Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

僕がデアデビルだ。

2009-08-26 22:51:31 | 日記

今夜はギャングキャラに対抗するキャラとしてデアデビルを紹介します。




発売種:マーヴルレジェンドフェイスーオフシリーズ1 可動箇所:36ポイント
キャラ設定:本名/マット・マードック 幼い頃放射能物質を浴び、視力を失った代わりに音で物体の位置を把握できるレーダーセンスを獲得する。父がギャングに殺されたのをきっかけに弁護士になるが、法で裁くことの限界を感じ、筋力と体術とレーダーセンスを武器にデアデビルとして昼間は弁護士、夜はヒーローという二重生活を送ることになる。またスパイダーマンとは互いの正体を知っている間側である。

シリーズ5のシルバーサーファーのリデコで頭部、手足が変更されている他、本体に若干の皺が施され、スーツから盛り上がる筋肉を再現しています。プロポーションに関しては若干頭部が大きい気がしますね。



トレードマークの胸マークはこれまでと同じくペイントで表現されています。できれば靴底と同じくちゃんとールドにして欲しかったですね。



素体がよく動くものなので、アクションポーズもバッチリ決まります。デアデビルならではの飛び上がるシーンもちんと取らせることができます。




専用武器のビラークラブです。映画版ではスティックタイプでしたが、コミック版ではヌンチャク風なんですね。白い棒に糸が付いているだけなので、かなり安っぽく見えてしまいますが、本体に持たせることで、カッコよく見えるようになります。



こちらが、バリアントのアンマスクヴァージョンのマットです。マットの6インチでの立体化は恐らくこれが初めてでしょう。原作同様に瞳が隠れる眼鏡をかけているなどかなりしっかり造り込まれています。またプロポーションに関してはノーマル版よりも整っていますね。

以上、デアデビルでした。デアデビルというと過去、どういうわけかスパイダーマンクラシックでばかり発売されるという他人のふんどしで相撲を取るという不遇な販売状態に有り、さらに映画版はTOYBIZであるにも関わらず、全く動かないという不遇続きだったので、このフェイスーオフ版でようやくまともなデアデビルが出たいった感じですね。ただ、人気自体は低いらしく今でもまんだらけなどで中古をちょこちょこ見かけるのが悲しいです。ラストは付属コミックの表紙のキングピンとの対決シーン再現でお別れです。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Daredevil!!!! (44)
2009-08-28 00:51:25
デアデビルは大好きなキャラなので、レジェンズで
ちゃんとしたフィギュアが出て嬉しかったです!
個人的には映画版のコスチュームが結構好きなので、映画版フィギュアを
本来のトイビズクオリティで出してほしかったです…。
返信する
無念なキャラですね。 (Mr・サンスター)
2009-08-28 23:25:46
 このフェイスーオフ版が出るまでいまいちなものばっかりだったので、出た時は僕も嬉しかったです。

 MOVE版はほんと残念です。
返信する
今頃になって… (BLISTER)
2012-01-30 03:05:01
今頃になって欲しくなった一品です!
また ましなデアはコレ位なもので
返信する
これだけですね。 (Mr・サンスター)
2012-02-05 23:25:08
 TOYBIZデアデビルの中でダントツにカッコいいのはこれだけですよね。

 フィギアに関してはオークションなど根気良く捜すしかないですね。
返信する

コメントを投稿