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飛行機・モタスポ・競馬ファンのてきとーな時間

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的ブログのPart3です。
以前のブログはブックマークからね。

シンガポールエアショー2024・・・仁川~新千歳

2024-04-08 16:02:59 | 2024シンガポールエアショー
長々と続けてきたシンガポールエアショーの記事は今回がラストです。
いつものことですが、投稿を重ねるごとに尻すぼみになっちゃうんですよね・・・スイマセン。


2月29日、木曜日です。

関西空港行きの出発は1410で、午前中は立体駐車場で撮ろうかと考えていたんですが、前日の事もあるのでそれはムリ。じゃあゆっくりと起きればいいものの、8時前には空港に着きました(笑)。


これは出発ロビーから。
外で撮れないなら中から撮ってやれと、すぐに出国してしまいました。


朝ごはんを食べて、西側滑走路を撮れそうなところにきました。

左側に見えるビルが、前日に行ったカフェです。右側のビルはgooglemapで見ると食堂です。


実はカフェで撮っているときに、空港会社のクルマが来たんですよ。

テラスまで上がって来て撮影禁止とか言われるのかなとも思いましたが、それはありませんでした。ただコーヒーを買いに来ただけだと良いのですが。


右側の食堂ビルなんですが、展望台からカフェへと歩いていたとき、屋上にカメラを構えているらしき人が見えたんです。

こっちも外観の写真を撮っておけば良かったんですけど、たしか窓には”カフェ”との文字もあって、おそらくこっちのビルでも撮れるんじゃないかと思います。というか、16上がりの時はこっちのほうがいいんじゃないか。


目の前にいたエアプサンがプッシュバック。一気に人が減りました。たしか福岡行きじゃなかったかな。


これで200mmのほぼテレ端。

あまり目立つのは・・・ということで、18-200で撮っています。


エプロンがあって、平行誘導路が2本あって、その先がランウェイ。


今回の遠征で撮った写真と、月刊エアライン先月号の投稿写真と、被ってる機体が多かったです。


前日に1機も見なかったので、ひょっとして運航止めたのかと思っていたチェジュカーゴ。ネラネラだけど見れて良かった。


しっかし、今回の旅はヒドイな。ホント空港と飛行機以外撮ってない(笑)。


こういう目立たないように撮りたいときって、RF100-400があるといいですよね。


山東航空は前日もスペマーだったんだけど、これは証券会社の広告なのかな。


エアプレミアよりも注目は奥の方・・・ガルーダのレトロなんだけど、願いもむなしく東側から上がっちゃった。

2月29日という事で、この日はアシアナジャンボの新千歳線ラストだったんだけど、それも東側から上がっていきました。
前にも書いたけど、たしか発券時点では仁川ー新千歳線は予約できなかったんだよね。


ラウンジ飯も最後です(笑)。


こっちは東側のゲートとランウェイ。ターミナルからランウェイまでの距離は東西同じくらいかな。


定刻通りにプッシュバック。A330なので、わかっちゃいたけど時代を感じるシートです。


パンダがいた。

ゲートは東の端だったんですけど、トラフィックが少ない時間帯だったか西側滑走路から上がりました。


仁川もまだまだ工事やってますねえ。この便もあっという間に雲の中。


ビーフシチューはまあまあ美味しかったです。白ワインはパンチがあった。


A330は久しぶりでしたが、窓は高い位置にあって外は見やすいですね。ま、淡路島までなんにも見えませんでしたが(笑)。


ということで、雨の関空にランディング。これは何のステッカーなんだ。全然わからん。


いやあ、関空って小っちゃいですね(笑)。

チャンギだ上海だ仁川だの後に来ると、え?こんなにコンパクトだったっけ?とビックリしました。


改修でターミナル内のレイアウトが変わったけど、国内線は寂しいくらい端っこに追いやられましたね。もちろんインバウンド重視なのは理解出来ますが・・・


普段はあまり撮影意欲がわかない機体ですが、一応乗って来たやつなので(笑)。


これって春秋の新塗装なんですか?千歳にも2~3回来てたと思うんだけど、最近来ないね。

関空からは普通のA321でした。


なぜか最後は千歳駅で・・・気温は-4.6℃でした。

新千歳でA321の写真撮ろうと思ったらさ、ゲートのそばがエスカレーターで撮れなかったんです(笑)。
撮影時刻は2130なんだけど、千歳駅からの路線バスは既に無く、歩道はまだ雪があってコロコロバッグは転がらず、久々にタクシーに乗りました。


普段から基本飛行機三昧ではあるんだけど、今回は尚更そう感じた旅でした。
ただ、アシアナが無くなると、こういう旅のプランニングは厳しくなるんだよねえ・・・すでにその兆候も出ているし。

