のクラッシュが少なかった。
・ハイパーカーが多くなって、さらに面白くなったせいで、LMP2とGT3の展開がよくわからない。
・インターユーロポルはどうしてル・マンになると速いんだ。
・マスタングが2台上位フィニッシュしたことにびっくり。

・例によって、ル・マンだけは海外ドライバーへのインタビューが放送されない。たぶん国際映像を使うとそうなるんだろうけど、インタビューによって展開が分かることも多いので、なんとかならないものか。
・WEC中継には貝島姉さんがいないと。貝島さん1人で今年の現地レポーター3人分の仕事は余裕しゃくしゃくでこなす。
・中〇アナはすぐに引退すべき。昔の話しかできず、まったく仕事をしていない。
・サッシャさんにはフィニッシュパートを担当してもらいたいけど、ラジオとかの関係でムリなのかな。
・そのうちまた行きたいとは思うけど、正直、決勝は現地で見るよりテレビで見る方がいいかも・・・

・終盤ロペったけど、ロペスはよく頑張った。
・8号車はなぜローテーションを崩して最後ブエミだったんだ。それをやるなら去年だろう。
・ロッテラー先生が遅くて使ってもらえないなんて・・・時代の移り変わりを凄く感じた。来年6号車には乗っていない気がする。
・5号車もドライバーは変わるだろう。アンドラウアーは確定かな。
・プジョー・・・

面白いレースでした。
レースに関わった全ての人に、ありがとう。
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スーパーGT第3戦鈴鹿・・・速報版

2024-06-05 21:36:15 | モータースポーツ
スーパーGT鈴鹿戦に行って来ました。

コロナ明けでは初めてなので、スーパーGTは2019年の同じく鈴鹿戦以来の丸5年ぶり。
やっぱり生観戦はイイもので、スピードとサウンドを楽しんできました。

まだまったく写真整理をしていないので、とりあえず行ってきたと言う報告だけ。


37号車が優勝するなんて、誰が想像していたことでしょう。

ジュリアーノが足を引っ張っていたのは間違いなくて、右京クンはかわいそうだなと思っていましたが、少し報われましたね。おめでとうございます。


レース放送をまだ見ていないので、展開はよくわかっていなんですが、GT300はDステーションが完勝でした。


レースクイーン改めレースアンバサダーから1枚。

国交省に切り込むために、不正と言えないような不正をあえて公表したような気もするモリゾウ会長率いるルーキーレーシングのアンバサダー4人ですが、なぜほっぺをつねっているのかはわからん・・・

来年以降は男性アイドルや芸人のアンバサダーが増えるんじゃないかね。


春にオープンしたレーシングギャラリーも見てきました。

事前予約制で30分間の時間制限がありました。20人くらいで入ったんだけど終了5分前には誰もいなくなって、ホンダF1の歴史を独り占め。


金曜と月曜はセントレアで撮影したんですけど、スペマー全然来ない・・・と思ったら、復路の乗機がピカ2号だった。


レース撮影は枚数が多くなって困る(笑)。レポートはそのうち始めます・・・
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