それは井戸水を汲み上げるためのポンプに被せてあるカバー。
普通はポンプなどそのままにしておくものだと思う。
が、雪が降ったときなどに凍るのを防ぐためにカバーを付けたらしい。
それでもかなり異様な雰囲気を醸し出してるこの辺りをサッパリするために
何とかして取り払ってしまいたいと、着実に堀を埋めてきた。
ついに最近、世間話からのいきさつで裏の庭と植物は、どうにでもして良いとお墨付きをもらった。
よっしゃ撤去じゃ!
しかし結構曲者で、ベニヤで出来ているであろうブラックボックスは全く中が見えず、
その奥はまたうっそうと植物が生い茂る (;・ω・)
蜂の巣とかヘビとか、何かの死骸とかないよね…。

この一年ずっと気がかりであったのも確かだし、微妙な雰囲気の佇まいは退廃的な畏怖さえ感じる不気味な物。
まちがっても夜に真っ暗な中で見たくない範囲のものだな( ̄○ ̄;)
だから作業に取りかかった時も、晴れの日の真っ昼間に手をつけたのだった。
まずはおそるおそる箱を取り外す。
ふ~何もない…。(´∀`)
んが、箱に問題があった!
かなりの範囲にわたってうごめくものが~!!
なにこの白いの!よく見るとそれは白アリ (゜Д゜;)
びっしり付いた白アリは、かなり気色悪い。
割と大きな箱なので、建物横の通路は使えず、仕方なく慎重に倉庫内へ運び解体することに。
ハンマーで叩き壊すといるわいるわ、床がコンクリートで良かったと思うほどの数。
もぞもぞ動いて広がっていくのでラチがあかんとバーナーで一掃。
その後また裏へ行き、サクサクと植物を刈り始めたが、いっこうに虫が減らない。
お隣との境に朽ちかかった塀があるが、どうもこの木塀が怪しい←(¬_¬)
そこで隣の歯医者さんに許可を得るために伺うことにした。
出てきたのは私の歯を治療してくれた娘先生。
いきさつを話して、大先生と一緒に見てもらうと、即快諾。
そりゃあ白アリわっしょいだもん、いらないわな~。
これでお隣との垣根は事実上なくなることに。
塀を壊すと、そこには以前切ったというケヤキの樹の切り株がすべてを浸食された姿で佇んでいた。
当然浸食した犯人は白アリ。
根まで腐っているという筋金入りの白アリの巣。
他にもゴキブリ、ヒル、ナメクジなど、およそ人から忌み嫌われる者たちの楽園となっていた。
慈悲もなく全てを撤去するが、またも倉庫内を移動することに不安になりながら運び出す。
そしてさっきの箱以上にヤバイ切り株を壊す。
あちょ~...... ( ̄□ ̄;)!! おびただしい虫の数にまたもバーナーで一掃。さながら地獄絵図…。
俺、地獄に堕ちんのかなぁって、考えながらも虫の楽園は落城。
やっと作業に掛かれると胸をなでおろし、作業開始。
ここまで引っ張った割に、あっさり製作は終わる。
囲いにするとまたブラックボックス化しそうなので、フレームワークのみの仕様にした。

一応、水道パイプの避けと、傾斜はさせてある。奥に写ってるのは解体したブラックボックスの残骸の一部。
中に白アリが埋まってる…(; ̄_ ̄)=3
外で使う物だけど溶接の部分のみペイント。パイプじゃないから朽ち果てるまでは結構保つだろう。
屋根のトタンは再利用。ベースの木材が腐っていたので、ホームセンターで半端材を見つけてきた。


ちょっと大きいのでカットして使う。
トタンは向きも90度変換して雨だれ方向を変える。(これが原因で虫の城になったのかも)
そのままだと、あまりにも直した感がないのでリペイント。
「バー・あんびしゃす」の看板を作った時の残ったペンキで華やかな雰囲気に。