Cクラスに7区間乗るなんてことはもう無いだろうけど、感想としては、ラウンジさえ使わせてもらえたら、エコノミーでもいいんじゃないかと思いました(笑)。
楽ですよ、間違いなく楽です。ただ、費用対効果を考えると、お金を払ってCクラスに乗ろうとはあまり思わないかなあ。アルコールはそんなに飲まないし、シートモニターがいくら高画質でも、映像コンテンツはほとんど見ないからね。

ということで、来年も東南アジア遠征を考えてはおりますが、LCCになるかもしれません(笑)。
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シンガポールエアショー2024・・・仁川にて

2024-04-05 17:31:17 | 2024シンガポールエアショー
タイヤを交換しました。今シーズンはもう大丈夫でしょう。
3月も一度降りましたが、あの時は運転してないし、結果的に1か月早く交換しても良かったな。


2月28日の水曜日です。

オソン山展望台のオープンが10時という事で、それに合わせる感じで路線バスに乗りました。
当然バスの中ではfr24を見ているわけなんですが、これは間に合わないな・・・というのが1機。


バスを降りて2分後。道端から撮りました(笑)。


去年10月の訪問で、滑走路上の機体も撮っちゃダメと言われたので、今回も事前に聞いてみました。

撮影についてはやはり同じで、一眼レフでは空中の機体しか撮っちゃダメとのこと。そして、その写真も「No SNS」と言われてしまいました。
北の情勢が落ち着くまではたぶん無理なんでしょうね。


この写真は許してくれるかな・・・そこそこスペマーも飛んでくれたんですけどね。

3時間くらいいましたが、救いだったのが南寄りの風でランウェイ16運用だったことで、だいたいの機体は展望台前で上がってくれました。


展望台からは徒歩15分くらいかな。
外観を撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、お昼ごはんを食べに近くのカフェにやってきました。


珍しく奮発して18,500ウォン。2,000円くらい。

ひょっとしてこれは辛いのかなと支払った後に思ったけど、そんなことも無く美味しくいただきました。
大きさが分かりづらい写真だけど、めちゃめちゃ食べ応えがありました。


18,500ウォンは入場料替わりです(笑)。

とても大きなカフェなんですけど、3F、4Fがテラスになっていて空港がしっかり見えますよ。


時刻は1403です。おなかもいっぱいになり撮影開始。


展望台にいるときは晴れ間がのぞいた時間帯もあったんですけど、基本曇り空・・・というよりPM2.5空でした。


青空が欲しかったねえ。


エアージャパンがいた。


これで100-400×1.4のテレ端です。


ムーミンでした。来年あたり、ムーミンの国へ行きたいな・・・


チェジュのMAXは千歳にはまだあまり来てないんじゃないかな。


アエロ・モンゴリアか。初めて見ましたが成田にも来てるんですね。


エアージャパンは向こう側に行っちゃった。

基本手前側のランウェイを使うことが多かったんですけどね。まあ、仕方ない。


そのうち千歳にも再就航するでしょう。たぶん。


時計が16時をまわったところでランチェンです。どんな感じで撮れるのか知りたかったのでこれはラッキーでした。


着陸の1番機がドーナツリバリーだった。


初めて見たぞ。


うーん、ユナイテッドの現行塗装って見たことあったかな・・・


基本まだ寒いので、テラスまでは親子連れがたまに来るくらいでしたが、夕方になって同業者が2人ほどいらっしゃいました。


カタールの羽田撤退はショック・・・コロナ前に比べると全然安売りしないし、儲かってたと思うんだけどな。


これ、今後松が育っちゃうんでしょうか。


空港との間には太陽光パネルが広がっているので、これからの季節には影響がありそうです。


ピカも来てくれましたが、1/3絞りが暗いかねえ・・・


デカい空港にはどこでも飛んでくるな。


去年も見たけど、ボーイングの200機目。

エバーとJALに続き、コリアンもA350を大量発注しましたねえ。ボーイングが立ち直るにはどのくらい時間がかかるでしょ・・・


いつの間にか787ロゴが付いたんだ。


パラダイスシティに行こうかなともちょっとだけ考えたんだけどね~。


これも露出が・・・


最後は流して遊んでみました。


fr24を見ても、あとはノーマルカラーかな。これで撮影終了です。

17時を過ぎるとかなり寒くて、帰る前にホットドリンクをテイクアウトしたんだけど、マジで生き返りました(笑)。


夕食は空港のフードコートで。12,800ウォン。

ご飯に玉子が・・・とか書いてあって、写真からもチャーハンっぽいのを想像してたら全然違った(笑)。
唐揚げの味付けがあまり僕好みでは無くて、完食するのが大変でした。
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シンガポールエアショー2024・・・成田~仁川

2024-04-03 11:12:09 | 2024シンガポールエアショー
かなり大きな地震で、台湾の状況が心配ですね・・・
この旅でも寄ったわけで、年内にまた撮影に行きたいとも考えているところでした・・・


