FBSS患者の痛みと音とイェス様と

FBSS(術後腰下肢痛症)闘病日記を中心に趣味のオーディオと信じるイェス様の事などを

オルトフォン MC-09B

2010-03-06 15:24:52 | オーディオ

雨の土曜日ですね。いい加減働きたくてこの生活飽きてきた。

神経痛なければアルバイトもしたいんですけどね。厄介な体を恨むしかありません。

こ数日は下肢痛症はかなりましです。昨日は天気良かったので湯の山温泉にある片岡温泉ってとこまでDS250走らせまして、入浴後整骨院で肩ほぐしてもらっていつものオーディオショップでMC-09Bもらって帰ってきました。

音の印象ですけどね、取り付け直後DL-103からは思いっきりおとなしくなりすぎました。うーんあちこちかいてあるレビューと正反対の音。DL-103は解像度高いんですがやや角ばって元気な音が聴き疲れするんで交換したんですけどここまでおとなしくなると・・・・オーディオテクニカのAT-15Eaの方がましっていやぁまし。DL-103にプラス1万円の価値はない。ちなみにテクニカは実売1万数千円ですから半値です。

しかし28000円も出したんだから何とか音良くなってもらわないと悔しくて仕方ない。

そんでエージングかなぁと思い今朝から鳴らしっぱなしにしてます。

コルトレーンのバラードやマイルスのライブなんかは好みの柔らかさで適度に元気になってきました。女性ボーカル物はまだ解像度イマイチか?ダイアナクラールなんかは声はうるさかったのが良い方向なんですがバックのピアノやらドラムやらがイマイチ解像度良くなくかなり後ろに引っ込む感じです。これももう少し使うと雰囲気変わると思うので待ちましょう。

まぁアナログの楽しみはカートリッジ交換にあるので同じ音が出たら面白くもなんともなく、これで3種類のカートリッジ揃ったので気分とディスクで使い分けようかと。

最近AT-15Eaは使ってなかったんだけど久しぶりに使うと価格の割にそれなりの音がするもんだと。

<追記>新しい記事読んでもらえるとわかりますがこれ、それなりのフォノイコ使わないとこうなりますの見本でした。内蔵フォノイコじゃ全然ダメ

コメント
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