Salena Jones - Antonio’s Song - 1980
1977年マイケル・フランクスがアントニオ・カルロス・ジョビンをトリビュートした曲です♪ ジャズ歌手のサリナ・ジョーンズがカバーしております♪ 当時アルバムとしては日本版のみリリース、シングルは海外でも発売されています。
スーパーバイザーとして、またピアノ演奏にもアントニオ・カルロス・ジョビン自ら参加しており、私的には原曲より好きなバージョンです♪♪♪
Stelvio Cipriani - Mary's Theme (1969)
イタリアの甘いメロディでおなじみStelvio Cipriani です。この曲は映画「Femina Ridens」の主人公Maryのテーマ曲です♪ 映画音楽だけでなく多方面で活躍した作曲家でした。残念ながら昨年１月に他界してしまいましたが、イタリアのみならず、その甘いメロディのファンは現在もたくさんいるでしょうね。（私もね）
Paul Parrish - Stormy Days - 1977
アルバム「Song For A Young Girl」に収録されています。台風が来るたび、なぜかこの曲を思い出します・・・。この頃はピアノを弾きながら歌う、シンガーソングライターがたくさんいたなぁ・・・。雨の日に聴く、、私の大好きな1曲でございます♪
Glenn Frey - The One You Love - 1982
アルバム「No Fun Aloud」からシングルカットされUS #15、US AC #2。1980年Eagles解散の後、ソロになったアルバムからでした♪ Ernie Wattsのサックス最高です♪♪ いやね、今日は仕事で雨の降り出した新橋、銀座方面にいたんだけど、信号待ちの車の中から見えた、キレイなOLさん、あなたの横顔見てたら突然この曲を思い出したよ・・・♪ いい曲ですなぁ～♪
Bay City Rollers - You Made Me Believe in Magic - 1977
アルバム「It's a Game」からシングルカットされUS #10、UK #34。最近、20代の男の子や女の子の間でBay City Rollersを初めて聴いてファンになり、CDを買った人が多いと聞きました・・・。それが本当かどうかはともかく、改めて曲を聴いて思うのは、本当に名曲が多くて、ただのアイドルではなかったね～というのが今の感想です♪♪ ・・・ん？この「You Made Me Believe in Magic」、なんとなく軽いR&B系の匂いがしませんか・・・？？それは次の曲へ続くわけで。。。
The Rah Band - Sorry Doesn't Make It Anymore - 1985
アルバム「Mystery」からシングルカットされUK #90。このアルバムからは「Clouds Across The Moon」がUK #6。（６９５曲目でユーミンがパクってるという「Love For Hire」の。笑）Richard Hewson率いるUK Synth Bandでしたね♪ 1960年後半から、Beatlesをはじめ、BeeGees、Supertramp、Diana Ross、Carly Simonなどなど、彼が手掛けたアーティストは大ヒットです♪♪ ということで、この曲もいいですね～Sorry Doesn't Make It Anymore～♪♪
Culture Club - Time (Extended Clock Of The Heart Ultimix) - 2015
ituneのみリリース。名曲ゆえ、たくさんのリミックスがありますが、こいつは特に美しいバージョンですな～♪ ということで、2回目のご紹介です。昔懐かしく聴きましょうや・・・♪♪
Timothy B. Schmit - So Much in Love - 1982
映画「Fast Times at Ridgemont High」のサウンドトラック、1984年アルバム「Playin' It Cool」に収録されています。US #59。彼はEaglesのベーシストでしたね。この曲は日本でもCMで使われて有名になりました♪ 山下達郎氏もカバーしておりますが、原曲はThe Tymes、1963年US #1の同名曲でした。
Andy Gibb - An Everlasting Love - 1978
アルバム「Shadow Dancing」から2枚目としてシングルカットされUS #5、UK #10。日本でもオリコン#28。Bee Gees兄弟最年少のアイドルデビューでした。わずか30歳で亡くなってしまいましたが、この曲も、彼も、思い出に残ってます♪ 彼が表紙の日本の音楽雑誌を思い出します・・・。
Toto - I Won't Hold You Back - 1982
アルバム「Toto IV」からシングルカットされUS #10、US AC #1、UK #37。曲後半、Steve Lukatherのギターソロが泣かせるバラードでしたね♪ バックボーカルにEaglesのベーシスト、Timothy B. Schmitが参加しているのも話題でした。・・・あの頃、この曲とても好きだったなぁ。。。
Laura Pausini - It's Not Good-Bye - 2003
アルバム「From The Inside」からシングルカットされています。・・・というかまたまた２度目です。笑 Lara FabianというとLauraもどうしても思い出すので・・・。映画の「Sweet November」とは無関係な曲ですが、なぜかyoutubeではこの動画が有名ですよね。雰囲気が合ってるからかな・・・これも名曲でしたね♪♪
Lara Fabian - Adagio - 1999
アルバム「Lara Fabian」からシングルカットされています。バラードメインのアルバムでした。この曲は「Adagio in G minor」が原曲です。 ポピュラーにアレンジした曲の中ではLara Fabianバージョンが一番好きですね～♪ ヨーロッパではイタリア語で歌っているバージョンのほうが有名でしょうけど・・・。
Lara Fabian - Close To You - 2009
アルバム「Every Woman In Me」に収録されています。Carpenters、Burt Bacharachの作品を中心に編集されたカヴァーアルバムでした。Lara Fabianはベルギー生まれのアーティストの中では最も売れた女性です。ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、マルチリンガルで、特にフランス語のアルバムが多い中で、英語版は珍しいです。これはボリューム全開で聴くとイイデスヨ～♪ この「Close To You」はたくさんあるカバーバージョンの中でも、私の大好きな１曲です♪♪ 皆様の今夜が、素敵な夜になるよう祈っております・・・。
Jigsaw - Sky High - 1975
アルバム「Sky High」からシングルカットされUS #3、UK #9。印象的なイントロで日本でも大ヒットしましたね♪ イギリスのポップバンドで同アルバムから「Love Fire」もヒットしました。それ以外はヒットには恵ませんでしたが、この「Sky High」は現在でも名曲として親しまれていますよね♪ 今回は Disco Purrfection Versionでどうぞ♪ もうすぐ40年前の曲になるんだなぁ・・・。
Bee Gees - How Deep Is Your Love - 1977
アルバム「Saturday Night Fever: The Original Movie Sound Track」からシングルカットされUS #1、US AC #1、UK #3。邦題は「愛はきらめきの中に」。映画「Saturday Night Fever」のサウンドトラックアルバムからでした。この1977年はBee Geesが「Stayin' Alive」とこの「How Deep Is Your Love」で、年間チャートでビルボード5チャート中、4チャートでNO.1を獲得しています（カントリー以外全て）。映画も音楽も、なんか今よりもキラキラしてた時代でしたね。名曲ゆえ、カバーバージョンもたくさんあって紹介できません。笑