さて、韓国へと向かうわけですが、今回はソウルに用事があるわけはありません。

というか、用事なんてなんにもありません(笑)。
ただ写真を撮りに仁川へ行くだけなので、成田乗継は大歓迎でした。


2階席に乗ったことはありますが、2階席へのボーディングブリッジを歩いたのは初めてかも・・・

A380に乗るのは、シンガポール、カタールに続いて3社目です。エミレーツに乗る日はやって来るでしょうか。


この機材もスタッガード。テーブルが前席の後ろに収納されているのが珍しいです。


他のエアラインもそうでしたが、オットマンがあるので座席が前後にスライドするのはイイですね。楽な姿勢がとれます。


傾斜がキツいからか、内窓と外窓の間に距離を感じて外は見づらいねえ。


新しい方の楽天がいたわ。たまに千歳にも来てるね。


強風は続いていたので離陸後は結構揺れました。しっかし翼がデカいな。なんも見えん(笑)。


ビビンバと一瞬迷ったけど、やっぱりフィレステーキだろうと(笑)。

えーとですね、肉はシンガポール航空の圧勝でした。筋が多くてカットしづらかった・・・ソースは好みだったんだけどね。ワインもシンガポール航空の勝ちかな。知らんけど。


今回はCクラスなんだけど、乗り心地はカタールのエコノミーの方が良かったかなあ。

何が違うって、座席の位置なんですよ。今回は翼の横でしたが、カタールはエコノミーでも1階の前方で、ほんとエンジン音が小さくて、ゆったりと感じた記憶があるんだよね。


あらポケモン。


ブロックタイムは2時間35分。ほぼ定刻の1550頃到着しました。

入国審査の列はほとんどなく10分ほどで通過して、まだ明るいので立体駐車場の撮影ポイントに着いたのは1640頃。2時間くらいいたけど、めぼしい機体は撮れなかったな。


今回も泊まったのはAREXで2駅の雲西エリアでございます。


1泊5,000円くらいでした。ぜんぜん良かったですよ。円高のタイミングだと3,000円台かな。


なにか問題でも? 一応1つだけ持って行ったカップラーメンをここで食べることにしました(笑)。


1羽だけ離れていて、フォトミッションみたい。

翌朝も早起きしまして、曇り空でしたが前日と同じところで0720頃から2時間くらい撮っていたんです。
さて、そろそろ次のポイントへ移動しようかなというタイミングで警備の人がやって来まして、比較的優しい感じで、ここから撮っちゃダメだと言われてしまいました。

もちろん監視カメラで見られていることはわかっていたし、一応「地上は写ってないけどダメか?」と聞いてみたんですけどね。一瞬考えたようにも見えたんですけど、追い払うことで精いっぱいだったんでしょう。ダメでした。

ということで、消せとまでは言われなかったんですが、ここで撮った写真は貼らないことにします。
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シンガポールエアショー2024・・・成田にて

2024-04-01 17:13:45 | 2024シンガポールエアショー
まずは昨日ちょこっと触れた大阪杯から・・・

直線は声が出ましたね。アキラアキラアキラ・・・
私が持っていたのは3着ルージュエヴァイユの単勝馬券・・・複勝でも7.3倍あれば充分じゃん。
4着ステラヴェローチェとのワイドももちろん持っていました。
そしてなぜか抑えに買っていたのが、1着べラジオオペラと2着ローシャムパークとのワイド・・・

