12月初めに着工した練馬区戸建ての内外装リノベーション工事が
3ヵ月の工事期間を経てようやく先週お引渡しを迎えました。
大々的な間取り変更などはありませんでしたが
●外部工事
・屋根交換(瓦⇒金属)
・外壁塗装
●内部
・窓全交換
・設備全交換
・内装一新
・建具工事
などなど盛りだくさんの工事となりました。
元々窓枠や幅木等は無垢板が使用されており
とても雰囲気が良いお家だったのでお施主様である
O様も全て一新するというよりは
既存の良い部分は残しつつ劣化していたり使い勝手が悪い箇所を
更新していく事をご希望されておりましたので
既存と新規の融合が非常に重要な工事となりました。
フルスケルトンで全てを一新するよりも
部分的に残しつつ新しくしていく方が難易度は高く
私としても非常に苦しむ場面もありましたが
O様とのコミュニケーションをしっかり取りつつ
信頼の置ける協力業者様のお力を存分に借り
内部・外部共に予定通りお引渡しをする事が出来ました。
私の至らない点でご迷惑をおかけした部分もございましたが
お願いして良かったですと最後に仰って頂いた際には
これまでの色んな事が思い出され、嬉しくて涙が出そうになりました。
(正確には、軽く出てました。。。😢)
勿論今後もお家の事はお任せいただき、末長いお付き合いが出来ればと幸いです。
O様、この度は当社へ工事のご用命頂き誠にありがとうございました。