言わずもがなXL400Rの始動方法はキックのみ。
当然キックアームは付いてるわけですが、
元から付いてるアームは何か変。
こんな不恰好だったかな?
よく見ればワンオフのアームが付いてる。

これゴツすぎるだろ。
美しくないし。
でもボアアップしてあるからこれぐらいじゃないとだめなのかね。
なんて考えながらバラしていく。
とりあえず強度に関係ない部分は、そぎ落とすことにした。

まずはキックシャフトに付く部分から角を削り落とす。

次はアームの角と、凸凹になってるラインを削る。
ちなみに純正のキックアームは鋳鉄ですが、
このアームは無垢の鉄棒を叩いて作ってあるらしく
重い上に、手やすりで仕上げるには手がぷらぷらになりました。
形が整ったら、サンドブラストで下処理して塗装開始!
ホントは紛体塗装とかウレタンとかがいいんだろうけど
いつでもバラせるし、どうせ削れてしまうから
ラッカーで適当に。
何度か塗り重ねていくと、ものすごいツヤ。
乾燥させて新しくグリスアップしながら組んで完成


艶々だな。
あまり変わってないように見えるかな?
これでも一回り細くなってキレイなラインになったんだけどね。
これはこれでそこそこ美しい。
良しとしよう。
*番外編*
元々キックアームのゴムは付いていたけど、何か変えといたろと思って
純正ジャンクパーツからまた探す。
ディオのステアリングダンパーブッシュがあった。

とんがりコーンなので先の方をカット。

そしたら切り出しナイフを使って内面をそぎ落としていく。
内径を適当に確保したら、これまた適当な長さのボルト&ナットを取り付けて。。。
ボール盤にくわえてスイッチオン。
のみを旋盤のバイトのようにして食い込ませると。

ほら溝ができた。
ただしこの後、ひたすら押し込んでもアームには入らなかった(=_=;)はぁ~
内面の削ぎ落しをするには刃が足りないのです。
ん~。焼けた鉄棒でも押し込んで内径広げるかな。
当然キックアームは付いてるわけですが、
元から付いてるアームは何か変。
こんな不恰好だったかな?
よく見ればワンオフのアームが付いてる。

これゴツすぎるだろ。
美しくないし。
でもボアアップしてあるからこれぐらいじゃないとだめなのかね。
なんて考えながらバラしていく。
とりあえず強度に関係ない部分は、そぎ落とすことにした。

まずはキックシャフトに付く部分から角を削り落とす。

次はアームの角と、凸凹になってるラインを削る。
ちなみに純正のキックアームは鋳鉄ですが、
このアームは無垢の鉄棒を叩いて作ってあるらしく
重い上に、手やすりで仕上げるには手がぷらぷらになりました。
形が整ったら、サンドブラストで下処理して塗装開始!
ホントは紛体塗装とかウレタンとかがいいんだろうけど
いつでもバラせるし、どうせ削れてしまうから
ラッカーで適当に。
何度か塗り重ねていくと、ものすごいツヤ。
乾燥させて新しくグリスアップしながら組んで完成


艶々だな。
あまり変わってないように見えるかな?
これでも一回り細くなってキレイなラインになったんだけどね。
これはこれでそこそこ美しい。
良しとしよう。
*番外編*
元々キックアームのゴムは付いていたけど、何か変えといたろと思って
純正ジャンクパーツからまた探す。
ディオのステアリングダンパーブッシュがあった。

とんがりコーンなので先の方をカット。

そしたら切り出しナイフを使って内面をそぎ落としていく。
内径を適当に確保したら、これまた適当な長さのボルト&ナットを取り付けて。。。
ボール盤にくわえてスイッチオン。
のみを旋盤のバイトのようにして食い込ませると。

ほら溝ができた。
ただしこの後、ひたすら押し込んでもアームには入らなかった(=_=;)はぁ~
内面の削ぎ落しをするには刃が足りないのです。
ん~。焼けた鉄棒でも押し込んで内径広げるかな。