ま、損はしなかったんだけど、ホント世の中に私以上の馬券下手っています?(笑)。


2月27日の火曜日です。

せっかく久しぶりに成田に来たので、少し撮影時間をとりました。
まずは7時発の送迎バスに乗って第1ターミナルへ。


いやあ、成田なんていつ以来なんだろうとブログを検索してみると、母親とのシンガポール旅行以来の5年半ぶりでした。そうか。前回もシンガポールだったか。

フライトは午後のアシアナだったんですけど、朝一でチェックインすることが出来ました。身軽になって展望デッキへ。


この日は風が強くて、太陽が出ていても結構寒い。キツイ寒暖差でしたが、風邪などひかずに過ごしております。


順光側なのでね。ずっと第1ターミナルの展望デッキにいました。


お、復活のJALカーゴ。まだ真っ白ピカピカなので、露出が・・・


いいアングルだと思ったら、こっちも露出オーバーだった(笑)。


Zマークが消えたZIPエアも初めて見ます。というか、ZIPエア自体見るのがまだ2度目。

強風でホコリもぶっ飛んだか、富士山が見えますよ。


クロネコエアももうすぐ就航ですね。

展望デッキは金網フェンスのままでしたが、ワイヤーフェンスにする気は無いんでしょうかね。やっぱ離陸機は撮りづらくて、フレーミングはイマイチに・・・


アエロロジックも成田の日常なんでしょうけどね。わたくしが通っていた頃にはまだ飛んでなかったもので。


この日は5人くらいカメラを持った人がいたかな。

スプリングジャパンあたりに乗って成田に遠征したいなとずっと思っているんですが、いまだ実現していません。秋にワンチャンあるかなあ・・・


これが失敗。
fr24で見た降りてきたのがノーマルカラーだったので、上がるのもそうかと思ってたら、違う機材でやんの。あわてて撮ったらイマイチなフレーミング。


もうちょっと低い位置だったら良かったんだけど。


いやあ、4月になると桜が満開どころか散ってるだろと思ってたら、まだ咲いてないとはね。


これが来るようになったのは比較的最近なんですね。


これ、浦東行きです。


これ、シンガポール行きです。

日も回らなくなってきたので、今回の旅に関係のあった2機を撮って、デッキでの撮影は終えました。


出国しまして、これは制限エリアから。


うなりくんステッカー。


これは離陸滑走中のシーンですが、早めに制限エリアに入ったのは、これの転がりが撮れないかという考えからでした。
結局いい撮影ポイントは無かったんだけど、なんとか撮ったのが速報版に貼ったカット。


うう、邪魔だなあ・・・合併するからって、ここで仲良くされても・・・


ZIPはユナイテッドラウンジの窓からです(笑)。


そしてこれも・・・さすがに静音モードにして、ソファに座りながら撮ったんだけど、追いきれませんでした。

写真はありませんが、ラウンジは想像よりも全然広くて、食事もなかなか良かったです。
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シンガポールエアショー2024・・・シンガポール~上海~成田

2024-03-29 13:52:34 | 2024シンガポールエアショー
旅はまだ終わりません。
千歳への帰路も、もちろん寄り道しながら帰ります。


ホンモノの水は流せないからスクリーンなのね。

チャンギに戻ったのは19時過ぎですが、出発は0115なのでまだ5時間くらい時間があります。


こちらはホンモノの水。

”レイン・ボルテックス”のショーを見るのは初めてでしたが、滝をスクリーンにして、なかなか奇麗なもんでした。ジュエルの地下にもスーパーマーケットがあって、親戚へのお土産はこちらで。


夕食はもちろんラウンジです。なるべくお金はかけない(笑)。

シャワーを使わせてもらって、夕食にありついたのは22時前。このほかにもチーズやらケーキやらたくさん頂きましたが、アルコールはこの1本だけ(笑)。食後は出来るだけ写真整理。ミスカットはバシバシ消しちゃいます。


次の行き先は上海(浦東)でございます。

ホテル代もなるべくかけたくないので、深夜便に乗りたいとは思っていました。そしてなるべくならシンガポール航空。だけどシンガポール航空のCクラスは日本直行便に乗れない・・・そこで見つかったのが上海乗継でした。


同じA350ですが、シートが香港~シンガポールと違う・・・ここで初めて前に乗ったのが長距離仕様と気付きました。

エバーの78Kもそうだったんですが、シートベルトが3点式なんですよね。


シートコントローラーもタッチパネルなんです。普段はパネルが消灯しているので、最初はなんなのかわからなかった。

中距離仕様でもフルフラットになるので離陸後すぐに眠ろうとしましたが、身長180cmで長さはギリギリですね。足元は狭いので寝返りは打てませんでした。


"Egg Omelette with Chicken Sausages Sauteed sweet potatoes and vegetables, tomato ragout"

おはようございます。時刻は0445です。寒くは無かったな。

この便も機内食は事前に予約していましたが、CAさんから「4時に起こすわね」と言われて寝ました。到着予定は0630なので”早いなあ・・・”と思いながら寝ましたが、起きてみると0436でございました。

野菜はありがたいですが、ミックスベジタブルが多かった(笑)。


外を見るにはこのパーテーションがとても邪魔。ただ、一番プライベート感を感じるシートでした。


なんとなく煙ってる?・・・なんか中東っぽいなと思いました。


定刻よりも10分ほど早着。浦東は基本的にフォローミーカーが付くようです。ボーディングブリッジの空気は冷たく感じました(寒いってことよ)。


1時間弱で無事に入国。

入国カードは何種類かあるようで、私が書いたのはトランジット用の一時入国カード。特に何も聞かれずに通過しました。
トランジット客は並ぶ審査ブースも分けられていましたが、私の前に並んでいたヨーロッパ人ご夫婦は一般の入国カードでなんとかなっていたようにも見えました。時間はかかってましたけど。


ターミナル2の国際線はこんなもんか。意外と少ないな。

浦東はスカイチームの中国東方航空ハブという事で、たぶんターミナル1のほうは混んでるんでしょうね。


到着階にはマクドナルドにスターバックスにファミリーマートもありました。1元も持ってないので入ってないけど。


春節飾り?