これで乾いたら設置。最近作業自体が早くなったような気もする。

あとは凍結防止のテープを巻き換えればおしまい。
これでやっと鬼門の風通しは格段に良くなった。
今度は庭でもつくるかなヾ( ´ー`)
普通はポンプなどそのままにしておくものだと思う。
が、雪が降ったときなどに凍るのを防ぐためにカバーを付けたらしい。
それでもかなり異様な雰囲気を醸し出してるこの辺りをサッパリするために
何とかして取り払ってしまいたいと、着実に堀を埋めてきた。
ついに最近、世間話からのいきさつで裏の庭と植物は、どうにでもして良いとお墨付きをもらった。
よっしゃ撤去じゃ!
しかし結構曲者で、ベニヤで出来ているであろうブラックボックスは全く中が見えず、
その奥はまたうっそうと植物が生い茂る (;・ω・)
蜂の巣とかヘビとか、何かの死骸とかないよね…。

この一年ずっと気がかりであったのも確かだし、微妙な雰囲気の佇まいは退廃的な畏怖さえ感じる不気味な物。
まちがっても夜に真っ暗な中で見たくない範囲のものだな( ̄○ ̄;)
だから作業に取りかかった時も、晴れの日の真っ昼間に手をつけたのだった。
まずはおそるおそる箱を取り外す。
ふ~何もない…。(´∀`)
んが、箱に問題があった!
かなりの範囲にわたってうごめくものが~!!
なにこの白いの!よく見るとそれは白アリ (゜Д゜;)
びっしり付いた白アリは、かなり気色悪い。
割と大きな箱なので、建物横の通路は使えず、仕方なく慎重に倉庫内へ運び解体することに。
ハンマーで叩き壊すといるわいるわ、床がコンクリートで良かったと思うほどの数。
もぞもぞ動いて広がっていくのでラチがあかんとバーナーで一掃。
その後また裏へ行き、サクサクと植物を刈り始めたが、いっこうに虫が減らない。
お隣との境に朽ちかかった塀があるが、どうもこの木塀が怪しい←(¬_¬)
そこで隣の歯医者さんに許可を得るために伺うことにした。
出てきたのは私の歯を治療してくれた娘先生。
いきさつを話して、大先生と一緒に見てもらうと、即快諾。
そりゃあ白アリわっしょいだもん、いらないわな~。
これでお隣との垣根は事実上なくなることに。
塀を壊すと、そこには以前切ったというケヤキの樹の切り株がすべてを浸食された姿で佇んでいた。
当然浸食した犯人は白アリ。
根まで腐っているという筋金入りの白アリの巣。
他にもゴキブリ、ヒル、ナメクジなど、およそ人から忌み嫌われる者たちの楽園となっていた。
慈悲もなく全てを撤去するが、またも倉庫内を移動することに不安になりながら運び出す。
そしてさっきの箱以上にヤバイ切り株を壊す。
あちょ~...... ( ̄□ ̄;)!! おびただしい虫の数にまたもバーナーで一掃。さながら地獄絵図…。
俺、地獄に堕ちんのかなぁって、考えながらも虫の楽園は落城。
やっと作業に掛かれると胸をなでおろし、作業開始。
ここまで引っ張った割に、あっさり製作は終わる。
囲いにするとまたブラックボックス化しそうなので、フレームワークのみの仕様にした。

一応、水道パイプの避けと、傾斜はさせてある。奥に写ってるのは解体したブラックボックスの残骸の一部。
中に白アリが埋まってる…(; ̄_ ̄)=3
外で使う物だけど溶接の部分のみペイント。パイプじゃないから朽ち果てるまでは結構保つだろう。
屋根のトタンは再利用。ベースの木材が腐っていたので、ホームセンターで半端材を見つけてきた。


ちょっと大きいのでカットして使う。
トタンは向きも90度変換して雨だれ方向を変える。(これが原因で虫の城になったのかも)
そのままだと、あまりにも直した感がないのでリペイント。
「バー・あんびしゃす」の看板を作った時の残ったペンキで華やかな雰囲気に。

これで乾いたら設置。最近作業自体が早くなったような気もする。

あとは凍結防止のテープを巻き換えればおしまい。
これでやっと鬼門の風通しは格段に良くなった。
今度は庭でもつくるかなヾ( ´ー`)