人を信じるということは
自分を信じるということ
これを信念としてなければ
アンサンブル作品なんて作れない
以前、郡司先生に
「江ノ上くん、あまり稽古をさせすぎちゃダメですよ。
稽古に慣れてしまいます。
危機感を持たせておかなければ
舞台で火花など散らすことなんてできません。」
そんな言葉をいただいた
俺は稽古することで
不安を払拭したかった
そして
それが信じることにつながると思ってた
今はある程度の不安は残しておくことが
できるようになってる
「人を信じるということは、自分を信じるということ」
信じる過程が明らかに変わってきてるってことだ
しかし
今でもSOUKIはかなり過酷な稽古をしてる
だからこそ舞台で
火花を散らしたいよね
怪しい火花をさ
これも郡司先生の言葉なんだけどね(^^;)
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一