出発ロビーは中央付近が国際線、両サイドが国内線と別れていました。成田行きのチェックイン開始が0950だったので、それまで荷物を預けることも出来ず、2時間以上ロビーで過ごしましたよ。


ヒマなので端から端まで歩いた(笑)。

スペマーが多い吉祥航空だけど、これはこの1週間前くらいに新千歳に来てたんだよね。


コロコロバッグ2つ引っ張りながら、上階のレストラン街も見てみた。けっこう美味しそうだけど、がまんがまん・・・

1元は20円くらいですが、50~60元くらいのメニューが多いように見えました。


カウンターが開いてすぐにチェックインして出国しました。

スルーチェックインは出来ず、出国審査もしっかりやっている印象で時間がかかるので、上海乗継はあまりお勧めできないですね。
手荷物検査でバッグに傘が入っていないか聞かれて”No”と答えたんですけど、折りたたみ傘が入っていて軽く怒られました(笑)。すっかり忘れてた。


ターミナルはめちゃめちゃ長い。出国はしたものの、実は出発までまだ3時間あります(笑)。


免税店もそれなりにありますが、ターミナルの規模に比べて出発機が少ないのでちょっと寂しい感じですね。店員からも活気が感じられません・・・


たぶんオールブラックスは初めて見たと思う。


重慶航空だって。

えーとですね。わたくしには度胸がありませんでした。ええ。一眼レフをバッグから出せませんでした。撮影禁止ってわけでは無いと思うんですけどね。


ある意味貴重なのかも・・・

ラウンジで軽く昼ご飯を頂きましたが、高級感はまったく無くて、居心地はよかったかも(笑)。


やたらと長いボーディングブリッジの先には、見慣れた青い翼・・・成田まではANAでございます。


シート自体は結構くたびれてる感がありましたが、腰回りのサポートが私に合っていて座り心地は良かったです。


定刻の1330よりも少し早くプッシュバック。

Cクラスしか見ていないですが、この便は空いていましたね。たぶん一桁しか乗ってなかったかも。


やたらと茶色い海だけど、でっかい川の河口なんだ・・・と思ったら、わたくしが中国で唯一知っていた川、長江なんですね。

上海を流れているなんて全然知らんかった(笑)。


"鶏治部煮 みぞれあん掛け 白御飯"

機内食としては洋食の方がイイのですが、メニューとしては肉がイイので和食にしました。大戸屋の方が美味しいと思います(笑)。


他のエアラインに比べると音楽メニューが貧弱だな。外国人は不満じゃないのかな。ま、今ドキは自分のスマホで聞くか。


房総半島に打ち寄せる波がキレイでした。

追い風に乗ってブロックタイムは2時間50分。時計を1時間進めて、17時過ぎに着きました。


乗機とは全然関係無いです(笑)。

夜の展望デッキには行かず、この日は成田駅前のホテルに泊まりました。日本のビジネスホテルはイイですね。シンガポールに比べて値段は半分以下、部屋は3倍良かった。
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シンガポールエアショー2024・・・チャンギ②

2024-03-27 13:46:05 | 2024シンガポールエアショー
みなさんのご想像どおりかと思いますが、エアショーを早めに切り上げた理由は、チャンギでもう一度撮ろうと思ったからです。

撮影ポイントまではエキスポ駅から20分くらい歩くので、一応雨雲レーダーはずっとチェックしていました。スコールには一度も当たらずに良かったですよ。


時刻は1631です。

前日最後に撮ったポイントまで真っ直ぐに歩いてきましたが、正直コロコロバッグじゃなければ来てなかっただろうなと思いますわ。


短いの。


ちょっと長いの。


エアチャイナのA350はですねえ、今度乗るかもしれない。


いいねえ。こういうのこういうの。


シンガポール航空は死ぬほど飛んでくるので、半分以上シャッター切ってないと思う(笑)。


ベトナムにはあまり行ってみたいと思わないんだよな・・・


やっぱり存在感を感じる機体ですね。


今年の冬は千歳に飛んでこなかったな。というか、もう来ないんだろな。


わたくしが初めてシンガポール航空に乗ったのは2010年。A380もその時初めて乗りました。


なんかキレイな鳥。


撮ってる時はぜんぜん思わなかったんですけど、後で写真を見たらけっこう見上げるようなアングルになっていて、ちょっと近づきすぎたなと思いました。


エアバスの10,000機目。


やっぱりATウイングレットが目立つように撮ろうと思うんだけど、そうするとバランス的にはイマイチで、なかなか難しいよね。


なんか書いてはあるけど、せっかくなのでもうちょっと派手なスペマーが見たかったかな。


無事に?シンガポールでも見ることが出来ました。今度はガルーダが飛ばし始めたんでしたっけ?もうついていけません(笑)。


そのガルーダは昨日よりもカラフルなマスク。

この旅では一度もマスクをすることはありませんでしたし、どこに行ってもマスクの人はほぼほぼいないですよ。成田が一番多かったかな。


ポイントに着けば日陰とそよ風でそこまで暑くはありません。歩道にも日除け?雨除け?がけっこう長く設置されていて助かりました。

昨日はたくさんギャラリーがいたのに、この日は5人くらい。


ビスタラの50機目ステッカーでしょうか。でも会社が無くなっちゃう運命なんだっけ?

この後はメジャーエアラインのノーマルカラーばかりだったので、あとは歩きながら撮って帰りました。駅からはちょっと歩きますが、公共交通機関で来られるポイントは貴重です。
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シンガポールエアショー2024・・・日曜日②

2024-03-25 12:37:14 | 2024シンガポールエアショー
エアショー自体の紹介はこれでおしまい。
マニアレベルの人には物足りないところもあるかもしれませんが(何度でも書きますが、私は”マニア”ではなく”ファン”ですので(笑))、コンパクトにまとまっていて、家族連れなんかにはちょうどいいエアショーなんじゃないかと思いました。

最初のフライトセッションが終わって、このタイミングならシンガポール空軍機の機内見学も混んでないかも・・・と思いまして、A330の列に並ぼうとしたんですけど・・・


思ったよりは並んでるねえ・・・と思いながら最後尾に行くと、係員が持ってる看板には”QUEUE CLOSED"の文字。暑いのですぐに諦めはつきました(笑)。


エアコンの効いた展示ホール内で涼みましょう。

パブリックデーには誰もいませんでしたが、福岡県内の飛行機部品関連メーカーの共同ブースでしょうか。お隣は岐阜県ですね。経済産業省あたりが音頭を取ってるのか、7~8個の日本関連ブースが固まっていました。


時刻は1420になりました。最後のフライトセッションはとりあえず日陰から見るか(笑)。

外に出るときに通ったシンガポール空軍ブースではサイン会をやっていたので、この日の午後は飛ばないのかと、ちょっとがっかり。


ARJ21が展示されていたトランサヌサ。これは定期便ですが、近いところを飛んでいきました。空域ブロックの都合で早めのライトターン指示が出たでしょうか。

シンガポールでエアバンドリスニングがOKなのかどうかはわかりませんが、今回レシーバーは持って行きませんでした。


今日もゆっくりとサランがやって来た。


少し離れていたので100mmで3機入るかなと思ったんだけど、2機しか入らなかった。


それでも昨日の撮影ポジションよりは良かったと思う(笑)。


昔は丘珠にも”ノーザンレディバード”なんてありましたよねえ。


インド系住民も多いからなのかなんなのか、やっぱり結構盛り上がるんですよ。


1/400で切ってますがブレブレです。サランが来日することは無いでしょうが、またフランカー飛ばしてきてね。


続いてブラックイーグルスが来ました。


見えない・・・パイロットはしっかり見えてるんでしょうけど。




もうちょっと雲の輪郭がはっきりしてくれるとイイんだけどね






なかなかフレーミングとタイミングのバランスが合わないですねえ・・・


ブラックイーグルスの時は日陰から出て、もうちょっと前の方で撮りました。


5機がアブレストで飛んでる時には・・・


だいたいスニークパスが来ます。もうちょっと低いところを来るかなとコンデジで狙ったんだけどね。

そしてこの時はブラックイーグルスのアドリブ力を見ましたよ。いつもより時間が短いせいか、このアブレストからスニークパスの流れと同時に、上空では残る2機が太極旗を描いていましたからね。


サインをもらった5番機さんはどれでしょう。


わたくしの好きな”イーグルスナッチ”はちょっと遠かった。


シンガポールエアショーの大トリは・・・


雲の向こう側から出てきての・・・


トルネード。ソウルでもスモークが出ていない機体がありましたが、たぶんかかるGの関係で出にくくなるんでしょう。

この後1機ずつ思い思いに会場正面をローパスしていきましたが、今日はバス行列が伸びる前に帰ろうと思ったのでカメラは既にバッグの中。前日にローパスが無かったので、今日も無いと思ったんだよね・・・ちょっと後悔。

そうそう。残り時間的にARJ21は来ないんだろうなとと思ったら、やっぱり来ませんでした。
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シンガポールエアショー2024・・・日曜日①

2024-03-23 17:21:40 | 2024シンガポールエアショー
そうか、この旅のスタートからもう1か月経ったんだな。あと6~7回続くと思います。

ということで、2月25日の日曜日です。土曜は5回シリーズとなりましたが、日焼けのダメージでこの日はほとんど展示ホール内にいたので、日曜は2回で終わります(笑)。


朝7時過ぎのパヤ・レバー駅。日曜朝は静かなもんで、すれ違う人を気にせずコロコロバッグ2つを両手で引っ張って歩いてきました。


まずやって来たのはチャンギのターミナル3。

フライトはこの日の深夜でしたが、チェックインしてトラベルバッグを預けてしまいました。そこで言われて初めてわかったんですが、乗継地が上海ではスルーチェックインが出来ず、一度荷物を受け取らなければならないとのこと。

ということは、入国しなければなりません。ビザは要らないはずと教えてくれましたが、入国書類とかどうなるんだ?・・・中国だとたぶんめんどくさいよな・・・とそこから慌てて調べ始めました。


会場到着は前日より1時間くらい遅くなって0920くらい。受付会場のシンガポール・エキスポはまだ全然混んでませんでした。

まずは、日陰でチャンギの離陸機を撮ってみようと思います。


テレコン付けずに7DⅡ+100-400のほぼテレ端。やっぱちょっと遠いか。


今日も前日と同じようなお天気。ちょっともやっているような南国の晴れです。


トレードデーに展示されていたKC-390が・・・ブラジル空軍機のようです。

この機体はfr24にも表示されてたんですけど、たぶん地元のみなさんはこの日の朝上がることを知っていたんでしょう。離陸したと思ったらみんなサーっと引き上げていきました。


オセアニアなどへ行く機体は上がってすぐにライトターン。これが一番良かったかな。

1時間くらい撮って展示ホールへ入り、今日のサイン会は何時からかなと行ってみると・・・


あぶねえ。ちょうどブラックイーグルスのサイン会が始まるところでした。ということは、今日は午後のフライトですね。
去年のソウルでは6番機からもらったんですが、今回はペアとなる5番機パイロットさんから頂きました。

ほとんど展示ホール内にいたと先ほど書きましたが、ブースを巡っていたわけではなく、フライトが始まるまでただ座ってただけです(笑)。おかげで上海トランジットの方法はなんとなくわかった。


C-17のノーズアート。

この日のフライトも前日と同じ時間帯で2セッション。地上展示機と絡めた感じで撮ろうかと、エプロンをちょっと歩いて見まして・・・


結局オープニングパスの"SLINGSHOT"はこんな感じになりました・・・


もうちょっと長いレンズがあればとは思いますが、シンガポールにゴーヨンは持っていかないだろうね(100-500を持っていかないとは言ってない)。

あ、でも白レンズはもちろん、大砲クラスを持ちこんでる人たちは結構いましたよ。シンガポールって案外飛行機好き多いのかもしれませんね。


どうしてこんなにブレてるんだ・・・


この日の”The Gorden Salute”は決まりました。ちなみにワイド端の100mmです。


ジュピターが来た。










うーん、もったいない・・・


ラムシェバック(かな)もするのね。


名前の由来はなんなのかとウィキペディアを見てみると、空軍教官のコールサインからとのこと。ローマ神話の”天空神”でもあるんですね。


ルーレッツが来ました。ジュピターの師匠でもあったんですね。








会場内ではけっこう日本語も聞こえてきて、多くの現地在住の方が家族連れで来ているようでした。




ジュピターもルーレッツもサイン会やってたんですけどね。なんて声をかけていいかわからなくて、行列には並びませんでした・・・今はちょっと後悔。
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シンガポールエアショー2024・・・チャンギ①

2024-03-20 17:09:19 | 2024シンガポールエアショー
エアショー1日目が終わって、暑かったしそれなりに疲れてはいましたが、せっかくシンガポールに来たんだし、撮影ポイントはエキスポ駅から徒歩圏内という事で、民間機もちょっと撮ってみます。


googleマップを片手に15分位彷徨ったでしょうか。アプローチ機が見えるところに来ました。


やっぱ330は短い方がイイな。

撮れるアングルが行こうと思っていた場所とは違ったので、さらに5分くらい歩いたでしょうか。


ここは2~3人ギャラリーがいました。


斜め前のアングルにちょっと障害物が多いんだよな。


これはたくさん見た。


歩きながらの撮影。さらに先へ進んでみます。


みんなエアショー帰りだったんでしょうか?

ここに着いた段階で日没まで1時間を切っていましたが、アプローチ機は続いているので、撮れるだけ撮ってみました。


これですねえ、ガルーダのneoは初めて見るな~と思いながら撮ってたんですけど、帰って来てからマスクがあることに気付きました(汗)。


シンガポール航空の小さいやつって撮ったこと無かったんだよね。


去年ル・マンに行くとき乗ったやつだ。


いいねえ。こういう訳わかんないのたくさん飛んできて欲しい(笑)。


fr24には”B763”としか出なかったんです。何が来るかな何が来るかなと思ったら、なんだよオムニかよ(笑)。

でも、地元の人たちは”オムニオムニ”と盛り上がってました。


エア・インディアの小さいの。ガンジー生誕150年ロゴは全機に付いてるのかな?

撮影時刻は1853。おなかも空いたんですが、飲み水が全く残ってなかったので、このあと1機撮って帰路につきました。


パヤ・レバー駅北口?の模様です。

右側の”パヤ・レバー・スクエア”にスーパーマーケットとフードコートがあって助かりました。


前日と同じフードコートでチキンライス。7.6ドルでした。

これ、明らかにトレーが上下逆ですよね・・・全然気付かずこのまま食べちゃった(笑)。インディカ米は苦手なんですけど、これは美味しくいただきました。


土曜の夜なので盛り上がってる・・・訳ではなく、毎晩こうなんでしょう。たぶん。


チャンギに撮影に行っちゃったので、ホテル周辺はぜんぜん散策しませんでしたが、次に来るとしても泊まるのはこの辺でいい気がする。

前日夜はシャワーの水があまり温かくならず、シンガポールの安ホテルはそんなもんかと思ったら、この日は普通にお湯が出ました。ただ、日焼けした腕と首が・・・(笑)。
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シンガポールエアショー2024・・・土曜日⑤

2024-03-19 16:44:11 | 2024シンガポールエアショー
土曜の午後に撮ったフライト以外の写真です。

フライトも控えめだし、正直たいしたことないんだろうなとあまり期待はせずに出掛けたんですけど、やっぱ初めての所というのは面白いし、あらためてエアショーはいいものですね。到着して1時間で、来て良かったなと思いました(笑)。


展示ホールの南側はそこそこ飲食ブースが並んでいました。

1食あたり12ドル~って感じだったかな。飲み物は自動販売機もたくさんありました。ついでに男子トイレは全然混んでなかったですね。


ジュピターのブースがあった。

誰もいませんでしたけどね。トレードデーだけで引き上げる会社はたくさんあるので、そこは入場者の休憩スペースになります。わたくしもこんな感じのところで、持ち込んだものをランチに食べました。


スピリットって、ドアプラグのボルトを締めなかったあそこだよね・・・結局ボーイングに吸収されるんだっけ。


このターボファンエンジンはどこのでしょうか?

答えは頑張って調べてください(笑)。


これは日本政府のブースになるのかな、一等地にありましたよ。パブリックデーにはなにも無かったけど。


なんとなくトルコっぽい名前だなと思ったら、トルコでした。


サイン会をやるっていうのはフライト後のナレーションで聞こえたので、ブラックイーグルスのサイン会をやってたスペースの近くで涼んでたんですけど、来ないんですよ。あ、ひょっとしたらとシンガポール空軍ブースに行ったら、そっちでした。すでに札止め。

ちなみに翌日たまたまここを歩いたら、まったく同じように札止めになったばかりのシチュエーション。ポスターだけはもらえました。


飲食ブースは外にもいくつかありました。


やっぱね~、フランカーは気になって何度も見に来ちゃいますよね~。


垂れ下がっているのが推力偏向ノズルの証。


並んでいるネックストラップは、ブラックイーグルスに、フルサン・アル・エマラートに、なんとロシアンナイツ・・・どう考えてもLIMAの売れ残り。

でも、売ってるのは軍人だと思うんですよね・・・ま、いっか(笑)。


一番デカい展示機は、よりによって新千歳の常連だもんなあ(笑)。

スターラックスはシンガポールエアショーでこれの追加とA350Fを注文しましたね。


カメラみたいな名前のヘリコプター”Z-10”。いい場所に展示されていたこともあって、注目度は高かったです。

中国国産のヘリで、目玉展示の一つだったと思います。これは改良型のようですが、原型は2010年頃から配備されているんですね。勉強不足で全然知りませんでした。


JAナンバーのサイテーションがいました。

しかもスーパーGTでお馴染みのリアライズカラーじゃないですか。HPを見ても航空機事業をやってる感じはしないし、普通に社有機なのかねえ。


朝は入れなかったところに通路が出来てて、”プロフィット・ハンター”を正面から。


隣にはホンダのシャレーもありましたが、パブリックデーに実機はいなかったですね。

MRJのこともあってか国内では絶賛されている?ホンダジェットですが、まだ黒字化してなかったんですね。250機売っても売り上げ自体は1,500億とかだもんなあ・・・


時刻は1634です。フライトが終わって1時間以上経ち、行列も短くなってきたかなと帰ることにしました。

シャトルバスの行列は4列に分かれていました。ということは、4台同時に乗せているのでしょう。さて、どのくらい待つのかなと思ったら・・・


10分もかかりませんでした。

単純に待っているバスの台数も多かったですが、オペレーションもしっかりしてましたね。しばらく航空祭のシャトルバスも乗っていないけど、日本のバス会社も見習ってほしいと思ったわ。


30分ほどでシンガポール・エキスポに到着。

ただ、ここからが長かった・・・降ろされた場所はよくわかりませんが、駅まで建物内を延々と歩いたぞ・・・
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